「DEIMOS」さんのページ
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評価してるのは、最近読んだものだけ。
昔の感性で評価するのは無意味なので。
単行本を読破した漫画のみレビュー。
連載の斜め読みで評価することは無意味なので。
全巻or既刊読破が大前提。
ただし、続刊の場合、3巻以上出てるものが評価対象。
点数は、
10点 「墓まで連れて行く」
9点 「人生のバイブル」
8点 「良く出来ている。否定の仕様が無い。」
7点 「安心して他人に薦められる」
6点 「個人的には好き」
5点 「暇つぶしにちょうど良い」
4点 「お金を出さなければ読みたい」
3点 「資料として割り切る」
2点 「読む価値すら疑問」
1点 「悪評を言いふらしたい」
0点 「焚書決定」
↓非日記のブログやってます。

6点 シャカリキ!
この漫画を読んで、何度鳥肌が立ったことだろう。
この漫画の絵(特に見開きの立ちこぎシーン)には、えも言われぬ説得力がある。
決して巧くはないのだけれど、ただひたすらに熱い!
意味もなく泣ける!
構成は、少年漫画の王道中の王道・ベタ中のベタ。
だけど陳腐に堕さないのは、前述の熱さが他作品とは比較にならないほど突出しているからなのかもしれない。
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[投稿:2007-03-13 02:23:44] [修正:2007-03-13 02:23:44] [このレビューのURL]
7点 ONE OUTS
この漫画を一言でまとめると、
天邪鬼漫画、A型系解説漫画、ノンインフレ漫画、野球エスプリ漫画、反少年漫画
といえよう。
既成概念の打破、漫画だからできる妄想を淡々と描ききっている。
失速も加速もない。ただニューラルに勝負を描く。
この姿勢は、過剰演出を施さない作者の画風にもうかがえる。
この、さっぱりと目あたりの良い絵は女性にも受け入れられやすいかもしれない。理屈っぽい部分は嫌われるだろうけど。。。
また、従来の「売れる」漫画の手法である、「魅力的な女性キャラ」「ライバルの仲間化」「主人公のスランプとその打破」「緻密な心理描写」「インフレしていく強さ」「雑学/豆知識」のどれにも屈することなく、ただ、「知略戦」という勝負のみを描いて、ここまで面白いのだから正直凄い。
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[投稿:2007-03-08 21:27:09] [修正:2007-03-08 21:27:09] [このレビューのURL]
8点 銀と金
経験と情報量で必勝を突き進む銀さんの痛快娯楽漫画
としての側面と
知力と勘のみで限界ギリギリの闘いを強いられる森田のバトル漫画
としての側面
が描かれているのかな。
どちらの側面も面白く、整合性とれてない設定は多々あれど、テンションで読める面白さは凄い。
社会に対して、色々と考えさせられることも多い。
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[投稿:2007-02-25 20:22:23] [修正:2007-02-25 20:22:23] [このレビューのURL]
6点 皇国の守護者
一冊一冊に重みのある漫画です。
「日本人としての誇りを取り戻せ」
そういう声が聞こえてきます。
なのに、単純なファンタジーor軍記モノと読んでしまうと、
「戦争としての魅力がわからない!」
「こんなの卑怯だ!戦争じゃない!」
とか言って、お門違いの非難が始まります。
これは戦争それ自身を描いてるのではなく、米国の傀儡に陥った日本人の回顧すべき幻影(笑)を魅せているのだと僕は解釈したので、十分に楽しんでいます。
でも、キャラクター配置に新鮮味が欠けるので、のめりこむほどではなかったのですが。
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[投稿:2007-02-18 01:57:11] [修正:2007-02-18 02:28:46] [このレビューのURL]
7点 吼えろペン
えと、初めに断っておきます。僕、信者ですw。
島本和彦の面白さは、
熱さ+人間味だと思っています。
非現実の熱さだけを描く漫画は他にもありますが、島本の熱さは常に現実に片足がかかっていると思います。
ひたすら盛り上げて、でも、人間は弱いものだから・・・とオチをつけます。言霊の大半もそのパターンです。
さて、吼えろペンですが、島本も既に安定期にきており、その面白さをコンスタントに発揮しています。
今、もっとも安心して読める漫画の一つです。
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[投稿:2007-02-18 02:25:45] [修正:2007-02-18 02:25:45] [このレビューのURL]
2点 ZERO-ゼロ-
そういう世界観があるな、ってだけ。
作者自身の頭によぎった演出を描いてみました、という実験漫画の気もする。
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[投稿:2007-02-03 18:01:09] [修正:2007-02-03 18:01:09] [このレビューのURL]
8点 賭博黙示録カイジ
読んでいて、ニヤニヤドキドキしちゃう漫画ってそうはない。
先の読めない展開と子気味いいトリックの応酬が面白いのだけれど、ただ『面白』という枠に収まらず、人生教訓たりえる名言がバシバシきまっているのも凄い。
絵は結構下手だと思います。
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[投稿:2007-02-03 17:49:55] [修正:2007-02-03 17:49:55] [このレビューのURL]
5点 マンホール
出来の良い回の火サス。
話が良く練られていて面白い。
ですけども、キャラが薄くてオチなしの感も残念。
漫画としては良書ですが、格別好きにはなれません。
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[投稿:2007-02-03 17:37:57] [修正:2007-02-03 17:37:57] [このレビューのURL]
6点 ZETMAN
YJなのに、桂先生なのに、意外にも真面目。
しっかり書き込まれているため、説得力がある。
でも、どこかで見たような設定・展開が続く。。。
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[投稿:2007-01-14 21:15:30] [修正:2007-01-14 21:15:30] [このレビューのURL]
7点 げんしけん
理解し合えなくなった現実のオタクが見る、わかりあえる「幻想」。
この漫画を面白いと思ってるということは、孤独を感じてるからなんだろうなぁ。。。
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[投稿:2007-01-14 21:03:51] [修正:2007-01-14 21:03:51] [このレビューのURL]
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