「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

6点 さくらん
花魁の世界を安野テイストで描ききった作品で、単行本も一冊完結なので、男性読者が最初に手にする安野本としては十分な作品だと思います。
『花とみつばち』もそうでしたけど、出てくる男はたいてい魅力無いですけど、女性は魅力的です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-28 20:57:51] [修正:2011-11-28 20:57:51] [このレビューのURL]
6点 監督不行届
正直なところ、庵野と安野の結婚の話を聞いた時に、あんなオタク的な男とアンチオタクな女が何故に結婚までしたんだろうと思っていました。
いたんですけど・・・・・これ読んだら、納得。
安野モヨコ先生もオタクだったんだなと。
微笑ましい夫婦生活が綴られています。
誰にでも勧められるエッセイコミックだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-28 20:53:38] [修正:2011-11-28 20:53:38] [このレビューのURL]
6点 四年生
鬱屈した大学生の描写が現代的でCOOLな作品だと思いました。
続編の五年生と合わせて読むべき作品ではありますが、四年生は四年生として評価をされるべき内容を備えた作品です。
モラトリアム系が好きであれば読むべき作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-24 22:38:54] [修正:2011-11-24 22:38:54] [このレビューのURL]
ファン向けの短編集です。
同人系雑誌のファンロード誌に志摩冬青名義で発表した作品を中心にまとめて、ラポートから発売された『バイオ・ルミネッセンス』がベースで、フリートークと「草雲雀」を抜いて、「岬でバスを降りたひと」「迷宮猫」を追加した内容です。
良くも悪くも同人的な内容の作品が多いですが、新たに追加された「岬でバスを降りたひと」は良い作品です。
個人的には抜かれた「草雲雀」が素晴らしい内容の作品だっただけに、抜いた理由を知りたいという気持ちがあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-23 03:41:27] [修正:2011-11-23 03:41:27] [このレビューのURL]
6点 カプリコン
『アウトランダース』『キャラバン・キッド』の流れを汲む作品で、掲載誌であるWINGSの読者層とのマッチングはどうだったのだろうかと当時から思っていました。
物語は典型的なこの時期の真鍋作品で、可愛い女の子が大活躍する活劇の中にギャグパートが差し込まれる感じです。
物語もシンプルでまとまっていますし、クライマックスにかけての盛り上がりもしっかりしています。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-11-17 21:38:01] [修正:2011-11-18 11:59:05] [このレビューのURL]
6点 究極超人あ〜る
あーる君が転校してきたところから始まる光画部(写真部)のメンバーの日常を描いた作品で、この作品以降、文化部漫画が増えたという意味で、多くのフォロワーを生んだ作品でもあります。
ギャグ漫画なので、当時の空気感のようなモノを知らないと厳しい所がありますが、コメディ漫画は最近見なくなっているので、そういう意味では新鮮に読める作品でもあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-17 21:32:39] [修正:2011-11-17 21:40:40] [このレビューのURL]
6点 湘南純愛組!
この作品に出合うまで、マガジンで連載してる不良漫画は全て「ダサい」と思っていました。(片山組とか多古西とか)
そんな中、舞台は湘南だし、絵柄もしっかりしていたし、自分も高校生だった事もあるのでしょうが、楽しく読んでいました。
不良コンビが主役というテンプレートをしっかりと活かした作品だったと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-11 19:42:24] [修正:2011-11-11 19:42:24] [このレビューのURL]
6点 特攻の拓
高校時代に好きだった作品です。
地元の話だった事もあり、物語にも入っていきやすかったです。
ただ、流石に同じ学校で学年ごとに暴走族のチームがあって、放課後喧嘩しまくっているのは、如何なモノかと思っていました。
終盤、ワケがわからない展開になるのは、ヤンキー漫画の鉄則なのかもしれないと今となっては思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-11 18:37:38] [修正:2011-11-11 18:37:38] [このレビューのURL]
6点 幕張
パクリネタを隠すことなく提供しまくる事によって、「知ってる人は笑える」作品作り上げている。
僕がこの作品をジャンプで初めて観たとき(第1話)、「鶴田謙二の絵パクってね?」と思ったが、それは序章だった。
教育には全くもって良くない作品ですけど、下らなくて結構笑えます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-08 23:06:58] [修正:2011-11-08 23:06:58] [このレビューのURL]
6点 ギャンブルレーサー
当時のモーニングでは鉄板で楽しめる作品だった競輪漫画。
絵柄が受け入れられない人もいるかもしれませんが、内容自体は普通に面白く、競輪の世界の師匠と弟子の関係や同郷の関係など、「なるほど」と思える知識がふんだんに盛り込まれています。
派手さは無いし、残る作品でも無いかもしれませんが、こういう作品は無いと困ると思わされる良作です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-04 22:03:51] [修正:2011-11-04 22:03:51] [このレビューのURL]
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