「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

9点 聖闘士星矢
とにかく大好きな作品で、本書が読者の精神に影響を及ぼすとは全く思いませんが、自分の中でのマスターピースなのは間違いないです。
漫画版も好きですし、アニメ版も好きですし、とにかく小学校から中学校の時期にハマりこんだ作品です。
というか、この作品が無かったら、ギリシャ神話にもさほど興味を持たなかっただろうし、何よりもオタクになっていたかどうかも疑問。
ファンフィルターを外したら7点かな。
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[投稿:2010-10-21 18:19:53] [修正:2010-11-26 00:41:51] [このレビューのURL]
9点 機動警察パトレイバー
この作品は単純に大好きなんで、この点数です。
作者の「ゆうきまさみ」には中学時代にハマってしまい、outコミックまで手を出して既刊の単行本を揃えたのですが、どれか一つの作品を選ばなければならないのであれば、迷いなくこの作品を選びます。
主人公の泉野明が圧倒的に好みですし、ギャグもあり、サンデーらしい作品なのではないかと思います。
青春の作品です。
客観的評価をするなら6ー7ですかね・・・、買って損は無いと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 22:54:55] [修正:2010-11-26 00:40:54] [このレビューのURL]
9点 六三四の剣
剣道を題材にした作品ではおそらく頂点。
ライバルとの対決による主人公の成長を題材にしたスポ根漫画というよりは、登場人物達の真っ直ぐな人間ドラマにこそ、この作品の魅力が詰まっています。
この作品を読んで、剣道、武道というモノに対しての考え方が変わりましたので「物事の考え方が変わったりするほどの力を持った作品」と評価します。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-26 00:32:12] [修正:2010-11-26 00:32:12] [このレビューのURL]
9点 夕凪の街 桜の国
この作品は『ダ・ヴィンチ』で特集をされた時に知り、読んだ作品なのですが、テーマは「ヒロシマ」という事でライトな絵柄ながら内容は非常に重いです。
「重い」のですが、「暗く」ならない物語が素晴らしいと思います。
何度も読み返す作品ではないと思いますが、終戦記念日には本棚から取り出して読んでも良いのではないでしょうか。
僕はこの作品の影響で広島に行き、原爆ドームや平和記念資料館へ行きました。
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[投稿:2010-10-27 23:35:42] [修正:2010-10-27 23:35:42] [このレビューのURL]
9点 寄生獣
僕の中では未だに「アフタヌーン=寄生獣」なくらいにインパクトの大きい作品で、物語の構築の見事さとメッセージ性が素晴らしいです。
「マンガを読むとアホになる」と思っている人達には読んで欲しいですね。
下手なエコのTV番組を観るよりもよっぽど、「地球」という存在に神聖さを覚えますし、そういう描き方を出来る作者の力量に酔うことの出来る名作です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-10-25 18:19:43] [修正:2010-10-25 18:19:43] [このレビューのURL]
9点 めぞん一刻
自分にとって、理想の女性はと問われれば、「音無響子」と答えます。
綺麗で可愛いなんて反則です。
当時はある意味「のび太としずかちゃん」的な感じで読んでいましたけど、今にして見れば、五代くんが一刻館の面々よりも、響子さんの気まぐれとワガママに振り回されながらも、それを許容する心の広い男の物語と思っています。
自分にとって「ラブコメ=めぞん一刻」です。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2010-10-20 20:05:44] [修正:2010-10-20 20:05:44] [このレビューのURL]
9点 G戦場ヘヴンズドア
日本橋ヨヲコ版『まんが道』。
この作品の何が凄いってテンションが凄い。
物語の中を一気に駆け抜ける主人公達の刹那的な姿が、青少年の危うさを表現しており、文科系なジャンルである「漫画を描く」事が、こんなにもツライ事なのかと衝撃を受けます。
まるでスポーツ漫画のような熱血クライマックスには熱い涙が溢れます。
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[投稿:2010-10-20 05:57:22] [修正:2010-10-20 05:57:22] [このレビューのURL]
9点 風の谷のナウシカ
宮崎駿という巨匠の根底にあるのは、この作品に描かれた思想であると思います。
ジブリ作品では好々爺を演じている作者の本当の姿がここにあり、この作品は誰もが知っている名作映画の原作なのですが、商業ベースでの色気が無い分、読んでいて外連味が無く、物語そのものは凄惨な世界ですが、美しいと感じることの出来る名作です。
ジブリで育った少年少女が、大人の階段を登り始めるタイミングで是非手に取って欲しい作品です。
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[投稿:2010-10-19 22:49:03] [修正:2010-10-19 22:49:03] [このレビューのURL]
9点 ヤサシイワタシ
今時の一組のカップルの恋愛物語・・・かと思ったら、あまりにも重たい展開に読み終わってから一週間くらいは、いつもこの作品の事を考えていました。
その当時、自分の中でのモラトリアムが大暴れしていたのかもしれませんが、この作品に出会って救われたような気がします。
物語自体は救いがあまりない作品ですが、『おお振り』もいいですけど、ひぐちアサのファンはこの作品は必読であると思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-15 18:44:35] [修正:2010-10-15 18:44:35] [このレビューのURL]
8点 ザ・ファブル
実写映画にもなった話題の作品です。
漫画作品としてレベルがどうこうとは思わないですけど、何度も読み返しては笑いつつ夜ふかしをしてしまうので、きっと凄い作品なんだろうなと思います。
内容は殺さない殺し屋の物語ですね。
絡んだ人間は結構死にますけど、作品のテーマ的には仕方ないのかなと。
個人的にこの作品の好きな所は笑いのセンスかもしれないですね。
漫画として笑えるじゃなくて、リアルに笑える感じですね。
関西在住者は特にテンポ含めて笑えるんじゃないかなと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2022-02-15 00:49:11] [修正:2022-02-15 00:49:11] [このレビューのURL]
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