「kiki」さんのページ
- ユーザ情報
- 197*年生まれ(性別:女性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 426084
- 自己紹介
-
基本少女漫画や歴史漫画が好き。けど面白ければなんでも読みます。
古めの漫画も連載時の時代の空気が感じられるので好み。
少年漫画、萌え漫画やオタク臭すぎる漫画は苦手。
点数はここの投稿欄の「何点は○○な漫画」というのに合わせてるのですが、点数辛目かもしれません。
10点 マイ・バイブル。
9点 大感動した。
8点 何回も何回も読み直してしまう。
7点 夢中になってページをめくる面白さがあった。
6点 面白かったけど一回読んで満足。
5点 普通に淡々と読んだ。
4点 面白い部分もあるけどちょっとつまらなく感じた。
3点 つまらない。続きが気にならない。
2点 読んでてイライラして苦痛だった。
8点以上は私の好みかどうかにかかっているので、一般的に面白くないものもまじっているかも。
あと単なる感想文になってるものも多くてスミマセン。
LaLaっ子だったので白泉系の漫画が好きでした。
年齢的な変化のせいでしょうけど今はFlowersが面白いと思います。
----
2012年2月追記:ここでレビューするようになって1年が経過しました。
思い出し書きはほとんどないので、こんな大量に読んでるのかと自分でもビックリです。
誤字脱字が多いので後から書き直すこと多々あります。

6点 う
読むと絶対ウナギが食べたくなる、しかも肝焼きを!
よくウナギネタだけで4巻も続けられたなぁと皆が思う。
それはウナギを求めて日本各地のウナギ有名どころが取り上げられているから。
名古屋のひつまぶしや浜松のうなぎは知ってたけど、柳川や高知など初めて知り是非行ってみたくなりました。
関西も阿み彦や天五や(コラムでもどなたか書かれてたけど昔のB級感漂う時の方が良かった…)、わらじやが取り上げられていて嬉しいところ。
ウナギ好きは是非読むべき。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-11-13 16:27:12] [修正:2014-11-13 16:27:12] [このレビューのURL]
6点 Bread&Butter
元教師の甘え下手なヒロインが近所の文具屋の片隅で営まれる
パン屋の職人と恋はないけど、出会ってすぐに
”この人と美味しいごはんが食べたい”とフト思ったことから
唐突に結婚することに!
初回からいきなりな展開には驚かされました。
さすが芦原さん、ツカミはオッケーです。
パンを焼いたり、食べたりなエピソードに合わせて
二人の謎めいた過去が徐々に明かされていきそして二人の距離が
縮まっていく展開にもワクワクします。
続きが楽しみです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-10-28 14:31:02] [修正:2014-10-28 14:31:02] [このレビューのURL]
6点 ライフ
最初のうちはイジメに立ち向かうリストカットの魔の女子高生の話か、重いな…だったのですが、徐々にエスカレートしていく異常なイジメシーン(普通に描くとリアリティ溢れすぎててよくないからわざと過激にしたのでしょうか?)、主人公の味方となるクラスメートの羽鳥さんの無双っぷりにはもうファンタジーにしか思えなかったです。
イジメに悩んでいる人って羽鳥さんがいないから悩んでいるのでは…。
まぁ漫画としてはストーリーが停滞することなくどんどん進んでいくのでそこそこ引き込まれました。
あとラストの方のクラスメートや先生が改心していくシーンはとてもよかったと思います。
被害者が勇気をもって立ち向かうことといじめた本人の懺悔も重要ですが、イジメを見て見ぬふりをする周りの人々が改心して「イジメは良くない」と声をあげることこそがイジメ解決の大切さですものね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-09-24 23:40:01] [修正:2014-09-24 23:40:01] [このレビューのURL]
6点 無限の住人
ネオ時代劇とありますが、適度にいやこの時代こんなんないだろうってのを恰好よく取り入れつつ描いてていいですね。見開きの決めポーズの絵など作者さんセンスいいなぁと思います。
私は一気に全巻読んだので監禁編までの方が漫画の話としてなんかぎこちなくかったるく感じながら読んでました。監禁編からラストまでの方がぐいぐいストーリーにひっぱられて面白く読みました。
