「ITSUKI」さんのページ
- ユーザ情報
- 1987年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- アクセス数
- 864739
- 自己紹介
-
今のマイブームは「ブルーロック」
ナイスレビューくださった方、本当にありがとうございます。
イマイチと思っても、最後まで読めた漫画はレビューを書くかもしれません。が、あまりに読んでいられなくて最後まで読めなかった様な漫画は原則的にレビューしません。
なので、0点1点2点とかは余程の事がない限りつけないと思います。
読んで感じたままに点数付けています。
王道大好き。わかりやすい作品が好きです。
有名作、話題作も結構追うミーハー。
絵柄は割と選んでしまう方。けど絵柄のみで敬遠していた場合は、皆の評判が良ければ惹かれない絵柄でも読みます。
色々と作品を読んでいくうちに「楽しめるジャンル」は格段に増えましたが結局のところ「好きなジャンル」ってのは昔っから変わってないです。
作者買いも非常に多いです。
完結していない作品は最高で8点までしかつけません。
------------------------------------------
目標は「月イチ(以上の)レビュー」
最早全然守れていませんが・・
マイペースにひっそりと続けていけたらと思います。
文章力というものがゼロに等しいので、シンプルにこの作品はここがどうだったという事しか書けません。
もちろん、自分のこんな感想めいた文でも参考になれば幸いですが…
点は他のレビュワーと比べると高めかと思います。特によっぽどじゃなければ6点位をつけてしまいます。
10点:絵や内容のインパクトが特に強く、心が震えた作品。
9点:良いと感じた作品の中でも特に満足度が高かったが、10点ではない作品。
----------------完結か否か-------------------
8点:お薦めしたい作品。新刊が待ち遠しい作品。好みにツボだった作品。
--------------------------------------------
7点:8点と比べると後一歩何か足りないと感じた作品。面白いかと訊かれたら面白いと答える。
--------------------自分の中での絶対的な面白さの境界------------------------
6点:良いところはあるけど、自分の好みにぐっとくる何かが足りなくて「まぁ面白い」程度に感じた作品。
5点:微妙
4点:5点よりも更に人を選びそう
3点:お薦めはしない
好きな漫画家(というか、新作が出ればとりあえず単行本は買ってみるか、って作者。好きな作者の中でも良い作品イマイチな作品様々なので)
荒木飛呂彦 井上雄彦 鳥山明 加藤元浩 前川たけし 藤田和日郎 こうの史代 あずまきよひこ 芦名野ひとし 大石まさる 柳沼行 石黒正数 幸村誠 天野こずえ 木村紺 岩明均 おがきちか 水上悟志 河合克敏 冨樫義博 蒼樹うめ 森薫 鶴田謙二 よしながふみ 荒川弘 しおやてるこ 技来静也 志村貴子 田村由美 山岸涼子 末次由紀 竹本泉 せがわまさき
【現在購入中の漫画】 ☆=レビュー投稿済
Q.E.D 証明終了〜iff〜 ☆
HUNTER×HUNTER ☆
Landreaall ☆
おおきく振りかぶって ☆
鉄拳チンミLegends ☆
よつばと! ☆
リアル ☆
ヴィンランド・サガ ☆
チェーザレ ☆
らき☆すた ☆
大奥 ☆
とある科学の超電磁砲 ☆
3月のライオン ☆
ヒストリエ ☆
苺ましまろ ☆
ひだまりスケッチ ☆
猫mix幻奇譚とらじ ☆
乙嫁語り ☆
鉄拳チンミ外伝 ☆
拳奴死闘伝セスタス ☆
ジゼル・アラン ☆
花のズボラ飯
冒険エレキテ島 ☆
シャーリー ☆
ランド
ダンジョン飯
のの湯
メイドインアビス
ニューヨークで考え中
健康で文化的な最低限度の生活 ☆
微熱空間
波よ聞いてくれ
鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン!
