「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

6点 かくかくしかじか
書店員の選ぶ漫画大賞で2015年度に1位に輝いた作品です。
内容は作者の高校時代から漫画家になって成功するまでの軌跡と、彼女の人生に多大な影響を与えた絵の先生を中心としたノンフィクションの物語です。
正直、面白かったです。
ローンナイト/EAT-MANの吉富昭仁が同じ宮崎の個人の美術予備校?で同じ先生に師事というのも驚きでしたし。
ただ起こった事象をなぞっている物語なので、この作者の他作品にある想像力/創造力の発露が無いということで6点かなと。
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[投稿:2015-06-09 20:04:59] [修正:2015-06-09 20:04:59] [このレビューのURL]
6点 青空ふろっぴぃ
コインロッカーベイビーという今では死語となった言葉がありますけど、そのコインロッカーベイビーを主人公にしたサッカー漫画です。
中身はサンデーらしい作品と言えますが、その後青年誌に活躍の舞台を移した作者の少年漫画後期の傑作だと思っています。
トキオシュート!。
この頃からジーコという存在は格別だっという証左。
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[投稿:2015-05-25 23:00:45] [修正:2015-05-25 23:00:45] [このレビューのURL]
6点 闇狩人
ありきたりな表現ながら「現代版 必殺仕置人」です。
当時の少年漫画らしい適度なHさとシリアスさが絶妙です。
月刊ジャンプの作品としてはヒットした部類に入るのかと思います。
個人的には主人公もさることながら仲間達の格好良さが好きでした。
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[投稿:2015-05-25 22:53:38] [修正:2015-05-25 22:53:38] [このレビューのURL]
6点 マホロミ 時空建築幻視譚
近代建築にスポットライトを当て、そのような建築物が時代の波に飲まれて廃棄されていく事を愛おしいと思える感性があるかどうかで評価は分かれる作品です。
掲載誌がモーニングであったことも含めて学生向けの作品ではないように思いますが、幾つかの疑問点も残しつつもしっかりと完結をしたことは評価できます。
それにしても、この作者の作品は悪人と呼ばれるような存在がほとんどいないのですが、その点が盛り上がりに欠ける作品にもなりうるし、安心して読める作品にもなりうるということ実感します。
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[投稿:2015-05-25 22:15:18] [修正:2015-05-25 22:15:18] [このレビューのURL]
6点 ラブやん
内容の有無はともかく、ここまで引っ張った作品をしっかりと終わらせたことを素直に評価したいですし、良い終わり方をしたと思います。
下品な作品ではありますけど、嫌悪感をあまり抱かせずに読み続けられたのは作者の力量と言えると思います。
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[投稿:2015-05-25 22:11:03] [修正:2015-05-25 22:11:03] [このレビューのURL]
6点 月輪に斬り咲く
結構凄惨なグロ展開や描写のある美少女が主人公のダークファンタジーなのですが、無事完結となりました。
敵キャラ、味方キャラも含めて、それぞれ個性的なメンツが酷い目にあう作品なのですが、物語をしっかりと収束させました。
BIRZのような人の目に触れにくい雑誌ならではの掲載作品ですけど、そこも含めての魅力なのかと思います。
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[投稿:2015-03-18 20:30:57] [修正:2015-03-18 20:30:57] [このレビューのURL]
6点 HAYATE
F1を頂点としたフォーミュラーマンガの歴史の中では『F』や『capeta』が有名ですが、この作品も楽しめる作品です。
上記作品が階段を上がるようにステップアップするのに対し、この作品は最初からF1が舞台であり、その中でのライバル関係を中心に物語が進んでいきます。
物語としては危機的状況にあるチームに救世主がやってくるというスポーツ漫画のテンプレですけど、F1の世界にこれを持ち込んだのはこの作品が最初ではないでしょうか。
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[投稿:2015-03-12 19:14:22] [修正:2015-03-12 19:14:22] [このレビューのURL]
6点 機動公務員かもしか!
村枝賢一はシリアスな物語と人情物語を描きわけることが上手い作家だと思っているのですが、この物語は人情方面の作品です。
読んでいて安心できるのが良いですよね。
個人的には主人公の眉毛が離れていたらプラス1点だったかなと。
漫画的表現ではありますけど、現代劇で出てくると不自然さを感じました。
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[投稿:2015-01-16 23:30:11] [修正:2015-01-16 23:30:11] [このレビューのURL]
6点 ハチワンダイバー
序盤は文句なしの面白さでしたが、物語が佳境に近づくにつれテンションは維持されているのもの登場人物に対しての共感や同化がしにくくなっていったような気がします。
でもこの作者の作品は総じて好きです。
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[投稿:2015-01-14 20:27:28] [修正:2015-01-14 20:27:28] [このレビューのURL]
6点 Rozen Maiden
YJで完結した作品も含めたレビューです。
まずは・・・普通にBIRZで予定していた作品として終了して欲しかったし、変なパラレルワールドの無い、ジュンの選択を見てみたかったというのが本音。
ドール達の行動も違ったような気がして、その点が残念なところですが、作品としてトータルで見れば、非常に良質な作品であったと感じます。
「萌え」はよくわかりませんが、楽しく読んでいました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-01-12 23:59:21] [修正:2015-01-12 23:59:21] [このレビューのURL]
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