「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 BADだねヨシオくん!
今は雰囲気漫画家として見られることが多い作家の初期作品です。
この作品は元気少女が主人公のバイクレースの漫画なのですが、序盤はマリオカートのようなレースなのですが、終盤は「普通の」バイクレースへと移行します。
ギャグとシリアスのバランスも良く、漫画らしい漫画であると思います。
同作者はその後『眠兎』を経て、現在の作風を確立していきます。
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[投稿:2011-04-11 00:10:13] [修正:2011-04-11 00:10:13] [このレビューのURL]
7点 風のシルフィード
母親(母馬)の命と引き替えに生まれた1人の少年と一頭の競走馬の友情物語。
ライバル達も好キャラ満載で、ジャンルは競馬漫画ですが、正統派の少年漫画として楽しめます。
物語の始まりと終わりが綺麗に繋がっていて、読後感が良いです。
感動的なエピソードも多いです。
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[投稿:2011-04-10 16:17:05] [修正:2011-04-10 16:17:05] [このレビューのURL]
9点 ストリッパー
ひたすら「青い」作品。
青少年の鬱屈した感情に哲学を乗せて「こうなんだよ!!」と相手(読み手)の気持を考えずに、刃物を突きつけられた感じ。
共感出来る人には上記点数、そうでない人は「2点以下」の作品ですかね。
それにしても、バブル年代の東京育ちの作家のドラッグの「当たり前感」は凄いなといつも思ってます。
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[投稿:2011-04-10 16:02:49] [修正:2011-04-10 16:05:03] [このレビューのURL]
7点 花マル伝
「新」も含めて、一気に駆け抜けた作品です。
柔道マンガは数多くありますけど、もっと話題に上っても良いと思う作品です。
天才と呼ばれるライバル(親友)と、柔道に恋愛に、切磋琢磨し、眠れる才能が開花していく1人の少年が大人になる物語です。
当時は洗練された絵が主流の時代だったので苦戦しましたが、『宇宙兄弟』『へうげもの』等が評価されている今の時代の連載であれば、もっと評価されていたんではないかと思います。
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[投稿:2011-04-10 15:56:23] [修正:2011-04-10 15:56:23] [このレビューのURL]
8点 FLIP-FLAP
単行本1冊というボリュームもあって、手軽に読み返せて、更に満足の出来る作品です。
ピンボールという日本人にはあまり馴染みの無いゲームが題材の作品ですが、描かれている内容は、普遍的な物語です。
「一生懸命楽しむ」事って大事です。
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[投稿:2011-04-06 20:30:32] [修正:2011-04-06 20:30:32] [このレビューのURL]
6点 U-31
原作が『GIANT KILLING』と一緒という事を初めて知りましたが、この作品は「サッカーを好きでそれなりの知識のある人」以外では楽しむのが難しいのかもしれません。
それは物語の連続性に欠けるからなのかもしれませんが、個人的には作品のテーマも絵柄も好きです。
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[投稿:2011-04-06 20:00:02] [修正:2011-04-06 20:00:02] [このレビューのURL]
7点 YATAGARASU
この作者の描くサッカー漫画は「リアル」という言葉に尽きると思います。
前作がワールドワイドなサクセスストーリーであるのに対し、今作は地方の一人の有望な学生が主人公の物語なので、ドラマ性では前作に劣ります。
しかし、仲間達との友情への焦点という事では今作は丁寧に描かれているので、そういう部分が好きな人にはお勧めです。
超能力者の全くいない、サッカー漫画です。
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[投稿:2011-04-06 19:43:42] [修正:2011-04-06 19:43:42] [このレビューのURL]
7点 ありがとう
東京都が制定した条例に照らし合わせたら100%NGな作品です。
エロいしグロい部分もあります。
ただ、この作品をしっかりと読んで、その上で「青少年を守るためには発禁」という判断をするのであれば、マンガというメディアはあまりにも偏見があると言わざるを得ません。
序盤の酷すぎる展開があり、最後に綺麗な形で終わる・・・。
素晴らしい作品であるのは間違いないです。
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[投稿:2011-03-30 00:06:28] [修正:2011-03-30 00:06:28] [このレビューのURL]
やりたい放題な作品で、作者はきっと描いていて楽しかったと思いますし、そのノリで最後まで突っ切っていることが素晴らしいです。
物語の整合性であったり、伏線の回収であったりといった現在ストーリー漫画に求められている根本が無視されています。
しかし、この作品は物語こそあれ、ギャグ漫画なので、それでいいのだと思うし、漫画を好きで読んでいる身としては、こういう作品もあって欲しいなと思います。
ゴチャゴチャしていて読みにくい部分もありますけど、それを補ってあまりある「楽しさ成分」に溢れています。
ギャグばかりの物語ですけど、個人的に泣けるシーンもあって、凄いなと素直に思いました。
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[投稿:2011-03-28 20:46:28] [修正:2011-03-28 20:46:28] [このレビューのURL]
8点 くおん・・・
久々に読み返しましたが、想い出補正も手伝ってくれまして「やっぱり良いな」となりました。
客観的には6点だと思います。
ある日、幼馴染みの中学生の男女が親同士の再婚で兄妹となって・・・という『みゆき』的な物語です。
この作者の作品、特にこの時期の作品は「ハウス名作劇場的な」優しさが溢れていて、幸せな気分になれます。
ちなみに作者はこの作品の後、『カルナザル戦記ガーディアン』(未完)で名前を鷹城冴貴と変名し、作品を発表しているので(現在は元に戻っている)、この作品を探される場合は、両方の名前で探されると良いと思います。
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[投稿:2011-03-24 00:34:13] [修正:2011-03-24 00:43:54] [このレビューのURL]
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