「DEIMOS」さんのページ

総レビュー数: 126レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年01月14日

この単行本を買うのに590円も使ったのかー、と自己嫌悪に陥ること請け合いの出オチ漫画。

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[投稿:2007-05-06 03:12:51] [修正:2007-05-06 03:12:51] [このレビューのURL]

ストーリーを真面目に読み込んでも意味はないです。
一本、芯の通ったお話を書く作者じゃありません。

漫画読みの人は、「話」を読むから、この漫画を非難する人が多いのは理解できます。

ストーリーの発散・散逸、作者の興味の移り変わり、テンションまかせの急場凌ぎのハッタリや伏線もどき、というのは、同一作者による「天上天下」でも確認できる特徴です。

しかしながら、この漫画は、「読む」漫画でなく、「見る」漫画という、非常に画期的なポジションにあると考えられます。

よって、僕は、「画集」として、この本を購読しております。

16巻通しで読むと意味不明なんですが、「5ページ刻み」で眺めれば、最高の漫画だと思いますよ、マジで。

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[投稿:2007-04-05 23:50:44] [修正:2007-04-22 01:06:04] [このレビューのURL]

なげーよwww。

でも、やっぱ面白いけどね。

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[投稿:2007-04-09 02:09:41] [修正:2007-04-09 02:09:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

前半のチンチロ編では、カイジ側ではなく、班長の心理描写のみを行う手法だったが、ここは正直盛り下がった印象。
しかし、後半の「沼」編では、多少オーバー気味の心理描写とトリックの応酬で、黙示録までの盛り上がりを取り戻した。

でも、二つの勝負で13巻を費やすのは、ちょっと冗長かなぁ。

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[投稿:2007-04-06 00:03:55] [修正:2007-04-06 00:03:55] [このレビューのURL]

数ヶ月ぶりに新刊を読む度に思う。

・異常に読みやすい。
・大衆に迎合するわけでもなく、反社会メッセージを乗せるわけでもなく、淡々と非現実の「生き様」を描くことは並大抵のことではない。

すげえなぁ。

でも、それほど好きになれないんですよね。
冷めてるところがあるから。

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[投稿:2007-03-31 02:23:33] [修正:2007-03-31 02:23:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

仮面ライダーのような設定だし、ウォーケンはどことなしか永井豪っぽい造形にも思える。

それでも、「ありきたりだ!」とは思わず、「勉強家だなぁ」と思えるのは、これが荒木先生の作品だからwww。

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[投稿:2007-03-26 02:27:41] [修正:2007-03-26 02:27:41] [このレビューのURL]

ジョジョにおけるバトルのトリックの原点は、手品への興味だったのかなー、と邪推。

この頃は、まだきちんとヒロインっぽい女性が出てきているのが面白い。

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[投稿:2007-03-26 02:19:16] [修正:2007-03-26 02:19:16] [このレビューのURL]

まだまだな感がアリアリアリアリーヴェデルチ!

でも、この作者固有の特徴的な擬音が散見できるのは面白い。

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[投稿:2007-03-26 02:12:26] [修正:2007-03-26 02:12:26] [このレビューのURL]

ジョジョのテンションで読めるし、その面白さに疑う余地はない。

でも、ちょっとスタンド能力に見覚えがあるものもチラホラ…。

ダヴィンチ・○ードの影響と思しき設定も出てきて、6部までよりはテンション↓ですかねぇ。

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[投稿:2007-03-19 14:43:44] [修正:2007-03-19 14:43:44] [このレビューのURL]

4点 ねじ式

正直、採点不能、というのが正しい表現かも。

一時代の影のムーブメントを形成したという歴史的な意味では偉大なのかもしれないが、今これ読んでも・・・。

つまらなくはないが、とりわけ記憶すべき作品とも思えない。

元ネタが夢なのだから、記憶に残られても困るんですけどもw。

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[投稿:2007-03-13 02:41:28] [修正:2007-03-13 02:41:28] [このレビューのURL]