「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 638レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

自分は「おおきく振りかぶって」「ヤサシイワタシ」を既読なのでひぐち先生の絵にも大分慣れていますが、そうでない方はこの作品の絵は結構きついんじゃないかなと思います。

表題作の「家族のそれから」は結婚直後に相手に先立たれ、歳の近い息子・娘と「家族」として暮らす事になるという話。
どこか歪でぎこちない家族関係。何故そうしてまで「家族」で居続けるのか。
ホームドラマの様な作品でした。悪くないと思います。

後半の「ゆくところ」はゲイの少年達の話・・?(なのかな)
こちらはあまり楽しめませんでした。
同様にホームドラマではあるのですが、こちらは「家族のそれから」と比べると内容もわかりづらく、読んでて暗くなるだけでした。

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[投稿:2010-11-16 00:36:54] [修正:2010-11-16 00:36:54] [このレビューのURL]

お嬢様学校を舞台としたレズと女装少年の組み合わせのギャグ漫画。

4巻位までは今までに無いタイプのギャグ漫画だったのでそれなりに楽しんで読めました。
毒舌なツッコミとかが好きです。

しかし、5巻すぎから急に失速した気がします。
作中で主人公の存在感の無さを自虐する様になり出番をわざと無くして行ったり、主人公が女の子にときめいて鼻血を出すというネタのマンネリ化を回避しようとするなどを意識した結果、それが裏目に出ていると感じました。
また、個人的な好みですが鼎神父のネタはどれも微妙。

しかし最初は必要なのかわからなかったシリアスなストーリー展開は、逆にまったくそういう要素がからんでこないと非常につまらない事がわかったので7巻はまた少し盛り返した印象でした。
でもちょっと今後どうなるのか不安です。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-15 00:03:21] [修正:2010-11-15 00:03:21] [このレビューのURL]

ページ全体が煌びやかな感じがする絵柄はとても個性的で魅力があると思います。
設定も使い古されているように見えますが、上手く独特な世界観を構築しているので楽しめます。

※11/12 6→7
二巻を読んでアップ。
ラブコメ要素が増えてきて面白く感じました。
あと何より珊瑚ちゃんがヒロインすぎて最高だったので。

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[投稿:2010-04-20 23:00:50] [修正:2010-11-13 01:07:15] [このレビューのURL]

原作未プレイ。
ヒロインの一人七咲逢ルートの漫画版。

確かに七咲は可愛く描けていると思います。
けど、展開が早すぎる様な。
まさか1巻だけでこんなに進展するとは。
もともとこんなにとんとん拍子な内容なのでしょうか。
キャラクターの心情の変化についていけませんでした。

でもまぁとりあえず最後まで読んでみたいと思います。

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[投稿:2010-11-09 23:58:31] [修正:2010-11-09 23:58:31] [このレビューのURL]

RPGゲーム、「LUNAR」シリーズのコミックではありますが原作者の重馬敬はかかわっておらず、作者の船戸明里発案のオリジナルストーリーとなってます。
なので二次創作と公式の中間くらいな位置づけかと思います。

大きく分かれて二話あり、どちらもゲーム本編よりも過去の話です。

前半の「記憶する風景」「魂の告白」は飛空船事故をきっかけに出会った四英雄(一人除)の物話。
過去話特有の物語の最後で現在とのリンクが明かになる構成がベタですが気持ちいい。

後半の「告白する記憶」は飛空船誕生までの経緯を原作の中でも人気キャラである「ガレオン」を主役に据えて描かれます。
ニンゲンと魔族の共存についての紛争も起きる最中、最終的にガレオンは無事兄や仲間の遺志をついで飛空船を完成させます。
にも関わらず…120年後の世界(ゲーム本編)でガレオンは…というこれも本編とのリンクを知るとちょっと悲しい気分になります。

「幼年期の終り」はLUNAR外伝っぽい雰囲気を持つ内容でしたが、こちらはもう別世界の様な感じで雰囲気にLUNARぽさをあまり感じなかったのが残念でした。

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[投稿:2010-11-09 00:34:06] [修正:2010-11-09 00:34:06] [このレビューのURL]

絵が結構良いだけに期待を裏切られた感が強かったです。

チャンピオン版と違い概ねアニメに近いストーリー展開をするのですが、全1巻でまともに漫画化できる訳もなく、結局よくみれば大幅な変更がみられます。

・「楯佑一」が登場しない。(いわば神崎黎人ルート)
・楯が出ないので詩帆も登場しない。
・同じく「炎凪」も登場しない。
・結城奈緒、尾久崎晶も登場しない
・雪之がHiMEじゃないので遥も活躍しない
・アリッサ・シアーズに関するストーリーは全てカット。結果HiME同士の関係性も薄い。

