「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 355レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

個人的にはGANTZよりも好きですね。

綺麗に物語もまとまってますし、前向きな気持ちにもなれます。

おじいさんが主人公の漫画でサイボーグというと昔ジャンプでやってたギャグ漫画を思い出しますね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-03-02 21:33:21] [修正:2018-03-02 21:33:21] [このレビューのURL]

この作者の描いた作品でなければ手にとってもいないだろうと思うような作品です。

それくらいに期待をしていたのですが・・・・ファンタジー漫画向きじゃない作家なのかもしれないですね。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-03-02 21:30:16] [修正:2018-03-02 21:30:16] [このレビューのURL]

アニメ化もした作品で、石黒正数の代表作です。

あらゆるジャンルを網羅しても破綻しない世界観の構築がまず凄いと感じますし、物語の構成力がスば抜けて高いです。

そしてキャラクタも悪い印象のキャラはほとんどいませんし、安心して読めます。

時系列もバラバラの1話完結作品なので、どの巻から読んでても良いです。

メイドものと思って敬遠してましたが、大きな勘違いでした。
出会えてよかった作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-02-26 21:44:54] [修正:2018-02-26 21:44:54] [このレビューのURL]

まさしく良作ですね。
そして素直に楽しめます。

BLとか全く詳しくないですけど、楽しく読めます。

同じサンデー系列のあだち充もそうですけど、こういう作品の終わらせ方が上手い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-02-26 21:38:02] [修正:2018-02-26 21:38:02] [このレビューのURL]

この作者は何を描いても面白いですね。

特に僕の好きな戦国時代ものだったので、最後まで楽しく読ませてもらいました。

特に織田信長、豊臣秀吉、千利休の死の物語や、最後の切腹の場面などは史実とは全く違うんでしょうけど、この作品の中では説得力のある形で表現されています。

漫画好きの中では語り継がれていく作品になるような気がします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-02-26 21:32:43] [修正:2018-02-26 21:32:43] [このレビューのURL]

9点 7SEEDS

素晴らしい作品です。

大人数が入り乱れる展開なので、グループごとの物語ではシンプルでしたが、最終局面ではゴチャゴチャとしてしまったのは仕方ないのかもしれません。

本編のみのでの点数を付けるなら最終話が消化不良で7点ですが、後日談の外伝を含めると9点ですね。

これだけ長い物語のエピローグはもっと長くても良いと思ったくらいですし、納得の行く終わり方をしたと思いました。

如何にも少女漫画な絵柄ですけど、男が読んでも素晴らしいと思える作品です。

サバイバルもの・・・というよりは「生き抜く」ことに不安を持っている読者の心に刺さる名作だと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-02-26 21:28:47] [修正:2018-02-26 21:28:47] [このレビューのURL]

修斗という(格闘技ファン以外には)マイナーな総合格闘技をテーマにした作品でありながら、一組の幼馴染の少年達のライバル関係や友情というテーマにもしっかりと向かい合い結論を出しました。

格闘のシーンの迫力などは他の格闘作品の方があるかもしれませんが、非常に丁寧に描かれているので、取り柄のない主人公の能力についてもよくわかるような説明もすんなりと入ってきます。

この作者としてはある意味異例なコンセプトの作品なのかもしれませんが、非常に面白い作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-03-15 23:32:47] [修正:2016-03-15 23:32:47] [このレビューのURL]

韓国が舞台のギャングの物語。
作家が韓国の人という事もあり、韓国のことで知らない事もたくさん知れましたし、韓国・韓国人の描写が良かったです。

内容としては、ひたすら戦い続ける作品で、物語らしい物語も無いんですけど、序盤は組織がどんどん大きくなる様が楽しかったですね。

これだけの物語をしっかりと終わらせたらのは見事でした。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-24 23:46:32] [修正:2016-02-24 23:46:32] [このレビューのURL]

本編を除くなりゆき、なおざり、そして本作をまとめてレビューします。

ファンタジーとSFを上手いこと(都合よく)消化している所に作者の力量を感じます。

いくらでも続きそうな物語に一応の決着を付けたことは評価です。

本編が優れていた分、粗が目立ってしまった部分はありますけど、良作には違いないと思っています。

主人公を特別な存在にしてしまったのが、本編と上記作品群との一番の差であり、ファンが求めていた方向と違う部分だったのかなと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-21 22:21:32] [修正:2016-02-21 22:21:32] [このレビューのURL]

『北斗の拳』と『花の慶次』の間に生まれた鬼子のような作品。

パチンコとかにもなって再び陽の目を見れて良かったですね・・・っていうような作品。

300と17歳・・・という年齢表現を観ると悪魔の方々の10万と○○歳を思い出してしまう。

打ち切りが妥当ではあったが、嫌いじゃなかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-16 21:33:33] [修正:2016-02-16 21:33:33] [このレビューのURL]