「ジブリ好き!」さんのページ
- ユーザ情報
- 厄年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- https://github.com/darai0512
- アクセス数
- 948568
- 自己紹介
-
レビュー予定
・敷居の住人
・天空の扉
・人造人間キカイダー
・ナンバー5
・世界鬼
修正予定
・放浪息子

少女漫画か!?ってくらいキラキラした瞳にややひいてしまうが、やはり画力は高い。
一枚絵も動きのある絵もうまい、というのが杉崎ゆきる最大の魅力。
練り込まれた世界観も独特で、今後が楽しみです。
が、、、
はい、休載(=未完終了)きましたーーーーーーー
星でたったひとりの人間として生きる主人公は、周りのニードル(ロボみたいなもの)から差別をうけながらも負けん気全開で生活中。
「いつか王子様がやってくる…」なんて思いながら苦汁をなめる日々。少女漫画乙。
そんでお約束、王子様が降ってきて、ドタバタに巻き込まれ、宇宙学校へ入学!
完!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-31 15:21:48] [修正:2013-04-26 07:53:52] [このレビューのURL]
7点 史上最強の弟子 ケンイチ
とんでも系でエロ重視の漫画だが、ところどころ激熱展開が待っているから見逃せない。
ジュナザード編や、緒方一神斎編でリミが崩れた後のケンイチが達人に挑むシーンは本当に素晴らしかった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-10 06:54:27] [修正:2013-04-26 07:41:36] [このレビューのURL]
9点 名探偵コナン
本格ミステリ好きとしては、今でも外せない推理漫画の傑作
読者が真似しないように、と配慮された愛すべきバカミス(←馬鹿じゃないよ)
コナン君、よくも毎回こんな(とんでも)トリック、恥ずかしげもなく推理できるなぁ
黒の組織が絡んだ回は最高にテンション上がります。
青山先生のロリショタ絵も年々パワーアップ中。ネタの続く限りどこまでもついて行きます!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-17 22:31:48] [修正:2013-04-26 07:19:30] [このレビューのURL]
8点 金田一少年の事件簿
コナンとの比較で言えば、多少動機面に深みがあり。
原作者が別だからそこまで気が回せるのかも。
推理作家は人間描けてなくても許される説はありますが、子供の頃は、トリックよりむしろ犯人が独白する動機に心を打たれながら読んでいた気がします。
「八つ墓村」や「獄門島」の事件を人情味豊かに解決した金田一耕助の孫という設定が秀逸。
ただ、ぼさぼさ頭を搔きむしってはフケをとばす……なんて一面は、少年漫画の事情で遺伝してないようです。
霧舎巧が「墓場島殺人事件までは犯人当てとして秀逸」と言っていましたが、
FILEシリーズは全体的に素晴らしい作品が多いです。
正直、樹林氏だけが原作を書き始めてから、質がどんどん落ちた気がしてます。マンネリ化はいいけど、トリックでは楽しませて欲しいなぁ。
それにしても最初の二つのエピソード
オペラ座館殺人事件
異人館村殺人事件
子供のころ初めて読んだ時は好きだったけど、今にしてみれば流石にまずいですよね。黄色い部屋と占星術のもろ○クリというのは……
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-01 03:37:16] [修正:2013-04-26 07:19:07] [このレビューのURL]
2点 なにかもちがってますか
少年二人、片や頭脳役、片や能力者で、静かに世直しを始める…
この作品のすぐ後(ほぼ同時期)に『ホーリーランド』『自殺島』の森恒二先生がYJで『デストロイ アンド レボリューション』というほぼ同テーマ・同内容の作品を連載している。
両者の革命論の比較も、見所の一つだろう。
なにせ両者の過去作と人生経験は大分異なるのだ。
どちらもマイナスオーラ漂う話の作品が多いが、森さんは早めに明るい雰囲気を織り交ぜて展開していく一方、鬼頭さんはずるずると負のオーラを引きずって展開していく傾向がある。
また生い立ちに関して言えば、森さんは本当に荒れた波乱万丈の人生、鬼頭さんも社会経験豊富な遅咲きの苦労人。両者とも作中で自身の意見・思想をバリバリ描いちゃうので、いやでも地が出る展開になっていくだろう。
(3巻時点追記)
「ジャンプSQ.」で「なるたるの一部を先鋭化した感じの作品で、いっぱい人が死にます」と述べていたが、思考だけがクローズアップされすぎてて物語がついてきてない。
冗長な描写も多く、過去作に比べてテンポが悪すぎる。
ポイ捨てしたから殺すって考えも、殺人の動機として過激すぎてて個人的に不快。
……というか端的に、つまらん。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-08 22:28:31] [修正:2013-02-18 02:01:44] [このレビューのURL]
5点 ボクと魔女の時間
序盤こそ勢いをもったキャラ達の掛け合いが素晴らしかったです。まさに"予想の斜め上“
けれど今の連載分は、あからさまにネタ切れ。シリアスもほとんどギャグに変えちゃうので、一応存在するストーリーの方にもメリハリが消えてしまい、楽しみどころがなくなってしまっている。
画はガンガン的、雑誌1話目のカラー画が素晴らしかったのだけれど、残念ながら単行本ではモノクロというね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-09-22 18:25:25] [修正:2012-06-23 23:27:47] [このレビューのURL]
7点 インノサン少年十字軍
美しい筆致で有名な作者ですが、自分はこの作品が初めてです。
中世ヨーロッパ大好き人間にはたまらない!画がマッチしすぎです。
ですが、いくつか不満も。
1.日蝕は、博識のクリスチャンなら知ってそうだけれど。日蝕は天動説時代でも紀元前で既に解明されていましたし。確かに神秘現象としてはもってこいですけど、もう一工夫欲しかった。
2.最後に明かされる真実は本当に必要だったのか。別に、理屈抜きの神託にしても良かったと思う。ニコラとクリスの画策は蛇足だったのでは?
