「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

9点 機動警察パトレイバー
この作品は単純に大好きなんで、この点数です。
作者の「ゆうきまさみ」には中学時代にハマってしまい、outコミックまで手を出して既刊の単行本を揃えたのですが、どれか一つの作品を選ばなければならないのであれば、迷いなくこの作品を選びます。
主人公の泉野明が圧倒的に好みですし、ギャグもあり、サンデーらしい作品なのではないかと思います。
青春の作品です。
客観的評価をするなら6ー7ですかね・・・、買って損は無いと思います。
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[投稿:2010-10-28 22:54:55] [修正:2010-11-26 00:40:54] [このレビューのURL]
9点 六三四の剣
剣道を題材にした作品ではおそらく頂点。
ライバルとの対決による主人公の成長を題材にしたスポ根漫画というよりは、登場人物達の真っ直ぐな人間ドラマにこそ、この作品の魅力が詰まっています。
この作品を読んで、剣道、武道というモノに対しての考え方が変わりましたので「物事の考え方が変わったりするほどの力を持った作品」と評価します。
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[投稿:2010-11-26 00:32:12] [修正:2010-11-26 00:32:12] [このレビューのURL]
ヤンキー漫画・・・・なのだと思いますが、非常に面白い作品。
学校単位の物語からドンドン膨らんでいって、過去には敵だったヤツらと一緒に最後はエライ巨大な敵と戦うという少年漫画の王道が気持ち良い。
本作の一番の魅力は痛快な事。
ヤンキー漫画というよりは、男塾とか、そっち系の作品とも言えるかもしれません。
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[投稿:2010-11-22 18:39:00] [修正:2010-11-22 18:39:00] [このレビューのURL]
7点 帯をギュッとね!
爽やかな柔道部漫画と言うと、まっさきに思い出す本作。
主人公と仲間たちの高校三年間を追った青春グラフィティでもあります。
笑いがあって、和気あいあいと部活して、それでいてどんどん強くなって行くという、「ほんまかいな」的な部分はあるにしても、それを一気に読ませるパワーを持った作品です。
この作者の作品はどれも爽やかで良いです。
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[投稿:2010-11-22 18:31:40] [修正:2010-11-22 18:31:42] [このレビューのURL]
7点 俺たちのフィールド
僕にとってはこの作品は友情漫画です。
幼い時に出会った親友と切磋琢磨して成長していた主人公が、スペシャルな存在になりすぎてしまって、両者に格差が出てしまっているのが残念ですけど、「男同士の友情」が継続しているっていうのが良いなと思います。
幼馴染みって良いなとホントに思わされます。
難点を付けるとすると、少年漫画に必須の「主人公の挫折」があまり無いので、主人公よりも幼馴染の方に感情移入してしまうのが残念な所でしょうか。
全てのサッカー漫画の中でも、トータルでの面白さという意味では、良く出来た作品です。
(サッカー好きなので、サッカー漫画は結構読んでます)
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[投稿:2010-10-29 23:48:23] [修正:2010-10-29 23:48:23] [このレビューのURL]
7点 八神君の家庭の事情
中学時代にハマって読んだ作品で、ドラマCDとかも聴いてました。
特異体質の親子のアホな日常をドラマチックに描いた作品で、相当笑えます。
強いて例えるならば・・・高橋留美子的な感覚/テンポを少女漫画の絵柄と手法を駆使して構築し、男性受けを狙いながら、掲載誌であるサンデーを駆け抜けた感じです。
相当実力が無いと出来ないことだと思います。
この作品に出会って、作者にハマって、少女漫画と呼ばれる単行本に初めて手を出したことを思い出します。
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[投稿:2010-10-29 23:35:26] [修正:2010-10-29 23:35:26] [このレビューのURL]
8点 光路郎
実は村枝作品の中で一番好きなのがこの作品です。
好きな理由は「80年代サンデーしてるから」。
物語といい、絵柄といい、文句なしに「好み」です。
この80年代サンデー感を出せる作家は現代ではほとんどいないと言っても過言ではないです。
その理由は絵柄が萌えな方向とリアルな方向、ヘタうまな方向、それぞれに突出した作品が多くなっているからです。
そんな中、村枝作品には水谷なおき、鈴宮和由、中津賢也、安永航一郎ら80年代のラブコメ作家の系列にある絵柄と物語を描く事ができる才能を持っています。
そして、それだけじゃなく、俺フィーのようなスポーツ、REDのようなシリアスも描ける稀有な作家でもあります。
刺激的な漫画が好きならオススメしませんが、テンポの良いハートフルな物語が好きなら是非読んで欲しい作品です。
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[投稿:2010-10-29 23:30:41] [修正:2010-10-29 23:30:41] [このレビューのURL]
8点 今日から俺は!!
ヤンキー系のギャグ漫画では間違いなく最高です。
喧嘩してても遊んでるみたいですし、「喧嘩No1」を目指すような作品ではなく、「ヤンキー連中のバカな高校生活を見て笑う」というスタンスの作品です。
とにかく笑える作品ですし、読むと元気が出ます。
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[投稿:2010-10-28 22:57:30] [修正:2010-10-28 22:57:30] [このレビューのURL]
7点 皇国の守護者
原作(小説)付きの作品のようですが、漫画として面白いです。
何より絵柄が好みです。
戦争をし続ける主人公の物語ですが、戦争シーンを中心に描いている作品なのに、とても心に残るのは何故なんだろうかと不思議に思います。
続編を是非とも観たい作品です。
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[投稿:2010-10-28 22:50:22] [修正:2010-10-28 22:50:22] [このレビューのURL]
9点 夕凪の街 桜の国
この作品は『ダ・ヴィンチ』で特集をされた時に知り、読んだ作品なのですが、テーマは「ヒロシマ」という事でライトな絵柄ながら内容は非常に重いです。
「重い」のですが、「暗く」ならない物語が素晴らしいと思います。
何度も読み返す作品ではないと思いますが、終戦記念日には本棚から取り出して読んでも良いのではないでしょうか。
僕はこの作品の影響で広島に行き、原爆ドームや平和記念資料館へ行きました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-27 23:35:42] [修正:2010-10-27 23:35:42] [このレビューのURL]
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