「臼井健士」さんのページ

総レビュー数: 439レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年06月18日

0点

まず絵がプロレベルに達していない。それでも物語や舞台設定に魅力があれば違うであろうが、
その舞台設定や物語を冒頭に主人公が本を朗読しながら説明するって何ですか?

しかも「明らかに日本語の使い方のおかしい箇所」がチラホラ見受けられます。
だから読んでて喉に魚の小骨が引っ掛かったような納得できない感じがします。

「???」と言うような訳分からんクエスチョンマークが頭に浮かぶような。

打ち切られたのは当然でしょう。ジャンプ編集部が連載にOK出したのが謎。

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[投稿:2013-09-01 13:00:31] [修正:2022-05-06 13:47:09] [このレビューのURL]

作者の愚行と作品の内容は分けて考えるべきなのかもしれませんが、絵の汚さは見るに耐えません。

これも「所詮は低年齢向き(それも男の子のみ)」なので、ある程度の年齢を超えた人間が真剣に読むようなものではない。打ち切りは当然で喜ぶべきことだったと思うのだが、何を狂ったのか単行本が再販売され始めた。
あの打ち切りは何だったの?「青少年への影響を考えて」「事件を重大と認識して」が聞いて呆れる。

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[投稿:2012-01-07 00:03:03] [修正:2012-01-07 00:03:03] [このレビューのURL]

これも「発掘しなくていい才能を無理矢理発掘した」典型的な例。
結果として、ジャンプの質の低下を内外にアピールしただけだった。
読めても小学校の低学年までだろう。勿論、男の子限定・・・・。
そこから考えても掲載の雑誌を間違えていると思う。
「ボンボン」か「コロコロ」ならこんなに叩かれなかったと思う。
というか、無視されて消えた可能性も高い。アニメ化も「何かの間違い」だったと今でも信じている。

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[投稿:2010-12-18 21:31:12] [修正:2010-12-18 21:31:12] [このレビューのURL]

この作者・・・・もう漫画家を廃業されたほうがいいと思います。作家としての実力が無さ過ぎる。
これも、とにかく商業誌に堂々と載っていていいレヴェルの作品ではない。只管に「つまらない」のひとこと。
もう新連載を始めても、掲載誌を移籍しても結果は同じでしょう。「テンテン」の長期連載からして何かの間違いだったのですから。

「次回作にご期待ください」って・・・読者の大半が期待しているのは多分
「一体、今回は何週(何回)で打ち切りになるんだろう?」
ってことだけだと思います。
ただ、下手にデビューさせてしまったジャンプ編集部の犠牲者という点では同情の余地は多少はあると思うのですがね。
このまま惰性で漫画家を続けていても仕方ないでしょう。

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[投稿:2010-12-05 00:25:42] [修正:2010-12-05 00:25:42] [このレビューのURL]

マガジン連載作品中でも「問題外」に近い作品だと思います。

なんで毎回毎回「同じコマ割」で、「同じ構図」なんでしょうか?
前のページをコピーして貼り付けたような印象がします。手抜き?それとも、それでしか描けないの?
しかも脇キャラの男性と、話に絡んでくる人間の顔の造形に差があり過ぎだよ。

脇キャラの男性は劇画風なのに対して、主人公クラスの顔が今風なので並べると凄い違和感がある。
女性が似たような顔のキャラばっかりなのも首を傾げるし、場面場面のキャラの「表情」と「セリフ」が合致してない。

とにかく違和感ばっかり拭えないという作品。
「大人気」「大反響」連載中の柱のコピー。
・・・・・・ウソだろ・・・・・。

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[投稿:2010-11-27 20:37:42] [修正:2010-11-27 20:37:42] [このレビューのURL]

0点 BOYS BE…

何なのかよく分からないぞ。この「妄想漫画」は。
有り得ない展開ばかりのオンパレード。キャラも毎回毎回髪型と服装だけ違う似たような女が出てくるだけ。
しかもその女に恋する男は大体いつも「勝手に勘違い男」ときてる。
で、展開はお決まりの「最後までしそうになりながら、結局しないで終わる」。
こんな作品のタイトルに「クラーク博士」の名言を使用されては博士も浮かばれないと思う。
作者自身が恋愛をよく知らないのではないかと邪推してしまう。読む価値は当然無いですね。

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[投稿:2010-11-27 11:14:08] [修正:2010-11-27 11:14:08] [このレビューのURL]

高校時代のものはともかくとしてプロ野球編以降は作者の自己満足にすぎない気がします。

架空選手と実在の選手をリンクさせるというのは面白い試みだけれど、無理がある。
架空選手がどんなに個人的に凄い成績を残したとしても、その年のチームの成績を現実通りにするため、結局のところ「架空選手はいてもいなくても同じ」ことになりますよね。これは作者の他作品である「あぶさん」にも共通して言えることかもしれない。
その年のドラフトを勝手に改ざんするのも悪い。指名選手を勝手に順位を変えたり全く別の架空選手と入れ替えたりするのは、私が選手だったら怒りますよ。後々、選手が活躍しだしたらどうやってつじつまを合わせるのでしょうか?矛盾だらけになるのでは?そして、やたら下位指名の架空選手がなぜか活躍・・・って、「それは上位指名では登場させられないからでは?」とお聞きしたいのだが。
山田の妹も結局、実在選手とは結婚させられず・・・・・そりゃそうだ(笑)
なにか「他人の褌で相撲をとっています」感が拭えない。

これだけ凄い架空選手が揃っているのだから、当然メジャーへ次々と移籍していき、「ドカベン?メジャー・リーグ編?」がスタートするのが自然な流れ。ボンズやソーサも出てくるぞ!・・・・にはならなかった。やはり日本人読者にはメジャーで活躍する松井・イチローらの日本人選手はともかくとして他の選手は馴染みが薄いので区別できないから無理ということになったのだろうな。架空選手も「英語を話したり」「アメリカ生活に馴染んだり」することができるとも思えないし。
しかし逆に考えれば、「メジャーリーグ編」は作者が世界に大きく打って出るチャンスだったとも思う。
「日本の水島」から「世界の水島」へ。四国に閉じ篭るのとどちらが良かったのかは謎だが。

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[投稿:2010-06-18 23:50:12] [修正:2010-06-18 23:50:12] [このレビューのURL]