「ジブリ好き!」さんのページ
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6点 テルマエ・ロマエ
一種の雑学漫画のようにも感じる。
ただあからさまな雑学漫画より「風呂」という身近な題材の分、説明口調のかたっ苦しい感じはせず、教えられるというより気付かされるといった印象をもつ。ギャグテイストや自然な流れ、さりげなく存在するストーリーも魅力的。
この漫画、面白いとは思うのですが、いかんせんまだたったの1巻しか発刊されていないのでまだ高評価したくない。
ましてやダヴィンチが騒ぎ立てて注目の的になってしまい、その期待を裏切らない面白さを1巻のうちにみせてしまったので、今高得点評価しすぎると、2巻以降下がる一方な気がして怖い。1巻ですら同じ展開の繰り返しだったし。
もっとさりげなく評価されれば良かったのですが、ダヴィンチのせいで1巻のインパクトを引きずってしまいそう。
まずは一歩引いた位置から様子見で。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-04-25 09:54:19] [修正:2010-04-25 09:54:19] [このレビューのURL]
6点 殲鬼戦記ももたま
この作者は本当に画がうまいんだけど、女性向けな感じが拭えないです。
PEACE MAKERもあんなに素晴らしい作品なのに、ファンのほとんどが女性。。というか作者自身がブログで自分は○女子だ、オタクだ、と発言してるからしょうがないのか…
とはいえそういったことを置いといて内容だけレビューさせていただくと、やはりレベルが高い作品です。
複雑な伏線。
難解で独特な、現代版桃太郎の物語。
個人的にはPEACE MAKERシリーズの方が好きですが、この作者は作品ごとに世界観や作風を完全に変えてきますので、単純比較できません。
はっきり言ってクセの強すぎる作品。合う・合わないが分かれるかも。
とりあえず完結作品がまだない作者なので、まとめ方に期待します!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-22 01:37:00] [修正:2010-04-23 02:14:16] [このレビューのURL]
6点 ハルシオン・ランチ
マニアックすぎるネタについていけないことも多々ありますが、テンポが良いのですぐに次のネタに移って笑わせてもらえます。
いや、笑うというより二ヤけてしまう感じかな。
ヒヨス:ボケ専門、嘔吐美少女
メタ子:ツッコミ専門、キャラ大好き!
化野:二刀流、すぐ金出し過ぎ
トリアゾ:ツッコミ専門、ツンデレとツンツンの間
進次:ボケ専門、Twitterテラワロスww
アスキー犬:ツッコミ専門、たまにお約束
おばちゃんのちえ袋:ナイスツッコミ!
沙村広明作品は、無限の住人を少し読んだくらいでしたが、もの凄く引き出しが多いですね。ブラッドハーレーも鬱漫画だそうですし、どんなジャンルでも面白く描き上げてしまうのでしょう。
点数は次巻への期待を込めて少し辛めで。。
ところでこの本、古本屋で新品同然のきれいさだったので思わず買ったのですが、前の持ち主さんは沙村先生になんて言われたのかなぁ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-04-07 15:30:27] [修正:2010-04-07 15:49:37] [このレビューのURL]
ワンピース好きだった小学生時代に読んだときは、ワンピの方が迫力あっておもれぇなぁってぐらいだった。
けど、これを短編集として読めるようになった今では、すげぇの一言に尽きる。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-03-15 01:03:49] [修正:2010-03-25 01:27:06] [このレビューのURL]
6点 NARUTO-ナルト-
第一話はすっごい好きだし、ハクとザブザ編は素晴らしかった。中忍試験もなかなか楽しめたと思う。
そんなこの作品、出だしが好調すぎて期待が大きかったために、中盤以降の失速がレビューワーの方々に大きな失望を抱かせてしまったのだと思う。一番の原因はパワーインフレ、確かに力関係が非常に微妙です。
また、忍術とは言えないパワーバトルも増えました。
頭脳戦や、忍者らしい隠れながらの戦いは影を潜め、呪印や大型動物の口寄せ、どこまでありなのかわからない幻術など…
個人的に好きなのは、中忍試験で初めて大蛇丸とサスケが戦ったバトルです。後で大蛇丸が非常に強いことが判明しますが、あの時点では力の差を創意工夫で埋めて忍者らしい戦いを繰り広げてくれていました。そういった戦いを評価し、期待していたのですが、どうにも最近の大規模すぎる戦いは作風の(悪い)変化を招いた気がします。
暁のキャラデザとか好きだし、画の騙しとかうまいんですが、展開が読めすぎたり、感動がなかったり。初期に覚えた多重影分身を今でも使っているのは良いことだけど、そもそも強すぎる術ですよね。そのせいかナルトが好きになれません。一方サスケの話は読ませるものがあります。サスケがイタチの意志より抑えきれない感情をとったのも人間くさくて面白い。