1日外出録ハンチョウ
英雄伝説 空の軌跡SC 絆の在り処
天に向かってつば九郎
日常バグ報告
惰性67パーセント
先輩がうざい後輩の話
化物語 ☆
プラネット・ウィズ ☆
天国大魔境
ブルーピリオド
明日ちゃんのセーラー服 ☆
カードキャプターさくら クリアカード編
マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い ☆
ミステリと言う勿れ
スキップとローファー
あおざくら 防衛大学校物語
【読了・未レビュー作品】
野球どアホウ伝、巨人の星、鉄腕アトム、ブッダ、新撰組、幽☆遊☆白書、シカゴ、サナギさん、ゼルダの伝説(石ノ森版)、東京奥多摩のヒカリ、ヴァンデミエールの翼、FOR SEASON、放課後プレイ2、「坊っちゃん」の時代、よにんぐらし、東京BABYLON、森山大輔短編集-ここにいる睡蓮-、つばめ 陽だまり少女紀行、どろろ、ブルーゲイル、ディスコミュニケーション(学園編・精霊編含)、ストロボライト、H2、モーレツ!イタリア家族、セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん、水の色 銀の月、GALLOP、口笛小曲集、チャイナガール、地球へ…、かわいい悪魔、曲がり角のボクら、ひかりのまち、世縒りゆび、伝染コンプレックス、この靴しりませんか?、おのぼり物語、薔薇だって書けるよ、もえタイ、ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章、泥棒猫、魔法学園LUNAR!、ハツカネズミの時間、Deep Clear、よみきりもの、木造迷宮別館、置き場がない!、アイドルマスター ブレイク!、仏ゾーン、ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地、惑星さんぽ、ハックス!、観用少女(プランツ・ドール)、とある日のクル、よみきりものの…、チムアポート、浪漫倶楽部、BANANA FISH、秒速5センチメートル、あんみつ姫、乙女アトラス、竜の学校は山の上、Love hate love、銀河鉄道の夜、敷居の住人、侍ばんぱいや、魔人探偵脳噛ネウロ、ストレニュアス・ライフ、寒くなると肩を寄せて、ききみみ図鑑、ふたりだけのうた、針とオレンジ、ぼくのためのきみときみのためのぼく、メイド諸君!、おまもりひまり 外伝編、PIL、見かけの二重星、SEASONS―なつのひかりの―、数学ガール、エンブリヲ、DOG DAYS、WATCHMEN、的中!青春100%、ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編、ストライクウィッチーズ アフリカの魔女、アンドラの魔女、妄想奇行、森薫拾遺集、Steins;Gate各作品、さすらいエマノン、風より疾く、花咲くいろは Green Girls Graffiti、雛見沢停留所、空が灰色だから、群緑の時雨、月とにほんご、ままんちゅ!、羣青、エンジェルお悩み相談室、宇宙大帝ギンガサンダーの冒険、トゥインクルスターのんのんじー、スティール・ボール・ラン、光路郎、彼は花園で夢を見る、妹先生渚、をのころん、僕は問題ありません、カレは女とシたことない、聲の形、恋染紅葉、パジャマな彼女、レイチェル創々、変身のニュース、放課後保健室、脳内ポイズンベリー、失恋ショコラティエ、葛城姫子と下着の午後、彼氏彼女の事情、スピリットサークル、クピドの悪戯ー虹玉-、チュウチュウカナッコ、ヒネヤ2の8、神々の山嶺、賭博破戒録カイジ、東京タラレバ娘、先生白書、山風短、グラップラー刃牙、バキ、範馬刃牙、ブレイブウィッチーズprequel、ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲、賭博堕天録カイジ、女王の花、幽麗塔、海街diary、みゆき
、まじかるタルるートくん、Dr.コトー診療所、真島クンすっとばす!、日本をゆっくり走ってみたよ、サマータイムレンダ

5点 けいおん!college
一度綺麗に連載が終了した「けいおん!」がまさかの復活!という事でその時は非常にうれしかったのですが、
「college」編は正直「続編なんてなかった」って事にされかねないくらい微妙でした。
おかげでブルーレイも買ってしまったし、劇場版3回もみたし、というファン補正込でこの点数です。
「highschool」編はいままでの雰囲気を保っていて安定して面白いのに…この差はどこから来ているんでしょうね。
大学生活ってここまで描くのが難しいのか って感じました。寮生活の方が印象強いです。
というか、高校生活ってのが制服とか夏休みとかイベント事とかがあって描きやすいんでしょうね。
ストーリーのメリハリがあまり感じられない…
また、新キャラを多数登場させた所為で、そのキャラを立たせるために尺をとりすぎで唯達の影が薄い。
ようやく話がまとまってきたと思ったところで突然終了。
HTTの絆は固いのでバンド自体に大きな影響とか変化一切なし。
