「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 639レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

物凄い飛距離をとばしたり、物凄いアプローチを決めたりするのはまぁ少年漫画として楽しめます。
でも絵は(特に目)は少女漫画っぽい感じです。

プニプにしてるガウェインに毎週笑って和んでいました。
あと、アシの黒峰さん(今は作者と結婚されたとか)が書いていたのかもしれませんが、細かく描かれたやわらかい感じの背景が好きでした。

打ち切られたのは残念ですが、あのままじゃ全ホールホールインワンとかしかねないですよね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-06 02:43:58] [修正:2005-11-06 02:43:58] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

とりあえず初期の滝と新太郎はモロに画風も髪型もエヴァです。
滝=綾波
新太郎=シンジ です。
でも徐々にそこから抜けていきオリジナルな絵になっていきます。
話は多きく3つに分かれていて、地区大会編・全国大会編・シドニー五輪編となっていて、大会毎に滝の髪形が変わります。

選手達はとても熱く、橋口先生の絵はとても可愛いのにもかかわらずヘッドスライディングとか普通にやります。
ただ少し変に感じたところは絵の演出の仕方とボールの方向が逆に思うときが何度かあったところです。
「一塁方向の打球だ!」と思ったらサード方向だったり、「打ち上げた!」って思ったらホームランだったり。

試合毎にチームメイトが一人づつ話の中心となって、その試合の勝ち負けのキープレイヤーとなるようなかかれ方をしています。
そんななか一人だけライトが当たらなかったファーストの長野さんはかわいそう(笑

ライバルとなる池山若菜、ジーンマクレガーとの対決は見物。
対池山の時は試合前日を徹夜して特訓するというとんでもないことをしでかしたり、マクレガーとの対決は監督にその様子を「戦争」とたとえられるほどアツい対決をします。

ちなみに、滝はもとから併せ持つ柔軟な筋肉と類まれな運動神経によって珠が高速でぶれて見える「滝ボール」という魔球を投げます。
ここまでは許せてもその進化版となる「滝ボール本気(マジ)」「滝ボール本気本気」はトンでも魔球です。
「本気本気」は理論もとんでもないので、最後のほうは「超人漫画」として楽しめます。

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[投稿:2005-10-30 20:41:39] [修正:2005-10-30 20:41:39] [このレビューのURL]

ミステリーとはいえ金田一のような推理バリバリのミステリーとは違うように感じます。
画風はもちろん、主人公のマリエルのやる気がなかったり、オノマトペがほとんど使われていなかったりしているので話がゆったりして感じるからだと思います。
キャラの表情や体のかき方がホントにうまいです。

出ないだろうけど続きが読んでみたいです。


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[投稿:2005-10-17 18:10:33] [修正:2005-10-17 18:10:33] [このレビューのURL]

剣に魔法に職業にと、すごいファンタジーの王道をやっている漫画です。内容もバンチでやっているのに少年漫画っぽいっです。
本格的に冒険がはじまるのは2巻終盤からと遅く、それまでは現実世界での亘が幻界に行くきっかけとなった事などがかかれます。

新刊が出るたびに面白くなっていくのがわかります。
主人公パーティーが水人(爬虫類系)、獣人(ネコ)、ドラゴンと人間が主人公しかいないのですが、バトルではキッチリおいしいところをもっていったりします。他のところでは少し影が薄いです。

主人公のコスチュームがダサいところがちょっと嫌ですが。

多く出てくる敵キャラの中でも、ハードのインパクトは凄いです。

あと、原作の小説は未読なんですが、大分それとは違っているそうなので、原作ファンの方は評価が分かれると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-07 03:03:44] [修正:2005-10-16 15:50:00] [このレビューのURL]

6点 結界師

主人公とヒロインは立方体や直方体の結界で敵を閉じ込めて消滅させるという戦い方をします。
これだけのシンプルな戦い方だからか、結界の新しい応用のさせ方が毎回できてきて、読んでるといつも「おぉ、こんなやりかたが」とハッとさせられます。
絵柄も読みやすいタイプだと思いますが、少し特徴がなさ過ぎるような気もします。

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[投稿:2005-08-11 11:45:31] [修正:2005-08-11 11:45:31] [このレビューのURL]

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