「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 風のシルフィード
母親(母馬)の命と引き替えに生まれた1人の少年と一頭の競走馬の友情物語。
ライバル達も好キャラ満載で、ジャンルは競馬漫画ですが、正統派の少年漫画として楽しめます。
物語の始まりと終わりが綺麗に繋がっていて、読後感が良いです。
感動的なエピソードも多いです。
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[投稿:2011-04-10 16:17:05] [修正:2011-04-10 16:17:05] [このレビューのURL]
7点 花マル伝
「新」も含めて、一気に駆け抜けた作品です。
柔道マンガは数多くありますけど、もっと話題に上っても良いと思う作品です。
天才と呼ばれるライバル(親友)と、柔道に恋愛に、切磋琢磨し、眠れる才能が開花していく1人の少年が大人になる物語です。
当時は洗練された絵が主流の時代だったので苦戦しましたが、『宇宙兄弟』『へうげもの』等が評価されている今の時代の連載であれば、もっと評価されていたんではないかと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-10 15:56:23] [修正:2011-04-10 15:56:23] [このレビューのURL]
7点 YATAGARASU
この作者の描くサッカー漫画は「リアル」という言葉に尽きると思います。
前作がワールドワイドなサクセスストーリーであるのに対し、今作は地方の一人の有望な学生が主人公の物語なので、ドラマ性では前作に劣ります。
しかし、仲間達との友情への焦点という事では今作は丁寧に描かれているので、そういう部分が好きな人にはお勧めです。
超能力者の全くいない、サッカー漫画です。
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[投稿:2011-04-06 19:43:42] [修正:2011-04-06 19:43:42] [このレビューのURL]
7点 ありがとう
東京都が制定した条例に照らし合わせたら100%NGな作品です。
エロいしグロい部分もあります。
ただ、この作品をしっかりと読んで、その上で「青少年を守るためには発禁」という判断をするのであれば、マンガというメディアはあまりにも偏見があると言わざるを得ません。
序盤の酷すぎる展開があり、最後に綺麗な形で終わる・・・。
素晴らしい作品であるのは間違いないです。
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[投稿:2011-03-30 00:06:28] [修正:2011-03-30 00:06:28] [このレビューのURL]
7点 ふたつのスピカ
1人の少女が宇宙飛行士を目指すファンタジー作品です。
基本的に、「思いやり」を中心とした優しい物語が展開していくのですが、その中で、残酷な設定もあり・・・・。
なんとなく読んでいてキャプテンを思い出しました。
努力した分だけ報われる感じとかが。
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[投稿:2011-03-24 00:14:19] [修正:2011-03-24 00:14:19] [このレビューのURL]
7点 あどりぶシネ倶楽部
少年誌から青年誌に活躍の場所を移してから、発表された初期作品のうちの一つで、大学の映研の物語ですが、青春しています。
ギャグも適度にあり、読者対象を青年以上にしていることもあり、伝えるべき「重い部分」もあり、非常にバランスの良い作品です。
単行本一冊でまとまっているのも良いです。
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[投稿:2011-03-20 18:36:13] [修正:2011-03-20 18:36:13] [このレビューのURL]
7点 ろくでなしBLUES
世代的に高校時代によく読んだ作品です。
よくあるケンカ中心の高校生活のヤンキー漫画ですが、各キャラクタの個性が立っていて、たくさんの登場人物にそれぞれの役割を与えることが出来ているのが凄いです。
メッセージ性が同作者の他の作品に比べたら弱いのが残念な所です。
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[投稿:2011-03-18 20:43:27] [修正:2011-03-18 20:43:27] [このレビューのURL]
7点 漫画版ひとりずもう
この作品を読んでいると、その後の作者の成功を知っていても「頑張ってほしい」と思います。
序盤はだらだらとした学校生活のイメージが強いですが、漫画家になると決心してからの作者の変化に感動です。
たまちゃんとの友情にもジンワリ。
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[投稿:2011-03-01 20:54:07] [修正:2011-03-01 20:54:07] [このレビューのURL]
この作品は『ゴー宣』同様、「マンガ」として評価をするのが相応しくない気がします。
(個人的に「エッセイ漫画は別」なので、作者自身の話は漫画として良かったです)
その理由はマンガというのは想像力の発露が形となるものだと思っていますので、対談形式をマンガにするというは、表現方法として「マンガ」を選んでいるだけのかなと。
内容については、好きな作家が興味を持った人と対談してるワケなので、文句のつけようがないです。
泣かされるエピソードも結構あります。
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[投稿:2011-03-01 20:50:15] [修正:2011-03-01 20:50:15] [このレビューのURL]
この作品の一貫したテーマは『医療改革』です。
主人公もその為の駒の一つとして招かれます。
医療マンガは「人の生と死」という命題に沿った作品が多いのですが、今の政治家の椅子取りゲームの裏側を見ているような感覚に襲われます。
その人間の負の感情が充満する医局の中で成長し、活躍をしていく研修医の頑張りが、天才主人公との対比になり、心地よいです。
最終回のまとめ方にもっと期待していたので、その分で「マイナス1」で7点です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-27 18:20:16] [修正:2011-02-28 20:08:11] [このレビューのURL]
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