「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 355レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

鳥山明先生との出会いは小学校時代のアラレちゃんで、そのままドラゴンボールを読み続けて来ましたし、アニメも楽しく鑑賞し続けました。

学校でもずっと話題の作品でしたのでしたし、面白く読み続けていましたが、個人的にはRR軍やピッコロの間をぬってボールを集めていた頃が好きで、悟空が大きくなってからは、それほどハマりきれませんでした。

勿論、クラスの皆はDB一色でしたでしたし、僕も好きでしたけど、温度差はありました。

名作が傑作に変わったという感じでしょうか。

それはひとえに、僕自身が「誰が一番強い」みたいな作品に興味を抱けなかったという事なんだと思います。

物語も世界観も西遊記していた頃が好きでした。

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[投稿:2011-11-24 22:32:52] [修正:2011-11-24 22:33:41] [このレビューのURL]

過去の吸血鬼が現代に蘇り、様々なことが起こって、「この国どうなるんだ」という状況になる物語です。

基本的にアクションが多い作品ですが、物語としてのエンターテイメント性は十分あり、当時のバーズの中では数少ない安心して読める作品でした。

漫画としてしっかりしているので、読んで損は無い作品だと思いますので、ブックオフあたりで見掛けたら手に取って読んでみて欲しい作品です。

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[投稿:2011-11-23 04:01:28] [修正:2011-11-23 04:01:28] [このレビューのURL]

『まだ旅立ってもいないのに』の劣化版というか、散漫なイメージを持ちます。

いくつかの作品はらしくていいんですけど、微妙な作品も多いので、あまりオススメはしませんけど、作者のコアなファンならば手に入れるべき作品ではないかと思います。

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[投稿:2011-11-23 03:51:51] [修正:2011-11-23 03:51:51] [このレビューのURL]

ファン向けの短編集です。

同人系雑誌のファンロード誌に志摩冬青名義で発表した作品を中心にまとめて、ラポートから発売された『バイオ・ルミネッセンス』がベースで、フリートークと「草雲雀」を抜いて、「岬でバスを降りたひと」「迷宮猫」を追加した内容です。

良くも悪くも同人的な内容の作品が多いですが、新たに追加された「岬でバスを降りたひと」は良い作品です。

個人的には抜かれた「草雲雀」が素晴らしい内容の作品だっただけに、抜いた理由を知りたいという気持ちがあります。

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[投稿:2011-11-23 03:41:27] [修正:2011-11-23 03:41:27] [このレビューのURL]

古代の遺産を巡るアクション漫画です。

幾つものエピソードがあるのですが、良い物語とそうでない物語の差が大きいのが残念なところです。

個人的には序盤の分かりやすい物語が良かったかなと思っています。

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[投稿:2011-11-23 03:23:57] [修正:2011-11-23 03:23:57] [このレビューのURL]

タイトル通りなんですけど、漫画版の「スーパードクターK」です。

この作品については、パクリのパクリが満載で、それに気付くと楽しく読めると思います。

基本的にエピソード完結型なので、どの巻からでも楽しく読めますし、無意味に熱い作品っていうのは、大事な存在だと思います。

誰が読んでも楽しめると思っています。

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[投稿:2011-11-21 01:24:01] [修正:2011-11-21 01:24:01] [このレビューのURL]

あーる君が転校してきたところから始まる光画部(写真部)のメンバーの日常を描いた作品で、この作品以降、文化部漫画が増えたという意味で、多くのフォロワーを生んだ作品でもあります。

ギャグ漫画なので、当時の空気感のようなモノを知らないと厳しい所がありますが、コメディ漫画は最近見なくなっているので、そういう意味では新鮮に読める作品でもあります。

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[投稿:2011-11-17 21:32:39] [修正:2011-11-17 21:40:40] [このレビューのURL]

海賊が主人公の冒険活劇です。

内容としては「海賊+RPG」的なノリなのかと思いますが、最後の決戦の場に行くのに、過去の海賊大集合のシーンがあり、正直震えました。

死ぬキャラは速攻死んでいきますが、主人公の周りはご都合主義的に死を回避していくので、その点をどう受け取るかで作品の評価も分かれると思います。

漫画としてしっかりして読みやすいです。

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[投稿:2011-11-17 21:28:04] [修正:2011-11-17 21:28:04] [このレビューのURL]

マスコットの造形とキャラクタが秀逸で、何度読んでも笑えます。

物語は終盤からシリアスな方向にも進みますが、全体的には作者らしい笑いと物語の両立が高い次元で達成されています。

この作者の作品は本当にどれも素晴らしい。

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[投稿:2011-11-16 22:04:09] [修正:2011-11-16 22:04:09] [このレビューのURL]

8点 水滸伝

本作で水滸伝という物語に初めて触れました。

三国志とは違い、ファンタジーな要素こそ入っていますが、物語として見事なので、一気に読み切る事ができます。

この作品を描き切った事が後に大傑作の三国志へと続くという意味でも、横山光輝の中国史漫画の原点とも言えるのかもしれません。

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[投稿:2011-11-15 21:32:17] [修正:2011-11-15 21:32:17] [このレビューのURL]