最近で好きなバトルを挙げてみても、サスケ対デイダラ、サスケ対イタチ、うん、もうNARUTOじゃなくてSASUKEにした方がいいかと。
とりあえず最強の術は、幻術と変わり身と多重影分身。
まずこの辺に制限とか付けてほしいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-10 23:37:15] [修正:2010-03-24 12:51:06] [このレビューのURL]
6点 ピューと吹く!ジャガー
ギャグというより、キャラの変なノリを楽しむ作品。
面白い回は本当に面白いが、ノリやオチが自分と合わない回はとことんつまらなく感じると思う。
ギャグ漫画は人により評価が分かれることが多いが、この作品は、少なくとも私の周りの友人はみな評価している希有な作品だ。自分としても、総評するなら、面白いと答えるだろう。
また、前作「すごいよ!!マサルさん」とは似て非なる雰囲気の作品だ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-31 00:44:10] [修正:2010-03-20 09:22:53] [このレビューのURL]
6点 金色のガッシュ!!
最初はしけてた清麿が、どんどん熱血漢になっていくのが面白かった。クールさと熱さの緩急がぱねぇ!
清麿とガッシュが出会い、清麿が劇的に変化する最初が好きだったから、魔物たちとの戦いに入ると少しインパクトがありませんでした。それでも出会いから別れまでのそれぞれのストーリーはやっぱり良かった。あと独特の呪文も手が込んでて、既存のものっぽくなくてGood!
熱くてストレートで、すこし恥ずかしくなったり臭すぎたりするけど、そこが魅力なのかもしれない。ただ、戦略メインの戦いは好きだけど、気合いや感情メインの戦いはうーん…って感じだったなぁ。
中だるみからのゼノン戦は盛り上がりました。クリア戦は竜とワープの奴が好きだったから何も言いません。なんだかんだで個人的には良作でした。
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[投稿:2010-01-02 04:47:10] [修正:2010-03-12 23:43:53] [このレビューのURL]
6点 ハチワンダイバー
将棋云々より、ヨクサル節を楽しむ作品。
とにかく熱い!
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[投稿:2009-12-27 01:52:30] [修正:2010-03-12 23:43:23] [このレビューのURL]
基本的に王道路線を外れることなくストーリーは進むので、理解が難しくないし、展開も予測しやすいです。
若干味気ないような感じがしながらも、マテパの設定を受け継いだその広く緻密な世界観のおかげで、楽しく読ませてもらってます。さらに作画が変わり、画がめちゃめちゃきれいでバトルの迫力も増したので、マテパ読者としては嬉しいところ。
アダラパタなどのようなめちゃめちゃ性格の悪いキャラが存在せず、みんなでロボットに立ち向かってる感じで、気持ちいい!
とまぁ良いことづくめなように述べましたが、実際マテパシリーズを読んでる者としては、前作のマテパのような予想を裏切る展開がなく、無難どころに落ち着いてる感が否めません。普通すぎるというか…かといってつまらないわけでもない。
まだ序盤ということもあり、今後にかなり期待している作品です!Web掲載は会員登録とかなしで無料で見れるから良い!
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[投稿:2010-02-15 01:43:13] [修正:2010-02-15 01:51:11] [このレビューのURL]
6点 MW
あまりにやりすぎな復讐劇で、同情なんて全くできない凶悪な主人公なのだが、このダークさが時に魅力を放つ。映画の玉木ははまり役でした。
葛藤するゲイ神父や二人の過去、毒ガス兵器MWといった設定は非常に好きだったのですが、いまいち「これだ!」って面白さがなかったです。
結城の猟奇殺人をこれでもかと見せられ、しかも結城は最後まで生き残る。作品通してずっと結城のターン。
結城を悪とは描いてないんですね、はい。
彼のあらゆる殺人が肯定化されるかのような問題作。凄いです。
今で言うと、1部(L戦)で完結したデスノート、って感じですw
大したひねりはなくとも、その設定自体が本当に凶悪な魅力をもった作品でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-02-08 02:18:51] [修正:2010-02-08 02:18:51] [このレビューのURL]
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