「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 639レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

少年ジャンプで囲碁というかなり斬新なジャンルの作品でした。
囲碁が分からない人でも、勝負の流れや駆け引きなどをしっかり書くことで棋士達の実力などをわかりやすく、上手に表現していたと思います。

連載中にかなり絵が上達していき、初期と後期じゃ同じ作者に見えません。
途中から読み始めた自分は1巻を読んだときあまりの絵の違いに衝撃を受けました。

そんなわけで画力の上達につれて対局での緊迫感やスピード感が一層増してストーリーだけでなく絵でも楽しめました。
少し半端だった最終回は気になりましたが、ダラダラ連載が続くよりかは良いかと思います。

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[投稿:2006-06-17 01:22:30] [修正:2006-06-17 01:22:30] [このレビューのURL]

廃棄物13号の話や全体を通して書かれる企画7課VS特車課の話は特に面白いと感じました。
なかなかひとつひとつのストーリーが長いので、何度か読み直すとストーリーがしっかりとわかって楽しめると思います。
アニメは一度映画版を見たことがあるのですが、キャラの顔が漫画と全く違うのでなかなかなじめませんでした。

絵が安定してるゆうき先生ですが、この漫画では気づかないうちにどんどん上手くなってます。1巻と最終巻をくらべてみると結構違っています。

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[投稿:2006-01-24 19:23:17] [修正:2006-01-24 19:23:17] [このレビューのURL]

小学生の時読んだことがある方は多いと思います。
実はかなり古い作品だという事を今頃知りました。
古さを感じさせないですね。

キャラ、ストーリー、絵柄もどれも文句なしに面白いです。
好きなのはハドック船長。
「コンニャローのバーロー岬」はいったいどう訳をすれば出てくるのでしょうか(笑
翻訳家の方は凄い。

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[投稿:2005-11-17 01:56:04] [修正:2006-01-24 18:27:08] [このレビューのURL]

正直自分が読解力無いせいで、話がなかなか理解できず苦労しました。
でも世界観やストーリーはやはり面白いです。
映画と全然違う感じの話で、映画よりも悲壮感漂う話だなぁと思いました。
映画で見慣れている宮崎駿先生の絵も漫画で見るとキャラの顔とかは変わってないんですが、背景や影の付け方はかなり独特な印象を受けました。

なんでこれ印刷の線が茶色なんでしょうか?
それは正直読みづらかったです。

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[投稿:2006-01-10 01:12:54] [修正:2006-01-10 01:12:54] [このレビューのURL]

7点 DEATH NOTE

かな〜〜り文字数が多くて一冊読むのにとても時間がかかります。
話も設定も難しくなってきたけど、そのぶんひきこまれてきます。
とはいえ、いくら面白くてもそれをだれずに読ませ続けることが出来ているのは小畑先生の力が大きいですね。

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[投稿:2005-11-30 00:04:39] [修正:2005-11-30 00:04:39] [このレビューのURL]

話の流れはいつもどおりですが(悪党登場→撃退)、本編のチンミよりのびのびとしているのが外伝のいいところですね。
2巻はマガジン連載時は「いまいち盛り上がらないな〜」と思っていたのですが、改めて読んでみるとそんなことは無かったです。
普通に安定して面白いです。

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[投稿:2005-11-27 17:17:30] [修正:2005-11-27 17:17:30] [このレビューのURL]

リアルタイムで読んだことは無かったのですが、確かにエロい。
でも、そういうシーンだけに注目しないで(笑)
しっかり読んでみると、登場人物たちの想いの葛藤の連続に読みふけってしまいました。
最後はもちろんあいちゃんの純愛っぷりは感動しました。
あいちゃんはホントいい娘だなぁと思います。

最近連載している恋愛モノよりも完成度が高く、絵もとても綺麗なのでしっかりと読んだ事が無い方は読んでみることをオススメします。

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[投稿:2005-10-26 03:32:29] [修正:2005-10-26 03:32:29] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

「普段はただの学生。しかし本当○○のスペシャリスト!」て聞くと皆川亮二先生の「スプリガン」や「D-LIVE!!」を彷彿とさせますが、それとは設定がかなり違うので‥

主人公が西遊記の孫悟空をモデルにしたような一風変わった顔をしてますがそれで敬遠しないで読んでみてください。
絵は女性の胸が多少強調されすぎなような気もしますがとてもよみやすく、コマ割がうまいと思います。
面白くなりだすのは第3話から。そこから面白い話が多いです。
仲間であるボガードやなつめといったキャラクター達が登場し、一番面白い(と思う)話は3巻に収録された「3人のゴースト」です。
三人の役割や見せ場がきっちりと割り当てられていてストーリーも見事に練られています。オチも面白いと思いますが、どうやらほかの漫画と被ってるネタだそうです。

4巻で打ち切られてしまったのが本当に惜しい作品です。

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[投稿:2005-09-30 02:35:18] [修正:2005-09-30 02:35:18] [このレビューのURL]

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