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今のマイブームは「ブルーロック」
ナイスレビューくださった方、本当にありがとうございます。
イマイチと思っても、最後まで読めた漫画はレビューを... 続きを表示>>

7点 僕と君の間に
王道ファンタジー漫画。
3巻で短く終わってしまいますが、
インパクトのある導入、さまざまな世界の冒険、序盤の伏線を最期にはしっかり回収した無駄のないまとめ、どれも上手でした。
キャラクターは鈴木先生の定番(少年+お姉さん)ですが、主人公もただのヘタレではなくやる時はしっかりやる好感もてるキャラでした。
何より鈴木央先生によるファンタジー漫画というのは、ライパクの頃から期待していたジャンルでした。
その繊細に描きこまれた背景や、キャラの顔の描き方がそれに向いていると思ってたからです。(作者も描きたそうにしていましたし・・笑)
強いてあげるなら、「さまざまな世界の冒険」の部分をもう少し広げていただけても何も問題なかったかと思いました。
とはいえ、連載終了してから集めた身としては、全3巻というのは非常に集めやすく手を出しやすかったのでそれはそれで良いのですが^^;
あと単行本表紙のホーク、頭でかすぎ。特に1巻と3巻。
ファンタジー好きな方は是非。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-10-31 04:51:37] [修正:2009-10-31 04:51:37] [このレビューのURL]
9点 G戦場ヘヴンズドア
全3巻の中にこれでもかっ!というくらい濃いストーリーが詰まってました。
読んでいて全3巻とはとても思えなかった。
「打ちきり」と「短編」の差って凄い違うもんなんですねぇ。やっぱり。
絵に若干の癖があるかと思いますが、すぐ慣れます。
漫画にかける彼らの情熱に感動し、読後に茫然としました。
なんか面白かった作品ほどなんて気持ちを表現したらいか難しいなぁw
エピローグも丁寧にしっかり描かれているのが個人的に非常に良かったです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-10-30 05:04:47] [修正:2009-10-30 05:04:47] [このレビューのURL]
8点 レベルE
ストーリー作りの上手さは有名だったので期待して読んでみましたが、確かに「予想の斜め上」をいく面白さでした。
毎回の結末に笑ったりあっけにとられたり。
作者が一人で描いていたらしい為絵が粗めだったが気になった。
しかし、幽白とハンターの間に描かれた作品とはとても思えない絵柄をしていて、「やっぱ冨樫は凄いなー」と感心しました。
巻数も少ないので集めやすいのは良い。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-10-30 05:00:00] [修正:2009-10-30 05:00:00] [このレビューのURL]
6点 WORKING!!
ホームページでコミックス化前に既読だったのでコンビニでみつけて驚きました。
ヤングガンガンで連載中の漫画だったんですね。
キャラクターの個性あふれる漫画です。
このキャラならこのネタって感じで決まってますが、間の使い方と突っ込みの上手さで飽きません。
※追記
レビュー投稿から3年以上たって気づいたのですが、作者HPに載っているものと単行本になっている雑誌掲載分の内容は完全に別物(キャラから全て)なんですね・・^^;
自分の↑に書いた内容はWEBコミの事についてのみで、単行本の方の評価は含まれていません。
これから単行本の方のレビューも追記していきたいと思います。
※さらに追記。
コミックス版も最新刊まで読みました。
主人公のド変態っぷりに初めは少し抵抗あったんですが、多くの登場人物によって生まれる様々な反応の面白さは相変わらずでした。
起承転結の結に突っ込みを必ず持ってくる漫才みたいな漫画だと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-16 04:01:11] [修正:2009-10-28 00:03:16] [このレビューのURL]
7点 エマ
3巻以降からがメインストーリーのような感じ。
話が1巻ずつ少しずつですが展開していき、面白いです。
また、絵もどんどん巻を追う毎に成長するのが分かり、19世紀イギリスの貴族社会の華やかさを存分に魅せてくれます。
部屋の家具やキャラクター達の着る様々な衣装の細部まで妥協無く書かれていて綺麗です。
※7巻読みました。
なんとか話をまとめたようでまとまってないですよね…
終わりかと思ったら8巻もあるようなので楽しみです。
作者の画力のピークは本編終了後の8巻〜10巻というのがなんともw
「乙嫁語り」でもその進化は止まらないというか・・凄いなぁ
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-05-18 02:34:54] [修正:2009-10-28 00:00:36] [このレビューのURL]
