「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

6点 ギガントマキア
面白かったです。
圧倒的な画力のおかげでファンタジーの世界が薄っぺらくなっていないのはさすがです。
今後も続いていきそうな物語ですけど、ベルセルクを休載してしまうのは困ります。
とはいえ、息抜きでこういう作品を描かないと溢れてしまうかなとも思いました。
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[投稿:2015-07-30 19:35:38] [修正:2015-07-30 19:35:38] [このレビューのURL]
7点 魍魎戦記MADARA
子供の頃に好きでした。
開きが逆だったんで読みにくかったけど。
内容的にはこの本編から派生してパラレルワールドや過去未来、様々な形で転生を繰り返す登場人物達の物語です。
「青」「赤」までしか読んでいないですけど、十分楽しめる作品です。
本編の序盤はあまりにも子供向けですけど、今読んでも思い出補正もあり、悪くないかなと。
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[投稿:2015-07-13 19:43:31] [修正:2015-07-13 19:43:31] [このレビューのURL]
9点 外天楼
素晴らしい作品です。
作者の持つ非凡な構成力に脱帽ですね。
他の作品でも発揮されていますが、伏線の見事な回収と予想もしないような物語展開も含め、良質なSFサスペンス小説のようです。
全般的に物語を描く作家なので、意図的に登場人物の人生に感情移入をしにくくしている作風ではあるのですが、この作品に関してはヤラれました。
人造生物の人生を思いを馳せて、最後の部屋に戻るシーンを読んだら・・・そりゃ感情的になるなっていうのが無理でしたね。
狂気でいて悲しい作品です。
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[投稿:2015-07-12 20:32:53] [修正:2015-07-12 20:32:53] [このレビューのURL]
7点 歳華の篝火
物語が途中のまま終了してしまった作品ですね。
幕末の主従関係が現代でも続いていて、殺し合いをするという作品。
この作品以外での短編も面白い収録されています。
ただ、今は手元に無いので、この作品に収録されていたのか自信が無いですけど、自分の来世の存在が今の自分と同じ時代にいて、前世の記憶を残しているという作品が何故かイメージに残っています。
輪廻というのは時間を遡ることもできるのかもしれないと思ったのを覚えています。
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[投稿:2015-06-25 20:06:20] [修正:2015-06-25 20:06:20] [このレビューのURL]
7点 嵐雪記
妖刀に魅入られた兄とそれに対する弟の物語で、現代から戦国時代へとタイムスリップしたりと、盛りだくさんの展開です。
物語をしっかりとまとめており、絵柄も綺麗ですね。
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[投稿:2015-06-25 19:58:10] [修正:2015-06-25 19:58:10] [このレビューのURL]
6点 てんで性悪キューピッド
富樫作品だなと思えるラストが素晴らしいですね。
内容はエロコメですね。
ビデオガール以前はここら辺が(エロの)限界だったのかなとも思いますね。
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[投稿:2015-06-25 19:32:00] [修正:2015-06-25 19:32:00] [このレビューのURL]
7点 封神演義
長編漫画としてよく出来ていた作品で、藤崎竜の持つシュールやダークさを絵柄や物語の中に隠すことにより、普通のようで普通でない作品に仕上がっています。
バトル漫画ではありまけど、簡単な敵味方という形でもなく、最後まで楽しく読める作品です。
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[投稿:2015-06-25 19:24:48] [修正:2015-06-25 19:24:48] [このレビューのURL]
5点 破壊王ノリタカ!
序盤の面白さを終盤まで維持できなかった作品ですね。
気弱な主人公がラッキーもありつつも強くなっていく作品です。
ゴールを決めずに作品が出来上がっていたのが如実に見える作品でした。
異種格闘技の流行った時期の作品らしい面白さは間違いなくありました。
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[投稿:2015-06-21 03:00:15] [修正:2015-06-21 03:00:15] [このレビューのURL]
7点 四月は君の嘘
読む年代にもよると思いますけど、多感な時期に読んでいたら8点以上の作品です。
『空のキャンバス』の音楽版とも言えるかもしれません。
悲しい物語ですけど、前向きな物語ですね。
「音楽は自分をさらけ出す物」という言葉を見聞きますけど、それを漫画として描ききっている作品です。
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[投稿:2015-06-21 02:51:02] [修正:2015-06-21 02:51:02] [このレビューのURL]
7点 響子と父さん
『ネムルバカ』に繋がる家族の物語です。
個人的に、こういう父親は嫌いじゃないし、父親っていうのは子供から見たら、意思疎通の難しい偏屈なものだと思うので、リアルじゃない所が逆にリアルにも感じることが出来た。
そにしてもこの作者は「根本的に頭が良い」んだろうなと思わされる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-06-16 21:43:35] [修正:2015-06-16 21:43:35] [このレビューのURL]
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