「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

6点 アリオン
この作品はアニメから入ったのですが、『AKIRA』や『風の谷のナウシカ』同様、原作のコミックスの方が魅力的ですし、納得行く終わり方をします。
ギリシヤ神話が好きな人であれば、気に入る作品だと思います。
良作です。
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[投稿:2011-02-16 22:32:55] [修正:2011-02-16 22:32:55] [このレビューのURL]
第一話と序盤の物語は非常にテンション高く読んでしました。
マンガというよりは映画を観ているような気持ちにさせてくれる良作漫画なのですが、中盤から終盤に掛けて、迫力が無くなってきてしまったのが残念です。
それでも最終回まで読みきったときは、序盤の懐かしさもあって感慨深いモノがありました。
本来なら8点付けたいところでしたが・・・・良作。
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[投稿:2011-01-20 18:55:02] [修正:2011-01-20 19:20:40] [このレビューのURL]
6点 イオナ
『ツルモク独身寮』『りびんぐゲーム』と並んで、当時のスピリッツのラブコメ?作品。
ラブコメと言っても、破天荒な先生に振り回される生徒達の物語なのですが、絵柄が何より上手で、物語も上手くて、終わりも綺麗ですし、良作だと思います。
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[投稿:2010-10-26 23:34:54] [修正:2010-10-26 23:34:54] [このレビューのURL]
6点 ハツカネズミの時間
久々に読んだんですけど、面白かったです。
連載当時はイマイチ感を感じていましたけど、物語の詳細を忘れた頃に読み返したら、普通に面白くて自分の当時の認識の甘さのダメっぷりに少し凹みました。
連載当時は起承転結の「転」が無いまま終わった作品というイメージでしたけど、元から冬目作品はシリアスな作品になればなるほど、そういう大きな起承転結は無いということに改めて気付かされました。
ある意味、『羊のうた』よりもファンでない人に勧めやすい作品かもしれません。
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[投稿:2010-10-16 00:30:26] [修正:2010-10-16 00:30:26] [このレビューのURL]
6点 フリクリ
ウエダハジメという作家の作家性に共感できるかどうかという事がこの作家に対しての評価が全てだと思います。
そんな中、原作付きのこの作品はウエダハジメ的な毒が少ない分、読みやすくなっていると思うので、熱心なファンには物足りないと思いますけど、一般の人にはオススメです。
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[投稿:2010-10-15 23:05:57] [修正:2010-10-15 23:05:57] [このレビューのURL]
5点 テンプリズム
この作者の描いた作品でなければ手にとってもいないだろうと思うような作品です。
それくらいに期待をしていたのですが・・・・ファンタジー漫画向きじゃない作家なのかもしれないですね。
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[投稿:2018-03-02 21:30:16] [修正:2018-03-02 21:30:16] [このレビューのURL]
5点 CYBERブルー
『北斗の拳』と『花の慶次』の間に生まれた鬼子のような作品。
パチンコとかにもなって再び陽の目を見れて良かったですね・・・っていうような作品。
300と17歳・・・という年齢表現を観ると悪魔の方々の10万と○○歳を思い出してしまう。
打ち切りが妥当ではあったが、嫌いじゃなかったです。
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[投稿:2016-02-16 21:33:33] [修正:2016-02-16 21:33:33] [このレビューのURL]
5点 破壊王ノリタカ!
序盤の面白さを終盤まで維持できなかった作品ですね。
気弱な主人公がラッキーもありつつも強くなっていく作品です。
ゴールを決めずに作品が出来上がっていたのが如実に見える作品でした。
異種格闘技の流行った時期の作品らしい面白さは間違いなくありました。
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[投稿:2015-06-21 03:00:15] [修正:2015-06-21 03:00:15] [このレビューのURL]
5点 澄江堂主人
芥川龍之介を主人公にした作品で、一言でいうと、「読みにくい」作品であると思います。
しかし、描かれている内容は熱量は申し分ありませんし、日本文学史の勉強にもなります。
『コーヒーもう一杯』や短編を含め、大半の山川作品にあるセピア感の無い作品なので、評価が分かれる作品なのかなと思います。
漫画として凄いなと思いましたけど、好きかと言われるとそうでも無い作品です。
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[投稿:2015-03-11 20:29:58] [修正:2015-03-11 20:29:58] [このレビューのURL]
5点 888−スリーエイト
登場人物達の少し変わった日常をツラツラと描きつづけるというこの手の作品全般に言えることでもあるのですが、フックが無いとツライかなと。
それぞれのキャラクタに個性もあり、物語もいいんですけど、毒が無い分、サラリと読み終えてしまうところがありました。
ただ、当時のBIRZの作品の中では安定したクオリティで楽しく読んでいました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-01-12 23:52:45] [修正:2015-01-12 23:52:45] [このレビューのURL]
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