多分前半はヒロイン凛の敵討ちの覚悟の中途半端さにイライラしたせいかと。だってあんなに人を巻き込んで意気込んでたのに、実際にチャンスが巡ってきたら「今は無理」とか意味不明すぎます。そらあの年齢で親を目の前で殺されたからといって自分がサラリと人殺しができないのは普通だと思うし逡巡するものだとは思うけど、何度も遭遇してお互いそのままって…卍さんに失礼にもほどがある。話的にもどうしたいんだよ、この作者と思ったものです。
様々なキャラクター、それぞれの立場からのあの一生懸命さ、それを螺旋のように組み上げてラストに向かっていくストーリーはうならされました。
マキエさんの無双っぷりと最期の凛と卍さんの関係がなぁ・・・あんなに人を殺してしまったから幸せになれないというのなら分かるけど、唐突にあんな割り切られてもねぇ。卍さんが切なさすぎるでしょう。なんの罰なの?火の鳥!?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-09-24 22:38:33] [修正:2014-09-24 22:38:33] [このレビューのURL]
6点 S 最後の警官
日本にテロが起こるようになった世界観で、SATや主人公の属する人質も犯人も誰も殺されずに事件の解決を目指す部隊NPSが活躍する話です。
次々起こる凶悪犯罪に活躍するNPS。
「いやそれはご都合主義的すぎる展開やろー」って話は多いですが、物語全体に緊張感がほとばしり、熱い物語展開は「海猿」みたいな感じで面白いです。
またキチンと裁判で裁かれ刑期を終えても再犯の可能性が高い犯罪者達が、塀の外に出れてそしてまた凶悪犯罪を起こす…それをSATとして射殺してしまってもいいのではないか!?と考える登場人物と、残された遺族が恨む対象としても凶悪犯でも助けて再び裁判にちゃんとかけるべきだと考える主人公の対決も興味深いです。
主人公サイドのこっちが正義だと一方的に描くより物語に厚みを増していると思います。個人的には主人公だけの理想論だけでなく人生様々なんだから全部足してうまく物語を終えられるのを楽しみにしています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-09-24 19:35:02] [修正:2014-09-24 19:35:02] [このレビューのURL]
なんていうかB級娯楽漫画としてはピカイチな作品。
一見18世紀ヨーロッパの様々な地域の(もちろん主にフランス)当時の料理のウンチクがあって、宮廷料理人が腕を振るう話なのですが、マジメなようでばかばかしく、ばかばかしいようで真面目な感じでしょうか。
だって主人公は元江戸幕府の田沼意次の料理番をしていて、どうやってか鎖国の日本を飛び出して、本当になぜかマリーテレジアの料理人に再就職できた人ですから…この時点で「なんでやねん」
そして繰り出される謎の調理技、マリーアントワネットようりも偉そうな態度などもう色々ツッコミどころ満載だけど、突き抜けててそれなりに面白いと思います。こういう作品好きなんだけどなぁ2巻で終了して残念。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-08-01 15:32:55] [修正:2014-08-01 15:32:55] [このレビューのURL]
6点 孤高の人
画力は凄い。口数が少ないと言うか会話下手な主人公の表現としてセリフが少なく絵で語ろうとしているのはピッタリだと思う。登山の合間に挟まれる幻想はいいとして、過去と現在を混在させ過ぎて読みにくいのが残念。もう少しプロットを上手く組んでもらえると傑作なのになぁ。
あと周りのキャラクターが色々唐突すぎる。え?で?と思う人が多過ぎ。
個人的には原作に沿ったラストが良かったなぁ。描いてて主人公に救いを与えたくなったんだろうけど、じゃああの山の神との会話はなんだったんだ!と思えてしまって。
山の美しさ、クライミングの過酷さ、山に取り憑かれる狂気さは素晴らしい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-07-01 12:08:10] [修正:2014-07-01 12:08:10] [このレビューのURL]
6点 麻酔科医ハナ
題字通り医療ものでは珍しい麻酔科医の女性が主役の物語。
麻酔科医が存在が地味ながらも大変だとは耳にしたことがありますが、こうやって漫画で分かりやすく絵にしてあることにより(これがまた細かい所まで描写されていてすごい)、より実態が分かって勉強になります。
私も昔全身麻酔で手術したことがありますが、麻酔科医いたのかどうかすら覚えてないので、ほんと影の存在ですよね。いやぁ色々してもらってたのね。