「相変わらずな生活」ばかり書いた続編になって成長が見られなかったりしたところがダメなんでしょうかね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-11-10 00:38:18] [修正:2012-11-10 00:38:18] [このレビューのURL]
8点 ぼおるぺん古事記
この作品を手に取ったのは「古事記だから」なんて理由ではなく、「こうの史代先生だから」です。
読む前の自分の「古事記」に対する知識といえば、クイズとかで「日本最古のうんちゃらかんちゃら?」って出てきたら「古事記!」と答えられるけど、
「実際どんな内容なの?」と訊かれたら一切答えらない、位のレベルしかありませんでした。
そんな程度の知識で読み始めたので、もう何が何やら。
この作品は漫画というより「絵物語」なので、基本はあくまで「古事記」の文章そのもの。
古事記の原文を読んだことはない(あっても忘れてる)ので断言できませんが、こうの先生は古事記の文章自体はそのままにし、変に現代語訳したりという事をしていません。
もちろん現代人が初見で理解できる文ではないので、欄外に大量の解説があります。
そこと絵と文を何度もいったりきたりして少しづつ読み明かしていく感じになります。
普通の漫画に慣れてる人、古文が苦手な人、序盤でくじけそうになると思います。自分もそうでした。
ストーリー的にも序盤は「日本の誕生」を描くので、イマイチどこを楽しめばいいのかわかりづらいし、「神」がどんどん増えて覚えきれないです。
自分はこうの先生の手書き感あふれる絵柄が大好きなので読み進められましたが…
「その二」になってイザナギ、イザナミという某忍者漫画できいたことがある二柱の神が中心となってくるあたりから「おや?」と印象が変わってきました。
「会話」が出てくるようになってちょっとづつストーリーが見えてきて、内容がわかってきます。
あと「とにかく何やっても神が産まれるんだな」っていう設定も把握しはじめられます。
ここらまで読んでいくとちょっとづつこの「ぼおるぺん古事記」の自分なりの読み方がわかってきました。
作中にはもうとにかく沢山の(しかも名前が長い!)神が登場するのですが、無理に全部覚えたり、理解しようとしたりする必要はないのです。
せっかくこうの先生の魅力的な「絵」があるのですから、内容の理解が半分くらいでもなんとなくわかります。頭の中で現代語訳する手間を絵が補ってくれます。
序盤を乗り切れば一気に「古事記」の世界が楽しくなってきます。自分でも最初読んだときは想像できないくらいハマれました。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオ、オオクニヌシ、タケミカヅチ、スクナビコナなど、ゲームやアニメでは散々みたことあるような名前のキャラクター達が登場しだすと、「あの名前の元ネタはこんな奴だったのか」と今更ながら面白い発見をした気分。
「天岩戸」「因幡の白ウサギ」「スサノオの八岐大蛇退治」なんかの有名な話も全部「古事記」からの話だったとは…
そんな基礎的なこともすっかり忘れていたので、「あ、これ知ってる!」って話が意外と多く、上述の「慣れ」と合わさってすらすら読めるようになります。
そんな感じで第一印象以上に面白く、続きが待ち遠しい作品になりました。
こうの先生自身の趣味もかなり入った作品だと思いますが、是非気になってる方は手にとってみて下さい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-30 00:14:01] [修正:2012-10-30 00:15:36] [このレビューのURL]
6点 TIGER&BUNNY
昨年のヒットアニメの一つ「TIGER&BUNNY」のコミカライズ版。
もともとは桂正和のキャラクターデザインを元にした作品ですが、アニメ版から絵の雰囲気も話も非常に忠実に漫画にされています。
(アニメは一度みたっきりなので断言できませんが、セリフの一つ一つもかなり忠実な気が…)
「なんか原作と雰囲気かわっちゃってコレジャナイ・・・」感は少ないと思います。
画力も十分高く、コミカライズとしてはオススメな作品です。
忠実すぎるゆえに作者独特の何かっていうのがないのですが…もっと漫画的な表現っていうか魅せ方があっていいような気もします。
アメコミ的ヒーローもので、同じ特殊能力「NEXT」を持ちながらも性格も考え方も正反対の虎徹とバーナビーという二人が「バディヒーロー」として街を守っていくというストーリーです。
相棒ものっていうのがいまどきになって逆に珍しく新鮮な点と、世界観がうまくはまって面白いです。
今コミカライズされてる時点ではまだ序盤ですが、徐々に反発しあう二人が結束を深めていくところに注目です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-07-25 22:48:22] [修正:2012-07-25 22:48:22] [このレビューのURL]
「フルメタル・パニック!」の外伝作品のコミカライズ版。
平和ボケならぬ戦争ボケした非常識人とごく普通の常識人というコンビは同じですが、男女が逆転してます。
