「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

6点 青空ふろっぴぃ
コインロッカーベイビーという今では死語となった言葉がありますけど、そのコインロッカーベイビーを主人公にしたサッカー漫画です。
中身はサンデーらしい作品と言えますが、その後青年誌に活躍の舞台を移した作者の少年漫画後期の傑作だと思っています。
トキオシュート!。
この頃からジーコという存在は格別だっという証左。
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[投稿:2015-05-25 23:00:45] [修正:2015-05-25 23:00:45] [このレビューのURL]
6点 闇狩人
ありきたりな表現ながら「現代版 必殺仕置人」です。
当時の少年漫画らしい適度なHさとシリアスさが絶妙です。
月刊ジャンプの作品としてはヒットした部類に入るのかと思います。
個人的には主人公もさることながら仲間達の格好良さが好きでした。
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[投稿:2015-05-25 22:53:38] [修正:2015-05-25 22:53:38] [このレビューのURL]
7点 凸凹 DEKOBOKO
オートバイの競技・エンデューロのレースがひたすら描かれている中に主人公の少女やライバルであり恋心を寄せる少年との触れ合いや葛藤が描かれた稀有な作品です。
レースをしっかりと描いて、その中にエピソードを挟んでいるので、ひたすらレースをしているように感じますが、レースに臨んでいる彼らの気持ちがダイレクトに伝わり、ある意味「眩しい」作品です。
きたたかし版の『耳をすませば』と言えるかもしれません。
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[投稿:2015-05-25 22:24:05] [修正:2015-05-25 22:24:05] [このレビューのURL]
6点 マホロミ 時空建築幻視譚
近代建築にスポットライトを当て、そのような建築物が時代の波に飲まれて廃棄されていく事を愛おしいと思える感性があるかどうかで評価は分かれる作品です。
掲載誌がモーニングであったことも含めて学生向けの作品ではないように思いますが、幾つかの疑問点も残しつつもしっかりと完結をしたことは評価できます。
それにしても、この作者の作品は悪人と呼ばれるような存在がほとんどいないのですが、その点が盛り上がりに欠ける作品にもなりうるし、安心して読める作品にもなりうるということ実感します。
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[投稿:2015-05-25 22:15:18] [修正:2015-05-25 22:15:18] [このレビューのURL]
6点 ラブやん
内容の有無はともかく、ここまで引っ張った作品をしっかりと終わらせたことを素直に評価したいですし、良い終わり方をしたと思います。
下品な作品ではありますけど、嫌悪感をあまり抱かせずに読み続けられたのは作者の力量と言えると思います。
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[投稿:2015-05-25 22:11:03] [修正:2015-05-25 22:11:03] [このレビューのURL]
6点 月輪に斬り咲く
結構凄惨なグロ展開や描写のある美少女が主人公のダークファンタジーなのですが、無事完結となりました。
敵キャラ、味方キャラも含めて、それぞれ個性的なメンツが酷い目にあう作品なのですが、物語をしっかりと収束させました。
BIRZのような人の目に触れにくい雑誌ならではの掲載作品ですけど、そこも含めての魅力なのかと思います。
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[投稿:2015-03-18 20:30:57] [修正:2015-03-18 20:30:57] [このレビューのURL]
書道という題材を上手く生かした青春作品です。
大会であるとか、作品の優劣を競うような場面も多々ありますが、この作品で描かれている基本は「部活動」の風景なんだろうと思います。
書道の世界という一般には知られていない分野への知的好奇心を刺激し続ける事の難しさもあり、連載開始当初の新鮮さを最後まで保つことが出来なかった感はありますが、素晴らしい作品と言えるのではないでしょうか。
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[投稿:2015-03-18 20:25:52] [修正:2015-03-18 20:25:52] [このレビューのURL]
6点 HAYATE
F1を頂点としたフォーミュラーマンガの歴史の中では『F』や『capeta』が有名ですが、この作品も楽しめる作品です。
上記作品が階段を上がるようにステップアップするのに対し、この作品は最初からF1が舞台であり、その中でのライバル関係を中心に物語が進んでいきます。
物語としては危機的状況にあるチームに救世主がやってくるというスポーツ漫画のテンプレですけど、F1の世界にこれを持ち込んだのはこの作品が最初ではないでしょうか。
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[投稿:2015-03-12 19:14:22] [修正:2015-03-12 19:14:22] [このレビューのURL]
8点 グラップラー刃牙
この作品は最高に面白い格闘マンガです。
様々な続編やスピンオフがありますが、このオリジナルは非常に素晴らしい作品です。
この作品以外の『刃牙・バキ』は時間の経過と共に評価を下げていき、個人的には2点くらいまで下がるので、この作品での評価のみとさせていただきます。
『修羅の門』でいうところのトーナメント編にあたる作品です。
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[投稿:2015-03-12 19:00:14] [修正:2015-03-12 19:00:14] [このレビューのURL]
5点 澄江堂主人
芥川龍之介を主人公にした作品で、一言でいうと、「読みにくい」作品であると思います。
しかし、描かれている内容は熱量は申し分ありませんし、日本文学史の勉強にもなります。
『コーヒーもう一杯』や短編を含め、大半の山川作品にあるセピア感の無い作品なので、評価が分かれる作品なのかなと思います。
漫画として凄いなと思いましたけど、好きかと言われるとそうでも無い作品です。
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[投稿:2015-03-11 20:29:58] [修正:2015-03-11 20:29:58] [このレビューのURL]
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