「DEIMOS」さんのページ

総レビュー数: 126レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年01月14日

なげーよwww。

でも、やっぱ面白いけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-09 02:09:41] [修正:2007-04-09 02:09:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

前半のチンチロ編では、カイジ側ではなく、班長の心理描写のみを行う手法だったが、ここは正直盛り下がった印象。
しかし、後半の「沼」編では、多少オーバー気味の心理描写とトリックの応酬で、黙示録までの盛り上がりを取り戻した。

でも、二つの勝負で13巻を費やすのは、ちょっと冗長かなぁ。

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[投稿:2007-04-06 00:03:55] [修正:2007-04-06 00:03:55] [このレビューのURL]

数ヶ月ぶりに新刊を読む度に思う。

・異常に読みやすい。
・大衆に迎合するわけでもなく、反社会メッセージを乗せるわけでもなく、淡々と非現実の「生き様」を描くことは並大抵のことではない。

すげえなぁ。

でも、それほど好きになれないんですよね。
冷めてるところがあるから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-31 02:23:33] [修正:2007-03-31 02:23:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

仮面ライダーのような設定だし、ウォーケンはどことなしか永井豪っぽい造形にも思える。

それでも、「ありきたりだ!」とは思わず、「勉強家だなぁ」と思えるのは、これが荒木先生の作品だからwww。

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[投稿:2007-03-26 02:27:41] [修正:2007-03-26 02:27:41] [このレビューのURL]

ジョジョにおけるバトルのトリックの原点は、手品への興味だったのかなー、と邪推。

この頃は、まだきちんとヒロインっぽい女性が出てきているのが面白い。

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[投稿:2007-03-26 02:19:16] [修正:2007-03-26 02:19:16] [このレビューのURL]

まだまだな感がアリアリアリアリーヴェデルチ!

でも、この作者固有の特徴的な擬音が散見できるのは面白い。

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[投稿:2007-03-26 02:12:26] [修正:2007-03-26 02:12:26] [このレビューのURL]

ジョジョのテンションで読めるし、その面白さに疑う余地はない。

でも、ちょっとスタンド能力に見覚えがあるものもチラホラ…。

ダヴィンチ・○ードの影響と思しき設定も出てきて、6部までよりはテンション↓ですかねぇ。

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[投稿:2007-03-19 14:43:44] [修正:2007-03-19 14:43:44] [このレビューのURL]

「私の言いたいことの大半は、新井英樹が言っている。」



某漫画家が言った。
「述べたい主張と本を売るための演出は、2:8の割合で描くのが漫画家としての幸福を得るための黄金律だ」と。

しかし、新井英樹の作品では、その割合が逆転している。

「反体制」を描く漫画は数あれど、ここまで主張を色濃く描く漫画は、そうはない。

そんなところが好きです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-19 14:33:19] [修正:2007-03-19 14:33:19] [このレビューのURL]

4点 ねじ式

正直、採点不能、というのが正しい表現かも。

一時代の影のムーブメントを形成したという歴史的な意味では偉大なのかもしれないが、今これ読んでも・・・。

つまらなくはないが、とりわけ記憶すべき作品とも思えない。

元ネタが夢なのだから、記憶に残られても困るんですけどもw。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-13 02:41:28] [修正:2007-03-13 02:41:28] [このレビューのURL]

この漫画を読んで、何度鳥肌が立ったことだろう。
この漫画の絵(特に見開きの立ちこぎシーン)には、えも言われぬ説得力がある。
決して巧くはないのだけれど、ただひたすらに熱い!
意味もなく泣ける!

構成は、少年漫画の王道中の王道・ベタ中のベタ。
だけど陳腐に堕さないのは、前述の熱さが他作品とは比較にならないほど突出しているからなのかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-13 02:23:44] [修正:2007-03-13 02:23:44] [このレビューのURL]