「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 348レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

個性的なキャラクター達の織りなす恋愛群像劇です。

心の声と実際の台詞の対比によって、深く物語に入り込ませるテクニックは少女漫画をほとんど読まない身には新鮮でした。

どんな終わり方になるか想像も出来ない物語でしたけど、綺麗な終わり方で、
人に優しい気持ちで接したいときに読むと良いと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-06 21:56:36] [修正:2010-12-06 21:56:36] [このレビューのURL]

マンガとして非常に楽しめる三国志の名作です。

この作品の魅力は登場人物達のいかがわしいデザインやら行動やらにあるのだと思うのですが、それを内包出来る世界観を構築出来ている事に作者の力量を感じます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-05 09:49:56] [修正:2010-12-05 09:49:56] [このレビューのURL]

8点 BECK

『バンド』という集合体を扱った漫画の中ではダントツに面白いです。

主人公のコユキの成長物語のような始まりから、仲間達との出会い、そして天啓を受けたバンドとして最高のステージを行うまでの緊張感と読後感はなんとも言えない気分になります。

最高のロック漫画。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-11-22 18:24:55] [修正:2010-11-22 18:24:55] [このレビューのURL]

8点 光路郎

実は村枝作品の中で一番好きなのがこの作品です。
好きな理由は「80年代サンデーしてるから」。

物語といい、絵柄といい、文句なしに「好み」です。

この80年代サンデー感を出せる作家は現代ではほとんどいないと言っても過言ではないです。

その理由は絵柄が萌えな方向とリアルな方向、ヘタうまな方向、それぞれに突出した作品が多くなっているからです。

そんな中、村枝作品には水谷なおき、鈴宮和由、中津賢也、安永航一郎ら80年代のラブコメ作家の系列にある絵柄と物語を描く事ができる才能を持っています。

そして、それだけじゃなく、俺フィーのようなスポーツ、REDのようなシリアスも描ける稀有な作家でもあります。

刺激的な漫画が好きならオススメしませんが、テンポの良いハートフルな物語が好きなら是非読んで欲しい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-29 23:30:41] [修正:2010-10-29 23:30:41] [このレビューのURL]

ヤンキー系のギャグ漫画では間違いなく最高です。

喧嘩してても遊んでるみたいですし、「喧嘩No1」を目指すような作品ではなく、「ヤンキー連中のバカな高校生活を見て笑う」というスタンスの作品です。

とにかく笑える作品ですし、読むと元気が出ます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-28 22:57:30] [修正:2010-10-28 22:57:30] [このレビューのURL]

読んでいてテンション上がる野球漫画の名作。
高校野球を題材したマンガの中でも相当面白い部類の作品だと思います。

この作者特有の100%爽やか/熱血にならずに暗く救えない部分があるので、その点が気にならない人であれば、気に入っていたでけると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-27 22:48:03] [修正:2010-10-27 22:48:03] [このレビューのURL]

8点 BLOW UP!

ジャズを題材にした物語で単行本も2冊という事で、時間が少しあればサラっと読む事ができます。

とてもモラトリアムな作品で、今の自分に満足が全く出来ずに悩んでいる青年にこの作品を読んでほしいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-26 23:29:30] [修正:2010-10-26 23:29:30] [このレビューのURL]

ファンタジーではなくて、メルヘンな漫画。
ダークメルヘンの金字塔的作品です。

同作者では『ぼくらの』の方が有名かもしれませんが、僕は『なるたる』にヤられていたので、『ぼくらの』を読んだ時に物足りなく感じてしまったクチです。

音楽で言うとプログレッシブ・ロック/ドゥーム・ロックの世界です。
難解なようで、狂気に支配されていて・・・・。

その「狂気」の世界に頭をガツンとやられた後、引き返すか身を委ねるかで評価は大きく変わると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-25 18:45:42] [修正:2010-10-25 18:50:08] [このレビューのURL]

この作品を初めて読んだのは単行本の1巻が発売された直後だったのですが、その後全ての巻数を発売日に購入して、何度も読み返している大好きな作品です。

架空の主人公の架空のキャンパスライフを描いたエッセイ調の作品なのですが、そこに描かれている空気感が素晴らしいです。

物語もほっこり出来る物から、タイトルからも想像できる大震災や大事な人との死別という重い話まで、しっかりと描かれていて、そこに主人公の人生を垣間見れるような気がします。

僕にとっての名作です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-25 18:26:30] [修正:2010-10-25 18:26:30] [このレビューのURL]

村上たかしによる現代版「フランダースの犬」。

現代においては、フランダースの犬では強者であった、大人と呼ばれる存在も弱者となり得、そしてネロと同じ理由で死んでしまう。

そして、その最後の時に最後まで側にいてくれるのは犬なんだな。

とても悲しい物語。
実家で犬を飼っていて、危篤と聞いていたのに、会いに行かずに死に目に会えなかったことをいつまでも後悔している僕みたいなヤツにはダメージが大きいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-24 14:42:07] [修正:2010-10-24 14:42:07] [このレビューのURL]