「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 639レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

久しぶりに立ち読みですが読んだ感想。
初期より絵が荒くなってて読みづらくなっていっていると思います。。
重そうな話でしたが、機会があればまた続きを読んでみたいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-17 00:00:53] [修正:2008-07-22 13:44:32] [このレビューのURL]

ふたりの純情かつラブラブな生活を描いた作品(?)
恋愛といってもドロドロするような雰囲気はほとんどなく、安定して面白いです。
舞台が大阪なので当然セリフは関西弁。
そのせいかヘタレなサトシに対するチーコのツッコミといった掛け合いが面白いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-27 17:37:02] [修正:2008-07-22 13:38:53] [このレビューのURL]

ストーリーが桜上水編、選抜編、トレセン編となっているのですが個人的に一番面白かったのは最初の桜上水編。
打倒武蔵野森というはっきりとした目標があり、しかもトンデモ展開やゴールのようなものはあまりないので、1試合1試合緊張感があって面白いです。
しかし、途中で選抜編となり桜上水編の最後はかなり省略されてしまったのが残念でした。

主人公は天才でもなんでもなくなんのとりえもない(後である事実が判明しますが)のでひたすら努力します。
そのあたりが好きですね。
その分仲間や敵には天才がいますが。

主人公含め背が低いキャラが何人かいますが、どうみても頭でっかちでバランスがおかしいです。
初期の方がまだバランスとれてました。
あと同人臭いところが気になる人はだめかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-02 23:50:35] [修正:2008-07-22 13:38:33] [このレビューのURL]

8点 AQUA

ARIAとセットでレビューしたいところですが。。
この2冊だけでも充分ネオ・ヴェネツィアの雰囲気が伝わると思います。

なんか現代人が忘れているものを思い出させてくれるような・・そんな作品です。

自分はARIAから読んであとからこっちを読みましたが、ARIAからでも特に問題なく話に入れます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-03 13:45:51] [修正:2008-07-20 18:01:53] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ひぐらし全八編の中で一番好きな話なのですが、とても満足いくコミカライズでした。

大ゴマ多かったりコマ割が単調だったりしたところが少し気になりました。
が、キャラとストーリーをよく作者が理解していて、どこを盛り上げるべきかよくわかっていると思いました。
全四巻(鬼隠し編を含めると6巻)の中で画力の上達がすごいです。
鬼隠し編と罪滅し編ではケタ違いにうまくなってます。


・・と「ひぐらしのコミカライズ」という点についてのレビューしかしていませんでした。

肝心の内容なんですが、これは直接的ではないですが「鬼隠し編」の回答編となっています。
正直・・「それはないわ」と思ったものもありました。
しかし罪滅し編は初めて惨劇を回避する(完全にではないですが)話です。
2巻のゴミ山でのシーンや4巻での籠城突破から一騎討ちの流れなど非常に熱く、また感動するストーリーとなっています。
(人によっては「青臭い」とか「ひぐらしのイメージが崩れた」と感じる人もいるようです。ここら辺は好みが分かれる所です)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-04 22:55:53] [修正:2008-07-06 06:53:36] [このレビューのURL]

とにかく話がどれもアツイ!

30巻を超える長さの中でその全てを詰めこんだ最終決戦はすばらしいです。
大体なにかしらの妖(バケモノ)と戦ったりして、話が終わると次はまた別の時、場面から次の話が始まるのですが、最後にはそれがまとまるっていうのが凄いです。 
僕はうしおととら、からくりサーカス、短編集とかなり藤田先生の作品が好きなので迫力あるあの絵柄も慣れましたが、初めは抵抗あるかもしれません。が、ハマれば話が展開するにつれあの絵が好きになってく事間違いありません。
関係ない話になりますが、表紙がカッコイイ巻が多いです。

スラムダンクと同じく、ホントは10点でも良いくらいなのですが、初期の画力がアレだったので9点にしました。
とはいえ、作者の連載デビューということもあり、作中での画力の成長振りはすごいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-10 02:20:20] [修正:2008-05-03 13:57:08] [このレビューのURL]

丁寧にキャラクターも背景もかかれていてとても読みやすいです。
バトルになっても読みづらくなることは皆無です。
逆に既にいくつかあがっていますが迫力不足と捕らえる方もいますが。

ザファル先生が先生語録でもつくりたくなるくらいカッコイイ。

セスタスとルスカの二人を中心としたストーリーはどのように纏められるのか。
ストーリーもキャラクターも良く練られていて、連載がとぎれがちな事も含めて続きが非常に木になる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-15 23:12:15] [修正:2008-04-15 23:12:15] [このレビューのURL]

野球のイロハもわからない主人公真田一球。

そこで素人なりに考えて飛び出す仰天プレー。
「野球」というものの常識を覆されて皆があっけにとられる姿は読んでいて痛快です。
まさに野球で「一休さん」をやってます。

最後はハンパなところで終わってしまいます(『大甲子園』につなげるためでしょうか)
「男どアホウ甲子園」の続編(豆タンや南波高校がでてきます)なのでそちらを読んだことがある方は少し読んでみてはどうでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-28 14:24:13] [修正:2008-03-14 13:57:19] [このレビューのURL]

最後まで安定して面白かったです。
どのレースも読み応えがあります。

競艇なんてなにひとつ知らない状態で読み始めましたが丁寧に解説してくれるおかげで問題なく楽しめました。
主人公、ライバル、仲間、ヒロインなどどれも典型的ですがそのぶん外れがないです。

全30巻と長編なのにラストへのまとめ方が少し・・なのが残念でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-11 16:13:32] [修正:2008-03-11 16:13:32] [このレビューのURL]

面白いミステリー漫画といえば金田一?それともコナン?

僕そのどちらでもなくそれよりもこの作品をオススメします。
ロジックを重視した展開と謎解きの完成度は高いです。
また、一冊につき2話収録という形をとっており、一話で「事件発生→謎解き→解決」まですべて終わらせてしまうので続きが気になってやきもきする事もありません。
話のつながりも、一部の話とキャラクターの関係以外特にないのでどの巻からも楽しめます。

加えて、この作品の特徴は殺人事件がすべてではない事です。
「ミステリー漫画≒殺人事件」という先入観を覆し、「こんな小さな事件でも立派なミステリーとなる」ということに驚かされます。
最近では一冊の中の2話の片方は殺人(またはそれに順ずる事件)、もう一方は非殺人事件というスタイルになっています。

小さい書店にはないかもしれませんが(なにせ掲載誌がマイナーなので・・)、もし発見したら是非てにとってみてください^^

(12/28レビュー内容完全書き換え。mixiの自分のをコピーしただけですが)ついでに最近また面白くなってきたので点数変更しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-10 02:03:41] [修正:2007-12-30 02:15:18] [このレビューのURL]

月別のレビュー表示