「kiki」さんのページ
- ユーザ情報
- 197*年生まれ(性別:女性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 426591
- 自己紹介
-
基本少女漫画や歴史漫画が好き。けど面白ければなんでも読みます。
古めの漫画も連載時の時代の空気が感じられるので好み。
少年漫画、萌え漫画やオタク臭すぎる漫画は苦手。
点数はここの投稿欄の「何点は○○な漫画」というのに合わせてるのですが、点数辛目かもしれません。
10点 マイ・バイブル。
9点 大感動した。
8点 何回も何回も読み直してしまう。
7点 夢中になってページをめくる面白さがあった。
6点 面白かったけど一回読んで満足。
5点 普通に淡々と読んだ。
4点 面白い部分もあるけどちょっとつまらなく感じた。
3点 つまらない。続きが気にならない。
2点 読んでてイライラして苦痛だった。
8点以上は私の好みかどうかにかかっているので、一般的に面白くないものもまじっているかも。
あと単なる感想文になってるものも多くてスミマセン。
LaLaっ子だったので白泉系の漫画が好きでした。
年齢的な変化のせいでしょうけど今はFlowersが面白いと思います。
----
2012年2月追記:ここでレビューするようになって1年が経過しました。
思い出し書きはほとんどないので、こんな大量に読んでるのかと自分でもビックリです。
誤字脱字が多いので後から書き直すこと多々あります。

5点 土星マンション
地球にかかる土星のわっかのような居住区で窓拭きをする少年
ってなんてメルヘンチックな設定!惹かれて読んでみました。
SFでかわいい絵柄でほのぼのした話かなと期待したのですが、
く、暗い…。
居住区の上層部と下層部に住む人々の間に階級差別があって
窓拭きも底辺の仕事だと思われてる世界。
全てが暗いわけではなく、希望をともすようないい話もあるん
だけど、そことなく漂う重い雰囲気が読んでてメランコリックな
気分になりました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-09 16:56:23] [修正:2011-08-09 16:56:23] [このレビューのURL]
7点 栞と紙魚子の生首事件
ここでのレビューを読んで気になったので文庫本で買ってみました。
奇妙で不気味な出来事より、ヒロイン達のテンションの低さ具合が
気になり、面白かったです。
なんなの栞さんと紙魚子さんってば神経何本も抜けすぎですよ。
「生首事件」で生首を前に二人ってば淡々と会話を続けちゃったり
して、かなりキてますよね。素敵すぎ。
お友達の早苗さん達が普通な反応なので、登場人物みんなが
歪んだ世界じゃないのがより二人を際立たせてていいですね。
夢中になってページはめくりませんでしたが、読み終わっても
何故か余韻が残り、ついまた手にとってみてしまう魔力があると
思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-06 20:33:55] [修正:2011-08-06 20:33:55] [このレビューのURL]
5点 走馬灯株式会社
設定が面白いし、一話目のオチなんかも秀逸だと思うのですが、
後の話が予想範囲内というかパンチがないというか…
どうも引き込まれませんでした。
誰でもそれなりに面白く読める漫画だと思うので、読んでる
雑誌に載ってたら読むだろうけど、自分で進んで続きを買ってまで
もは読まないかな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-06 18:52:05] [修正:2011-08-06 18:52:05] [このレビューのURL]
9点 ガラスの仮面
新刊(47巻)でかなり進展したので(物語時間は相変わらず経過して
ないけど)書いてみました。
ほんっともうよーやっく。おせーよ速水さん!w
少女漫画を読みなれた私でも読む前は絵が古臭いし青筋や白目の多用に
「なんか怖いよこの漫画!」と思いました。が、読んだら引き込まれる
こと引き込まれること。
情熱が半端ない!マヤも亜弓さんも月影先生も!