アニメでいうなら序盤の数話から一気に20話くらいまで話がすっ飛んでます。

まぁ「メディアの違いを理解せよ」と言われればそれまでなのですが…
一体こんな内容でまとめさせてしまうのなら何故今頃になって「舞-HiME」を連載させたのでしょうか…

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[投稿:2010-11-07 23:04:33] [修正:2010-11-07 23:04:33] [このレビューのURL]

最近自分が読んだ漫画の中でも一番の衝撃作でした。
きっかけは、ここのレビューです。

グレアム、アンジー、サーニン、マックスという4人の少年達はそれぞれ家庭から様々な事情によって逃げ出し、社会の「はみだしっ子」となり身を寄せ合い生きていきます。

彼らがそれぞれ持つ心の闇、その描き方が本当に容赦無く、グサっと来ます。
漫画なのに小説並の文字量、後半の裁判員裁判のシーンなんかは今まで漫画で読んだ法廷劇の中でも一番読み応えを感じました。
子供に対してなんて容赦がないんだと思いながら読んでました。

また、笑顔と泣き顔の描き方も上手で訴えかけられるようなその表情により一層感情移入する事になるでしょう。
感情移入すればするほど読むのが大変で、再読するのが辛いとはっきり感じる程重い内容です。
かといってギャグシーンが無い訳ではなく…コメディなシーンはそれでまた面白いので絶妙にバランスが取れています。
これ「花とゆめ」連載だから所謂少女漫画なんですよね…女子の方が精神年齢が高いのもなんか納得(笑

そして確かにこの作品点数が付けづらい。でも付けるなら10点しかないですね。

あまり大した事は書けませんでしたが…作者が故人と知ってこれ程残念に思った経験は初めてです。
今度作者没後15周年として文庫が再販される様ですので、コレクションとしてまた買おうかと検討中です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-07 02:04:00] [修正:2010-11-07 02:06:16] [このレビューのURL]

日常+SF的な内容が多めの短編集。

初期作品にして既に絵が安定して上手に見えます。
非常に読みやすいです。

でもまぁ短篇ならではの出オチの様な設定も見受けられ、話の内容はそこまでひきこまれるモノが…
現代を舞台にしたモノが多かったので最後の「Living Quarter」が一番印象的でした。
ファンタジーモノを描かれるのも面白そうだなと思ったり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-06 15:40:04] [修正:2010-11-06 15:40:04] [このレビューのURL]

文庫版を読了。
作者が男性だと知ってビックリしました。
とてもファンシーな絵柄をしていたもので…掲載誌だって「なかよし」ですよ。

実は宇宙人のハーフであるあおいちゃんが起こすちょっぴりドタバタなコメディ作品です。ラブコメ要素も多少あり。

内容はもうとことん軽いノリで、和気あいあいとするキャラ達がひたすら楽しいです。
何より自分が惹かれたのは言語(台詞)のセンス。
「あぎゃぎゃ」とか「あやー」とか「ひややややや」とか。
少しおかしな日本語をしゃべるマメミムのその微妙な言葉の狂いっぷりとか。
かわいらしい絵柄に加えてこの独特な台詞と書き文字の数々で凄い雰囲気を作られていると感じました。

竹本泉先生はこの作品が初ですが、竹本泉ワールドにこれからどっぷりになるんじゃないかという位好みな作品でした。

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[投稿:2010-11-04 23:48:07] [修正:2010-11-04 23:48:07] [このレビューのURL]

職人達の島のちょっとヘンテコなモノづくり漫画。

まだ1巻ですが、「とろ鉄」の方がキャラクターが魅力的に感じます。
主人公が「モノづくりの工程が見れる」という特殊能力を持っているので毎回何かしらの身近なものの作り方の工程が描かれます。

しかしその内容は「その島独自のもの」という設定であり、現実の工程とは完全に別物。
作者の想像を膨らませたちょっと(かなり?)変な工程が描かれ、シュールなギャグとなっています。

ですので基本はシュールなギャグ漫画で、職人漫画ではないので注意です。
キャラクターは妹が妙にウザキャラで、とろ鉄女性陣の様な癒しキャラがいないのが辛い所。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-04 00:10:59] [修正:2010-11-04 00:10:59] [このレビューのURL]

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