「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 雷火
今は亡きコミックバーガー誌において、『アタゴオル』と並び立つ代表作で、日本の弥生時代の歴史を土台にしたファンタジー作品。
忍者の原型が描かれており興味深いです。
悪ガキ時代の仲間たちとの絆もあり、敵キャラクタ達にも様々ドラマがあり、骨太な作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-23 22:10:47] [修正:2011-02-23 22:10:47] [このレビューのURL]
7点 カメレオン
この作家の作品は基本的に好きです。
その中でも一番好きな作品が今作で、毎回ワンパターンな起承転結のエピソードの繰り返しなんですが、絶妙な味付けでそれぞれのエピソードを飽きることなく読むことが出来ます。
ご都合主義なラッキーな展開とはいえ、ここまで続けるとむしろ凄みがあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-23 21:44:06] [修正:2011-02-23 21:44:06] [このレビューのURL]
7点 魁!!男塾
この作品の粗を指摘することは、名作サッカー漫画である『キャプテン翼』の矛盾点を指摘する事に等しい。
とりあえず、こういう作品は読者が格好良いと思えたり、馬鹿に出来たりと言った、様々な読み方をされた時点で成功です。
タイマン決闘ファンタジー漫画です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-18 23:33:40] [修正:2011-02-18 23:33:40] [このレビューのURL]
7点 でろでろ
ホラーでギャグという部分を突き詰めた事が勝利。
読み慣れてくると、上手いとは言い難い絵柄ですら、作品には不可欠に思えてきます。
出てくる妖怪やお化けのくだらなさは天下一品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-17 23:01:05] [修正:2011-02-17 23:01:05] [このレビューのURL]
7点 もっけ(勿怪)
ジブリ的な絵柄での「ほのぼの系妖怪物語」です。
妖怪が見える特異体質による苦悩は描かれていますが、重くなりすぎないようにしているのが良いです。
初回から最終回まで安定したクオリティで走りきっているのが素晴らしいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-20 19:05:53] [修正:2011-01-20 19:05:55] [このレビューのURL]
7点 B.B
「宿命のライバル」を軸に進んでいくボクシング漫画なのですが、まず展開がブっ飛びすぎてファンタジーです。
少年漫画としての基本線は守られていることもあり、引っかかる事なく読みきることが出来ますし、最後の展開はある意味、マンガ史に残るのではないでしょうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-18 11:19:27] [修正:2011-01-18 11:19:27] [このレビューのURL]
7点 ライジングインパクト
個人的には終わり方さえ間違えなければ、もっと高得点を付けていた作品です。
登場人物が一気に増えた終盤の物語がこの作品の評価を下げてしまっていますが、ゴルフに興味がない人間でも楽しめる作品なのは間違いありません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-13 20:18:59] [修正:2011-01-13 20:18:59] [このレビューのURL]
7点 BADBOYS
続編の『グレア』も含めて、一気に読めてしまう作品。
絵も回を追う毎に上手くなっていっているし、物語的にも一大広島暴走族叙情詩となっています。
根底に「悪ガキへの愛」がある作品であるし、凄惨な物語にも意味を持たせており、素晴らしい作品です。
格好悪い顔した人間を格好良く見せるって技術要ると思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-12-14 00:37:09] [修正:2010-12-14 00:37:09] [このレビューのURL]
7点 童夢
この作品の評価は歴史的な価値にあるのだと思います。
日本SF大賞に輝いた作品であり、この作品の成功が後に『AKIRA』へと続き、『AKIRA』がアニメ化され、海外でのジャパニメーションの確立への道筋を作ったという意味において、非常に日本のマンガ史においての重要な作品です。
説得力のある本格なSFを表現するのに必要な画力がフルに発揮されており、その事が評価されている形は、物語的には大した事ない、一企業による環境破壊が舞台の3D映画『アバター』や使い古された救世主が主人公の『マトリックス』が大ヒットして評価されたのと同様の形です。
誰でも初めて観る映像には目を奪われ、凄いと思う。
時代が変われば「大したことない」と思ったとしても、最初にそのインパクトを与えた功績は絶大だし、評価されるべき部分だと思います。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2010-11-26 00:24:34] [修正:2010-11-26 00:24:34] [このレビューのURL]
ヤンキー漫画・・・・なのだと思いますが、非常に面白い作品。
学校単位の物語からドンドン膨らんでいって、過去には敵だったヤツらと一緒に最後はエライ巨大な敵と戦うという少年漫画の王道が気持ち良い。
本作の一番の魅力は痛快な事。
ヤンキー漫画というよりは、男塾とか、そっち系の作品とも言えるかもしれません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-22 18:39:00] [修正:2010-11-22 18:39:00] [このレビューのURL]
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