第一話目からして主人公自ら冬の海に飛び込むって尋常じゃないよ。
こんな熱くて面白い少女漫画読んだことなかったので、なんだ古い漫画も
面白いやん。と以降古い漫画でも読むようになりました。
確かに紅天女編に入ってからテンポがかなり悪くなり、東京に帰って
きてからは無限ループに入ったのかと思われ(そして未完になるのかと
心配し)、作品のテンションが落ちてしまいましたが、紅天女に
たどり着くまでは最高に面白い作品だと思います。
マヤ、亜弓さん、月影先生の演劇にかける尋常のなさが面白いのですが、
ここ数巻マヤが恋愛にグジグジ悩んでその情熱を見せてないのが
物語を面白くなくさせてるのかもしれませんね。
最近の出来が悪くてもパワーがあって約20年も私を惹きつけてる
作品なので(休載のせいでもあるけど)9点。
演劇への情熱だけでなく、魅力的な作中劇(紅天女除く)、月影先生の
激情を越えるレッスン、古典的な二人の恋愛模様、臭いポエミーな
桜小路くん、ライバル亜弓さんのカッコ良さなどもたまりません。
特に亜弓さん、一見なんでもこなせて美しいのに実は孤独で愛も知らず
(そういえばマネージャーの松川さんどこ行ったの?クビ?)
物凄い努力が天才マヤにいつも砕かれて思わずマヤより応援してしまいます。
美内先生もライバルを引き上げすぎてどっちが紅天女になるかを選べなくて
こんなグダグダな連載状態になってるのかな?と思ってしまいます。
個人的にはもうダブルキャストでええやんかと。
それにしてもコミックス化にあたって全部書き直すんだったら雑誌に
連載しなくてもいいんじゃないのか…(どーせ売れるんだし)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-08-02 17:22:31] [修正:2011-08-03 18:15:50] [このレビューのURL]
7点 MAGIC
作者は短編の方が断然上手い。
短い枠組みの中でよくこの話組み立てたなぁと感心。
時空が歪むミステリー要素もあるSFものですが、サシャが人に
もたらす影響、禁断の愛を【水の中の月】に絡める詩的さ、
美しい絵柄で切なくストーリーを仕上げているのには感心します。
彼女の短編の中ではかなりの良作かと。
ラスト彼女の記憶に「え?どういうこと?」と思ったのですが
タイトル見て納得。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-02 12:57:00] [修正:2011-08-02 12:57:00] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2011年01月 - 2件
- 2011年02月 - 11件
- 2011年03月 - 5件
- 2011年04月 - 15件
- 2011年05月 - 22件
- 2011年06月 - 29件
- 2011年07月 - 23件
- 2011年08月 - 15件
- 2011年09月 - 19件
- 2011年10月 - 13件
- 2011年11月 - 12件
- 2011年12月 - 12件
- 2012年01月 - 10件
- 2012年02月 - 11件
- 2012年03月 - 15件
- 2012年04月 - 7件
- 2012年05月 - 16件
- 2012年06月 - 11件
- 2012年07月 - 16件
- 2012年08月 - 7件
- 2012年09月 - 11件
- 2012年10月 - 6件
- 2012年11月 - 3件
- 2012年12月 - 10件
- 2013年01月 - 5件
- 2013年02月 - 2件
- 2013年03月 - 8件
- 2013年04月 - 6件
- 2013年05月 - 5件
- 2013年06月 - 8件
- 2013年07月 - 9件
- 2013年08月 - 10件
- 2013年09月 - 5件
- 2013年10月 - 13件
- 2014年01月 - 10件
- 2014年02月 - 8件
- 2014年03月 - 10件
- 2014年04月 - 4件
- 2014年06月 - 3件
- 2014年07月 - 6件
- 2014年08月 - 3件
- 2014年09月 - 5件
- 2014年10月 - 2件
- 2014年11月 - 2件
- 2014年12月 - 3件
- 2015年01月 - 2件
- 2015年02月 - 6件
- 2015年04月 - 2件
- 2015年06月 - 4件
- 2015年07月 - 1件
- 2015年08月 - 2件
- 2015年09月 - 4件
- 2015年10月 - 2件
- 2016年04月 - 5件
- 2016年05月 - 3件
- 2016年06月 - 3件
- 2016年07月 - 4件
- 2016年11月 - 3件
- 2017年03月 - 2件