主人公のタツヤが常識的で、ヒロインのアデリーナがミステリアスかつボケ役なので導入はよりボーイミーツガールなベタな感じ。
タツヤのキャラ立ちとか、ASに乗る動機づけとかが弱く感じられるのが残念だった所。
フルメタ本編の様なボケとツッコミのテンポの面白さとかそういうのもこの二人だと今後発生しなさそう。
(まぁまだ一巻ですのでこれから次第ですね)
作画に関しては頑張るところは頑張っていてコミカライズとしては十分かもですが、背景白いところが目立つ印象。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-04-30 12:22:22] [修正:2012-05-03 00:08:47] [このレビューのURL]
5点 仮面のメイドガイ
出オチ漫画にしても、勢いがなくなるのが早かったです。
コガラシのキャラがチートすぎたのか、うまく立ち回らせる事が出来ず、フブキさんのドジっ子属性がどんどんクローズアップ。
それに伴ってキャラが増加。
途中からメイド漫画というより忍者漫画になっています。
セリフ回しに拘りがある様で、結果的にセリフがやけに長く文字数が多いです。
個人的にはテンポが悪く、読みづらく感じる点も多かったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-03-25 23:09:15] [修正:2012-03-25 23:09:15] [このレビューのURL]
6点 妖狐×僕SS
まずタイトルは「いぬぼくしーくれっとさーびす」と読みます。
ちょっとネタバレ注意。
いやぁ、タイトルでちょっと引きますよね。
「妖狐」「×」「僕」ってね…
表紙も黒縁に黄色とピンクっていう…なんか物凄く女性向け?な感じがしてアニメになるまでは手にとった事すらありませんでした。
別にイケメンシークレットサービスが次々増えていくような漫画ではありません。
男性でも全然楽しめます。
というか凛々蝶(りりちよ)さまとかかるたちゃんとか女性キャラも魅力的です。
キャラクターが皆妖怪の先祖帰りっていう設定は「狙ってるなー」と最初は感じたのですが、それも序盤だけ。
主人公とヒロイン(?)の関係の進展が想像以上に早く、普通の少女漫画なら10巻くらい使いそうなところを2巻でささっとまとめてます。
最初のあたりはキャラの紹介と二人の関係の進展を描いているのでどちらかというとまったり気味。
このまま話が続いていくのかと思っていたらシリアスに入り4巻でなんと第一章完。
「先祖帰り」という設定を生かして「転生」したキャラクター達が再度物語を始めるという珍しい展開を見せています。
第一部の話を序章として二部以降にどう絡んでくるのか、気になってます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-28 00:19:58] [修正:2012-02-28 00:19:58] [このレビューのURL]
5点 第七女子会彷徨
「それ町」のちょっとSF入った話を更に膨らませた様な作品です。
読者からすれば非日常な事ばかりなんですが、キャラクター達はその少し不思議な出来事の数々にも全く動じず、まさに「たんたんと日常を過ごす」その雰囲気は独特。
ギャグっていう程テンポが良かったりキレがある訳でもなく、絵もイマイチパッとしないのでホントたんたんとしている印象です。
というか2巻まで読んでもどっちが主人公なのかよくわからないのですが…
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-09-09 23:48:20] [修正:2012-02-12 23:15:31] [このレビューのURL]
原作者が「皇国の守護者」と同じと知って大変驚きました。世界観が違いすぎるので…
内容はもうホントにただ「街中に溢れるゾンビを倒しながら生き延びる」っていうゲームセンターとかで見たことある様なストーリーを漫画にしてるって感じです。それ以上でもそれ以下でもありません。
主人公を含め登場キャラ達に感情移入が難しいです。
時によって言ってる事がコロコロかわる印象。
毒島先輩が一番マシかもしれない…
既刊6巻にして当初の目的を未だに達成できてない展開の遅さも気になりました。
そもそも事態の原因も未だに不明。
話の収拾がつくのは大分先になりそうです。
絵は癖が強いですが個性豊かにキャラを描き分けていると思います。
また、カラー映えするのでアニメ版が割と面白そうでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-13 01:36:53] [修正:2012-02-12 22:29:21] [このレビューのURL]
5点 ユンボル-JUMBOR-
なんでもかんでも工事にこじつけようとする辺りに勢いと作者らしさを感じました。
でも題材が今の少年がロマンを感じるには古臭かったんでしょうかね(WJ版未読です)
序盤のつかみとしては「シャーマンキング」の方がわかりやすかったかなと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-13 00:03:45] [修正:2012-02-09 23:14:42] [このレビューのURL]
