「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 348レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

終盤まではある意味ドラえもん的にエピソードが繋がっていくのですが、非常に安心して読むことができます。

この作品を読めば、様々な釣りの魅力を感じる事ができ、釣りの面白さを釣りをしない人にも伝えてくれます。

一気に読み切るではなく、時間のある時に軽い気持ちで読むのが良いのではないでしょうか。

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[投稿:2011-08-10 19:41:05] [修正:2011-08-10 19:41:05] [このレビューのURL]

8点 ラフ

時代だな・・・と思いますけど、今見ても、最終回の終わり方が大好きです。

野球作品でないので、長くなりすぎる事もなく、綺麗にまとまっていて、『タッチ』を通過したことによるスポーツの真剣さと『陽あたり良好!』にあるPOP感が上手く消化されている名作です。

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[投稿:2011-08-04 20:27:31] [修正:2011-08-04 20:27:31] [このレビューのURL]

8点 ブッダ

手塚治虫によるブッダが主人公の傑作ファンタジー作品です。

一つ一つの濃い物語を組み合わせて、大きな流れにするという『火の鳥』と似た作りですが、ひとつの時代でそれをやりきっているが凄いです。

仏教思想を借りて貧富の差や差別など、現代に通じる問題を提起しているので、色々な人にも読んでほしい作品です。

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[投稿:2011-08-04 20:14:50] [修正:2011-08-04 20:14:50] [このレビューのURL]

続編は読んでいないので、本編のみでの評価です。

サイバーパンクな世界観がしっかり構築されている中で、貧民街から始まる物語が、幾つもの素晴らしい物語を通過して最後に素晴らしいエンディングを迎えます。

それぞれのキャラクタのバックボーンをさらりと濃密に描いているのが素晴らしいです。

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[投稿:2011-07-25 23:35:49] [修正:2011-07-25 23:35:49] [このレビューのURL]

大学生のアホなラブストーリー(褒め言葉)を描いた『おひっこし』と1人の女性の波瀾万丈な壮絶人生をコミカルに描いた『涙のランチョン日記』の2作+おまけ漫画という内容。

どちらの作品にも共通するのは、マニアックなギャグと思いっきりの良すぎるキャラクタの行動でしょうか。

名言続出の素晴らしい短編ですが、どちらの作品も周りの変化によって、自分の行動が左右されているくというのが印象的です。

個人的にヘヴィメタル好きなので、ツボなギャグな何点か・・・・。

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[投稿:2011-07-25 23:30:30] [修正:2011-07-25 23:30:30] [このレビューのURL]

冬目文学の最高峰的な作品です。
それまで短編を中心であった冬目景を『漫画家』にした作品。

一般的にマンガに求められるワクワクやドキドキは皆無ですが、淡々と破滅へ向かって時間が経過していく様が痛々しい。

吸血の精神疾患を持つ姉弟と、彼らの周りの人達による箱庭内での物語ですが、設定の部分はあくまで下地としての設定で、根本にあるのは死に向かって進む中での姉弟の「愛」にあると思います。

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[投稿:2010-10-15 18:31:30] [修正:2011-07-24 18:35:59] [このレビューのURL]

ストリートものの格闘マンガとしては、非常によく出来ていると思う。

「ケンカ」ではなく「格闘」な部分が、ヤンキー系のケンカ漫画との差になっていると思うし、そこに焦点を当てるために主人公の成長物語しているのも良いと思います。

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[投稿:2011-07-24 18:35:29] [修正:2011-07-24 18:35:29] [このレビューのURL]

8点 陰陽師

連載誌がスコラ社倒産を受け、変更された本作ですが、単行本で読破しました。

安倍晴明という人物を取り扱った作品の中では秀逸な部類で、登場人物達も個性的です。

我々が平安絵巻で観る世界観が描かれており、魑魅魍魎や霊などが登場する日本の数少ない歴史ファンタジーです。

根本的に絵が上手いので、絵柄を眺めるだけでも楽しい作品です。

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[投稿:2011-04-12 01:30:33] [修正:2011-04-12 01:30:33] [このレビューのURL]

山川直人作品は、作品から滲み出る雰囲気を楽しむのが良いです。

そして、それは山川セピアカラーとして、全ての作品に共通するので、一冊読んで気に入れば全て揃えても間違いはないし、気に入らなかったら、どの作品を読んでも満足はしないと思います。

キャラクタの顔の描き分けがないし、物語も全て似通っています。
しかし、『似て非なる作品』をここまで描き続ける事ができるのは間違いなく天賦の才でしょう。

その中でも本作は、「コーヒー」を絡めた連作をまとめた短編集で、その『似て非なる』部分を「コーヒー」が上手く引き出しています。

男女の恋愛の物語も多いのですが、性行為が自然に男女間に表現されているのが、マンガ的でなくリアルで良いなと思います。

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[投稿:2011-04-10 15:48:22] [修正:2011-04-10 15:48:22] [このレビューのURL]

8点 FLIP-FLAP

単行本1冊というボリュームもあって、手軽に読み返せて、更に満足の出来る作品です。

ピンボールという日本人にはあまり馴染みの無いゲームが題材の作品ですが、描かれている内容は、普遍的な物語です。

「一生懸命楽しむ」事って大事です。

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[投稿:2011-04-06 20:30:32] [修正:2011-04-06 20:30:32] [このレビューのURL]