「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 355レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

メジャーリーグを舞台にしたギャグ漫画で、アメリカンなテイスト満載です。

「下らね?!!」とか「しょーもな!!」とか言いながら読むのが良いと思います。

個人的には永遠に続いて欲しかった程の作品です。
登場人物達の駄目っぷりが最高です。

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[投稿:2011-11-04 22:44:06] [修正:2011-11-04 22:44:06] [このレビューのURL]

当時のチャンピオンを支えていた名作です。

ある意味、「チャンピオンで『聖闘士☆星矢』やったらこうなった」って感じの作品で、アングラ臭が凄まじいです。

ただ、物語の構築やクライマックスの盛り上がりなどは文句無く素晴らしい。

絵柄が好みでないので、絶賛する気になれないので、上記点数ですが、本来は9点以上の作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-04 21:55:20] [修正:2011-11-04 21:55:20] [このレビューのURL]

異星人から侵略によって(その後異星人は撤退)自分以外の人類が絶滅した(と思われる)地球で自分が作ったロボットと生活してる偏屈な科学者のジイさんの物語です。

一緒に暮らすロボット達が良い意味で「人間」していて、博士との兼ね合いが面白いです。

独特な絵柄と作風の作者ですが、レトロな作風がお好きな方にはオススメできる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-01 07:50:41] [修正:2011-11-01 07:50:41] [このレビューのURL]

エニックスが創刊したガンガンの目玉連載作で、大筋でドラクエ3の世界観を踏襲しており(ロトの血脈とか遊び人から賢者とか)、非常に良くできた物語です。

個人的には地下世界出身の作者が『H2O』『雷火』を経てようやく日の目を見る場所で連載を始めたことが嬉しかった記憶があるのですが、よくも悪くも「エニックスから出ている雑誌のドラクエ漫画」だったと思います。

そういう意味ではメジャーで面白い作品ですけど、作家性はあまり無い作品になっているのかもしれません。

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[投稿:2011-10-31 07:41:29] [修正:2011-10-31 07:41:29] [このレビューのURL]

一目見て「好きなタイプ」だと思ったが、ジャンプでは長続きしないだろうと思ったら、案の定・・・な作品。

背も小さくて筋力も無い気弱(だけど芯がある)な少年を生かすための題材として卓球は非常に良かったと思います。

絵柄の影響で良くも悪くもロリコン・ショタコンマンガとしても魅力も備えていて、そこの点はジャンプらしいかもしれないです。

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[投稿:2011-10-30 13:54:52] [修正:2011-10-30 13:54:52] [このレビューのURL]

漫画家を目指す少年の物語ですが、周りの人間がドンドン前に進んでいってしまったり、自分が上手く行きそうになると邪魔が入ったりと、自叙伝的な漫画というよりは「漫画作品」してると思える漫画家漫画です。

終盤は正直痛々しくて読むのもしんどかったですけど、最終回の救いがあってよかったです。

賛否両論はあるとは思いますけど、僕は賛成です。

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[投稿:2011-09-29 20:59:17] [修正:2011-10-29 05:10:24] [このレビューのURL]

女子高生達の学生生活を描いたギャグ漫画で、その後の爆発する萌えブームの黎明期の作品です。

この作品の成功が、その後の日常系4コマの隆盛を促したのだと思います。

凄く好きな作品で、何度も読み返してしまいます。

ただ、名作なのかと問われると微妙な気もして、「何度でもいつでも楽しめる良作」というのが個人的な評価です。

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[投稿:2011-10-15 03:15:03] [修正:2011-10-15 03:15:03] [このレビューのURL]

世界を救う為に少年達がパイロットの命が燃料のロボット?で闘う物語。

1人の少年少女に一つの物語が用意されていて、それぞれ違った形で「自分のいる世界」「自分が守る世界」と向き合って最後の闘いに向かう姿が印象的です。

ある意味残酷な物語ですけど、メッセージは凄くポジティブな物であるように思います。

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[投稿:2011-10-13 08:26:59] [修正:2011-10-13 08:26:59] [このレビューのURL]

漫画として評価するのは難しいですけど、作品として夢中に読みふけることが出来る部分も多かったので、上記点数で。

正直な話、作者の感性は僕の感性とは合わない・・・というよりは、作者の感性が色々な事実を知ったこと(色々な人と出会った)により変動するのですが、僕はその振り幅について行けませんでした。

『戦争論』『台湾論』は名著だと思うが、『戦争論2』以降は・・・漫画として全く楽しくないので、このレビューサイトでの評価対象外。

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[投稿:2011-10-10 13:06:29] [修正:2011-10-10 13:06:29] [このレビューのURL]

7点 隠の王

アニメから知って漫画に流れたのですが、非常によくまとまった素晴らしい作品だと思います。

大きく分けると2部構成ですが、個人的には1部の終盤の盛り上がりは非常に美しくて痺れました。

物語全てのまとめも個人的には良かったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-29 20:51:50] [修正:2011-09-29 20:51:50] [このレビューのURL]