漫画としては元気で真っ直ぐなヒロインなどのキャラや展開などは斬新ではないけど、彼らが抱える様々な問題を面白く描いていると思います。
ただ話が進むにつれ内容も高度になっていき、麻酔シーンに目が滑るようになっていきますが…(私の理解力の問題ですが)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-06-02 14:32:50] [修正:2014-06-02 14:32:50] [このレビューのURL]
『ヴァンピール』のスピンオフ作品だけど、登場人物も時代背景も違うので本編を読んでなくても楽しめるかと。樹なつみにとっては珍しく19世紀のヨーロッパが舞台。結構絵柄あっているのでは?今までこの時代を描いてなかったのは意外だなぁ。
不老不死だの吸血鬼も出てきますが、基本短編で切り裂きジャックや青髭などをモチーフにした奇怪な事件をロンドン市警に勤める普通の人間の主人公が巻き込まれ、ヴァンピールの手助けを受けながら解決したり、後味悪いまま終わったり。
のほほん主人公にシビアで恰好いい万能の妖怪達という樹作品ではよくある設定。
いつものSFのような意外性はなくとも、本編より分かりやすくて読みやすいかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-04-30 23:30:10] [修正:2014-04-30 23:30:10] [このレビューのURL]
6点 匠三代
深川で爺ちゃんは大工の棟梁、父ちゃんは社長、息子は設計士と親子三代で工務店を営む一家。様々な依頼が舞込み、一話〜数話完結で建築物&人間関係ドラマが進行します。舞台が基本深川で下町物語も多いです。ビフォーアフター好きならはまれるかと。
ただ女性側からすると、たくみが建てる家の大半が収納がかーなり少なく見栄えはいいけど住み心地悪そう…と気になります。
原作があの倉科遼氏なのに、普通にほのぼの系なのも驚きですw
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-04-25 12:07:28] [修正:2014-04-28 16:18:51] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2011年01月 - 2件
- 2011年02月 - 11件
- 2011年03月 - 5件
- 2011年04月 - 15件
- 2011年05月 - 22件
- 2011年06月 - 29件
- 2011年07月 - 23件
- 2011年08月 - 15件
- 2011年09月 - 19件
- 2011年10月 - 13件
- 2011年11月 - 12件
- 2011年12月 - 12件
- 2012年01月 - 10件
- 2012年02月 - 11件
- 2012年03月 - 15件
- 2012年04月 - 7件
- 2012年05月 - 16件
- 2012年06月 - 11件
- 2012年07月 - 16件
- 2012年08月 - 7件
- 2012年09月 - 11件
- 2012年10月 - 6件
- 2012年11月 - 3件
- 2012年12月 - 10件
- 2013年01月 - 5件
- 2013年02月 - 2件
- 2013年03月 - 8件
- 2013年04月 - 6件
- 2013年05月 - 5件
- 2013年06月 - 8件
- 2013年07月 - 9件
- 2013年08月 - 10件
- 2013年09月 - 5件
- 2013年10月 - 13件
- 2014年01月 - 10件
- 2014年02月 - 8件
- 2014年03月 - 10件
- 2014年04月 - 4件
- 2014年06月 - 3件
- 2014年07月 - 6件
- 2014年08月 - 3件
- 2014年09月 - 5件
- 2014年10月 - 2件
- 2014年11月 - 2件
- 2014年12月 - 3件
- 2015年01月 - 2件
- 2015年02月 - 6件
- 2015年04月 - 2件
- 2015年06月 - 4件
- 2015年07月 - 1件
- 2015年08月 - 2件
- 2015年09月 - 4件
- 2015年10月 - 2件
- 2016年04月 - 5件
- 2016年05月 - 3件
- 2016年06月 - 3件
- 2016年07月 - 4件
- 2016年11月 - 3件
- 2017年03月 - 2件