「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 639レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

アニメや映画など一切見たことがなく、友人にかつて薦められて読みました。
全く理解できずに終了してしまいました。
設定とか世界観が把握しきれず、もやもやしたものが残ったまま読んでました。
こういうのってやっぱり興味がないと読めませんね。

でもこんな話をこんな昔に描いたってすごいなぁと思います。

「良質な漫画」だとは思うので6点で。

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[投稿:2007-06-23 02:41:19] [修正:2007-06-23 02:41:19] [このレビューのURL]

5点 Ultra Red

連載中は結構好きな漫画でしたが、ものすごい勢いでインフレしていました。
ついでに片桐のヤムチャ化も最高でした(笑)

本来は結構細かくて綺麗な絵柄なのですが、
バトルでは線が太く荒く、そしてとてもスピード感がありました。

人気がそれなりに出て、打ち切られずに話が続いたらどんな話を展開したのだろうかと、いろいろと想像しちゃいます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-09 04:42:50] [修正:2007-06-20 02:53:28] [このレビューのURL]

5点 GOTH

表紙買いしました。
これが一作目とは思えないほど高い画力のおかげでなんとか最後まで読みきれましたが、話の内容がイマイチ。
やっぱり原作小説を読んでから…とも思いましたが、個人的に内容がもう受け付けない感じでした。
ミステリーは好きなんですけどねー…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-20 01:26:32] [修正:2007-06-20 01:26:32] [このレビューのURL]

短編集を購入される方っていうのはそれなりに作者の作品等を読んでいる方が多いと思いますので、その点を考えると5点くらい。
万人向けかって言うとそうでもないのでそう考えるなら4点。
※やっぱり4点にします。

新山たかし先生は「ドラクエ4コマ」で知りました。
ベタな話ばっかながらちょっぴりエッチ&安定した面白さをもつので未だに手放せていません。不思議。

中古以外でお目にかかれることは多分ないと思いますが、新山先生好きな方は一度読んでみるとよいでしょう。

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[投稿:2007-06-09 02:16:33] [修正:2007-06-09 02:16:33] [このレビューのURL]

ファンタジーでメルヘンなストーリーです。
正直人を選ぶと思います。
僕はネズミトランプとか、カニの床屋とか、月の幻灯機とか大すきでした。

映画になったらしく、今新しく復刻されているのでそういったファンタジーな世界が好きな方は是非どうぞ。

思い出補正もコミで6点。

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[投稿:2006-12-13 01:16:58] [修正:2007-05-07 02:13:28] [このレビューのURL]

相変わらずの藤田和日郎って感じでした。
短編集のどこかで読んだことがあるんじゃないかって内容です。
いい意味でも悪い意味でも「変わってない」。

今度の新連載ではもう少し違う感じの話を期待するのは高望みでしょうか…?

絵の迫力は流石でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-05 01:03:49] [修正:2007-05-05 01:03:49] [このレビューのURL]

主人公の藤村甲子園はものすごい剛速球投手。
相手のバットを折って恋女房の豆タンのミットに直接入るなんて日常茶飯事。

甲子園は前向きを通り越して無鉄砲な性格をしているので、調子がいいときは読んでて爽快なんですが、いったん挫折するとなかなか立ち直りません。
そこで大きな役割を果たすのが美少女や豆タンや片目片腕の丹波左文字といった脇役たちです。
一番は甲子園のおじいさんですが。
あるときは喝を入れたりあるときはものすごく心配してくれたり、甲子園を本当に大切にしているのが伝わります。

凄く泥臭い、現代にはない漫画だと思います。
というか、水島先生の作品はいつもそういう貧乏臭さがあります。
だからキャラクターに感情移入しやすいです。
野球の選手や能力は破天荒で滅茶苦茶もいいところですが、なぜか許せてしまうのです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-30 15:20:13] [修正:2007-05-03 23:01:55] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ムドー戦以降の話がゲームとは進み方がかなり変わってしまい、ストーリー展開もはやくなります(ていうかカットされてます)。
そこが残念ですけど連載中にはもう7が出ていたからしょうがないんでしょうね。

バトルは迫力満点で面白いです。
問題なのは月刊だからかボス戦が短すぎて、拍子抜けしまくるところです。ほとんど呪文か必殺技で一撃。
ゲームをやっていればなおさら納得いかないと思います。
呪文の威力がかな〜り強めの描写になっていてバギが小型のハリケーンみたいになってたりヒャドがボスを氷漬けにしたりイオナズン一発で○○がやられてしまったり。

キャラクターはチャモロが自信家だったのを除けばほとんどそのままです。

ラストもゲームと違っているんですが、あれはあれで感動したのでありかなと。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-10-30 03:29:36] [修正:2007-05-03 22:52:16] [このレビューのURL]

「ひぐらし」シリーズ4作目にあたる「暇潰し編」です。

舞台は昭和58年の5年前。
この話は「外伝」とまではいかなくても今までの三作とは明らかに違う雰囲気の作品です。
まず主人公が違うので。
ストーリーも今までのような謎が謎を呼ぶようなストーリーではありません。

赤坂が涙するシーンはアツいです。
大石がなんかかっこよくみえました。


残念なところは絵が唯一「なんか想像とマッチしてない…」と感じたところでうs。
この話のメインキャラである梨花と赤坂に特に違和感を覚えたのは致命的なような。
「鬼隠し」「綿流し」「祟殺し」の作者の方がそれぞれかかれたキャラは皆雰囲気が似ているのですが、この方の梨花だけはなんか変な感じがしました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-05-02 17:26:09] [修正:2007-05-02 17:26:09] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

児童虐待といった自分達にも身近に起こりうる話をテーマにしている話のため、今までとは大分話の雰囲気が違ってきています。

その為、今章のヒロインである沙都子や主人公の圭一への感情移入が一層しやすく、読んでいて辛くなります。

突然いなくなってしまった兄の帰りをただ待っている沙都子の健気な姿を作画の鈴木次郎先生はとてもうまくかけていると思います。
心理描写が全体的に秀逸です。

後半の展開の数々は全く解らないというわけではありませんでしたが、やはり謎だらけでとても不気味です。

最後はデウスエクスマキナ的な展開でまったく予測不可能な終わり方をします。
これが後の章にいったいどう関係するのか、楽しみです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-05 22:41:03] [修正:2007-04-05 22:41:03] [このレビューのURL]

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