6点 遊☆戯☆王ZEXAL
「遊戯王R」「遊戯王GX」「遊戯王5D's」はどれも作者が高橋和希先生のアシだった方なので、高橋先生の画風に意図的に似せられて描かれています。
しかし最新作であるこの「遊戯王ZEXAL(ゼアル)」は作者が元アシの方とは違う為、雰囲気が今までの漫画と異なります。
比較してみると全体的に線は細目で繊細な感じ。
トーンが多く、画力も低くありません。漫画は漫画だけで楽しめます。
「GX」「5D's」程舞台や設定も奇抜ではなく、初代を意識している点が多いです。
(主人公の持つ謎アイテム、ライバルの設定(モンスター・兄弟)、テーマパーク等)
特に第一話なんかは初代の一話のオマージュのような展開。内容はカードゲーム特化ですけどね。
また、主人公が歴代と比べて年齢も若く、カードゲームもまだまだミスの目立つ初心者?中級者レベルとして描かれています。
これらの内容からして、新たな年齢層低めの新規ファンの獲得を目指しているのかなと思います。
まぁ歴代を追っている人がすぐに受け入れられるかってのはわかりませんが、2巻まで読んで案外面白かったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-07 23:10:35] [修正:2012-02-07 23:10:35] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2005年08月 - 2件
- 2005年09月 - 3件
- 2005年10月 - 7件
- 2005年11月 - 5件
- 2006年01月 - 5件
- 2006年02月 - 3件
- 2006年03月 - 1件
- 2006年04月 - 1件
- 2006年06月 - 2件
- 2006年08月 - 1件
- 2006年11月 - 1件
- 2007年01月 - 2件
- 2007年02月 - 4件
- 2007年03月 - 2件
- 2007年04月 - 1件
- 2007年05月 - 5件
- 2007年06月 - 4件
- 2007年07月 - 5件
- 2007年08月 - 1件
- 2007年09月 - 1件
- 2007年10月 - 1件
- 2007年11月 - 1件
- 2007年12月 - 2件
- 2008年03月 - 2件
- 2008年04月 - 1件
- 2008年05月 - 1件
- 2008年07月 - 5件
- 2008年08月 - 5件
- 2008年09月 - 1件
- 2008年10月 - 1件
- 2008年11月 - 1件
- 2009年01月 - 4件
- 2009年05月 - 1件
- 2009年06月 - 9件
- 2009年07月 - 2件
- 2009年08月 - 6件
- 2009年09月 - 5件
- 2009年10月 - 23件
- 2009年11月 - 19件
- 2009年12月 - 28件
- 2010年01月 - 25件
- 2010年02月 - 50件
- 2010年03月 - 62件
- 2010年04月 - 16件
- 2010年05月 - 20件
- 2010年06月 - 17件
- 2010年07月 - 22件
- 2010年08月 - 20件
- 2010年09月 - 18件
- 2010年10月 - 18件
- 2010年11月 - 23件
- 2010年12月 - 14件
- 2011年01月 - 13件
- 2011年02月 - 9件
- 2011年03月 - 12件
- 2011年04月 - 11件
- 2011年05月 - 15件
- 2011年06月 - 9件
- 2011年07月 - 10件
- 2011年08月 - 12件
- 2011年09月 - 4件
- 2011年10月 - 8件
- 2011年11月 - 1件
- 2011年12月 - 2件
- 2012年01月 - 3件
- 2012年02月 - 6件
- 2012年03月 - 1件
- 2012年05月 - 1件
- 2012年07月 - 1件
- 2012年10月 - 1件
- 2012年11月 - 1件
- 2013年02月 - 1件
- 2013年03月 - 1件
- 2013年04月 - 1件
- 2013年05月 - 1件
- 2014年04月 - 1件
- 2014年05月 - 2件
- 2014年12月 - 1件
- 2015年10月 - 3件
- 2016年01月 - 1件
- 2016年04月 - 2件
- 2016年10月 - 1件
- 2016年12月 - 1件
- 2017年10月 - 2件
- 2017年11月 - 1件
- 2018年05月 - 1件
- 2018年09月 - 2件
- 2018年10月 - 1件
- 2018年12月 - 10件
- 2019年05月 - 1件
- 2019年06月 - 1件
- 2019年08月 - 1件
- 2019年09月 - 1件
- 2019年12月 - 1件
- 2020年01月 - 1件
- 2021年12月 - 1件