正直序盤は冗長で、盛り上がるのは魔の森以降の異端審問、悪魔崇拝などから。
悲惨な運命を辿ることで有名な少年十字軍とテンプル騎士団を併せたストーリーは見事です。
蝿の王よろしくの残酷展開ですが、中世といえば魔女狩りもあったように、(基本的に)ノンフィクションなのだからやむなし。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-03-02 02:09:50] [修正:2012-03-02 02:09:50] [このレビューのURL]
7点 四月は君の嘘
まず画が好き!
そして暴力女嫌い。需要がわからん。
ギャグがシリアスのいい緩衝材にはなってるんだけど、暴力ネタばかりなのは少年漫画的過ぎるというか古典というか
でもこういうリアリティある画力でリアリティもった話を描いてるのに、若干空気に合ってない気がする。
毒が混じって無い青春模様が「ハチクロ」的な不幸に繋がりそうなんだけど繋がらない。
設定やキャラ配置が「ピアノの森」っぽくもあって、だけど異性だし貧乏でもないから、全然雰囲気が違う。
展開が早い分、早期完結が望ましいのだけれど、このマンガがすごい!に選ばれたらどうなるんだろ。
とにかくどこまでも清々しくて初々しい作品。音楽漫画に外れなし、は間違いない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-03-02 01:46:54] [修正:2012-03-02 01:46:54] [このレビューのURL]
6点 オクターヴ
芸能もので外れたことなかったので読んでみたら、百合ものだったワナ
……………………感想?えっと、志村貴子ってやっぱすごいですよね
百合ものってことが問題なんじゃなくて、この主人公が問題。
嫉妬全開、ウジウジ、自分だーいすき
アフタらしい話と展開でしょ?って言えばそーなんだろうけど、正直読んでてイラッとくるわー
ただそれも四巻くらいまで耐えられると、残りは心理描写も共感しやすくなってきて良い感じ。
六巻の叙述トリック(っぽいとこ)も良い感じ。
一つ言うなら、ラスト、友達捨てたくせに家族は捨てないんだね。それって世間的には当たり前なんだろうけど、個人的にはなんか好きくない
マイベストキャラは、主人公がジャーマネするレズタレントさん
主人公振り回し掻き乱しってね。いいぞ、もっとやれ!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-08 05:14:46] [修正:2012-02-08 05:14:46] [このレビューのURL]
6点 星屑ニーナ
この作者ほんと癖強すぎ!
機動旅団とか読み切れんかった人間のレビューっす
「神の速度で過ぎゆく時間」ってことで、一巻で76年経過、二巻はわからん。
作中の時代が光の速さで過ぎてゆく、というアイデアは思いついてもできないというか活かせる人は少なそう。味のある絵と星屑のキャラがポイントですね。いや、ニーナか。
ただやっぱり、冷静にやっぱり、面白いかどうかっていうとちょっと難しい。
星を取ってくる話とか蝶を追っかける話は好きだし、ニーナの台詞がいちいちウィットに富んでて楽しいんだけど、時間経過早すぎてお話に入りこめんのよ。
うーん、ストライクゾーンの狭い作品……
切ないのかギャグなのか。ふざけてんのかマジなのか。
不明。中途半端って言っても良いんだろうが、自分的には不明です。
ただし惹かれる何かはある。
例えばカバーの装丁、めちゃめちゃ良い!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-01-22 01:20:22] [修正:2012-02-01 21:40:30] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2009年12月 - 9件
- 2010年01月 - 24件
- 2010年02月 - 8件
- 2010年03月 - 40件
- 2010年04月 - 28件
- 2010年05月 - 25件
- 2010年06月 - 16件
- 2010年07月 - 12件
- 2010年08月 - 13件
- 2010年09月 - 6件
- 2010年10月 - 8件
- 2010年11月 - 13件
- 2010年12月 - 19件
- 2011年01月 - 11件
- 2011年02月 - 16件
- 2011年03月 - 9件
- 2011年04月 - 21件
- 2011年05月 - 14件
- 2011年06月 - 1件
- 2011年07月 - 13件
- 2011年09月 - 7件
- 2011年10月 - 4件
- 2011年11月 - 3件
- 2011年12月 - 2件
- 2012年01月 - 2件
- 2012年02月 - 3件
- 2012年03月 - 2件
- 2012年06月 - 1件
- 2012年11月 - 1件
- 2013年02月 - 1件
- 2013年04月 - 5件
- 2015年12月 - 1件
- 2016年01月 - 3件
- 2016年09月 - 2件