「臼井健士」さんのページ

この漫画も何か訳の判らない漫画ですね。
「紅茶の精」が登場することを除けば、「ただの学園漫画」です。
長所はハッキリ言って「画力」だけだと言っていいです。
前作の「オトナになる方法」でも思ったことですが、山田先生は変な設定ばかり採用します。
20巻以上も続けるような漫画ではない。
画力はAランクでもストーリーがCもしくはDランクだとバランス悪過ぎです。
ごく稀にそういう作家がいらっしゃいますが、どうすればいいのでしょうか?

答えは・・・・・原作者だけ別な方にやってもらうことです。「ヒカルの碁」なんかはそのいい「成功例」だと思います。

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[投稿:2010-06-18 22:12:02] [修正:2010-06-18 22:12:02]