6点 日常
もっとゆーったりした内容かと思って読んでみたら、意外とテンポがよくテンションの高いギャグ漫画で面白かったです。
キャラや絵はありがちですが自分の好みでした。
意外と動きのある絵が描けていて上手だと思います。
話によっての当たり外れが激しい・・w
天丼が上手くハマると凄い面白いんですが・・w
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-07-12 03:36:40] [修正:2009-10-27 23:58:11] [このレビューのURL]
「ひぐらしのなく頃に」からの派生作品なのですが、これは原作ファンである自分でも受け入れがたい内容でした。
こういう話を展開する「ひぐらし」の世界もあるかもしれないという内容になりますが、話のはじまり方や展開が非常に唐突。
「ひぐらし」の黒幕についてのネタバレもアリな為、原作を読んでいない人は読まない方が良いし、読んでいる人には設定の無茶等突っ込みどころがあるはず。
キャラクターも原作で見せていた魅力を活かせていない。
むしろ「崩壊」と呼べる位キャラが変わっているのもいて、ショックです。
そもそも「ひぐらしデイブレイク」からの漫画化のはずなのにそれらしい要素が勾玉くらいしかなく、アクションシーンなどはないのもなあ・・無駄にシリアスなストーリーは退屈になるだけでした。
番外編なのだからもう少しはっちゃけても良かったのではないでしょうか。
絵については・・良くも悪くもないですが、漫画の魅せ方は下手という印象でした。
とにかく全体通して面白いと思える場面がほとんどなかったので、「ひぐらし」コミック群の中でも特に自分からはオススメできない作品になります。。。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-10-25 04:44:39] [修正:2009-10-25 05:28:39] [このレビューのURL]
7点 大奥
「大奥」というタイトルだけきくと「あぁ、あのテレビドラマでやってた奴の漫画版かぁ」と勘違いされそうですが、ぜんっぜん違います。
自分は男女が逆転した大奥っていう設定の時点で非常に面白そうだと思いました。
男女が逆転した事でオリジナルな設定や展開もありつつ、男女が変わったのにもかかわらず史実と変わらないで話が進行できてしまう場面もあり、「本当にあったかもしれない」と思えるようなリアリティがあって面白いです。
八代将軍吉宗の話から始まり、そこから三代将軍家光の時代に戻ってさかのぼるように話が進むのですが、
正直家光とお万の方有功の話が良すぎて、それが終わってからの話がそのストーリーを超える盛り上がりを見せられていないのが現状だと思うので7点とします。
しかし今後も凄い楽しみな作品です。
また男同士の交わりだったりも多少ありますが、ほとんど描写は無いので覚悟して読めば大丈夫かと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-10-25 04:03:59] [修正:2009-10-25 04:03:59] [このレビューのURL]
8点 ヴィンランド・サガ
2巻が個人的には凄い面白かった(1巻も良いですが)
「プラネテス」と比べるとマガジンでやっていたからか話もわかりやすく、読みやすいです。
既出ですがオヤジ達が渋くてカッコイイです。
トルフィンが初めて短剣を抜くシーンは、剣の輝きと妖しさ、そしてそれに一瞬心を奪われてみとれるトルフィンの表情が見事に表現されていると思いました
このあと過去の話が終わったらどのような展開を見せていくのか楽しみです。
※追記
クヌート王子覚醒からの面白さが半端ないので8点にします。二部に期待
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-11-22 17:32:46] [修正:2009-10-23 00:23:12] [このレビューのURL]
8点 さんさん録
いわゆる「日常系漫画」のひとつに入るであろう作品。
奥さんに先立たれたじいさんがその奥さんが残した記録を参考に家事に奮闘する漫画。
表紙の装丁が無駄にかっこいい(笑
あまり奇抜なコマ割はせずに簡単な割り方をし、その中キャラクター達の生活を描くことでひとつひとつを非常に細かく丁寧にかかれている印象をうけました。同時にたまにかかれる大ゴマがインパクトあります。
家族のめんめんがひと癖あって個性豊か。全体的にはほのぼのコメディ(?)です。
単なる日常を描いただけの作品群の中でもかなりの良作だと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-10-16 09:00:46] [修正:2009-10-19 06:12:30] [このレビューのURL]
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