「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 639レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

作者の漫画に対する愛情が感じられる作品だと思います。
単行本が出るたびに修正されたり加筆される絵の量がハンパなく多く、コミックスのおまけなども凄い凝っています。
そういう漫画ってやっぱり印象いいです。

キャラクター達はかなり個性的でテンションが高めなのでにぎわってますが、やりすぎでうざったく感じる時もあったり。

肝心のアメフト自体のルールは全く知らなかったんですがわかりやすく描かれているので読んでいて混乱したりって事はないです。
試合の時間も長すぎず且つ盛り上がるところは必ずあるので文句なしです。

今のジャンプの中では良作な方です。

修正:点数変えました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-30 02:51:19] [修正:2006-01-24 18:54:03] [このレビューのURL]

小学生の時読んだことがある方は多いと思います。
実はかなり古い作品だという事を今頃知りました。
古さを感じさせないですね。

キャラ、ストーリー、絵柄もどれも文句なしに面白いです。
好きなのはハドック船長。
「コンニャローのバーロー岬」はいったいどう訳をすれば出てくるのでしょうか(笑
翻訳家の方は凄い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-17 01:56:04] [修正:2006-01-24 18:27:08] [このレビューのURL]

正直自分が読解力無いせいで、話がなかなか理解できず苦労しました。
でも世界観やストーリーはやはり面白いです。
映画と全然違う感じの話で、映画よりも悲壮感漂う話だなぁと思いました。
映画で見慣れている宮崎駿先生の絵も漫画で見るとキャラの顔とかは変わってないんですが、背景や影の付け方はかなり独特な印象を受けました。

なんでこれ印刷の線が茶色なんでしょうか?
それは正直読みづらかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-10 01:12:54] [修正:2006-01-10 01:12:54] [このレビューのURL]

7点 DEATH NOTE

かな〜〜り文字数が多くて一冊読むのにとても時間がかかります。
話も設定も難しくなってきたけど、そのぶんひきこまれてきます。
とはいえ、いくら面白くてもそれをだれずに読ませ続けることが出来ているのは小畑先生の力が大きいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-30 00:04:39] [修正:2005-11-30 00:04:39] [このレビューのURL]

話の流れはいつもどおりですが(悪党登場→撃退)、本編のチンミよりのびのびとしているのが外伝のいいところですね。
2巻はマガジン連載時は「いまいち盛り上がらないな〜」と思っていたのですが、改めて読んでみるとそんなことは無かったです。
普通に安定して面白いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-27 17:17:30] [修正:2005-11-27 17:17:30] [このレビューのURL]

小説がヒットしてその後で漫画化された作品。
もちろん小説版でも充分なくらいグロ描写が凄いんですが、漫画版ではそのグロさは何倍にもなってると感じました。
うまいんですけど結構癖のある絵で、怖いものみたさで読んでました。拒否反応が出る人も少なくないと思います。
食事前には読むことおすすめしません(苦笑

話が小説と若干変わっていて、小説ではまった自分には少し不満でした。
でもキャラの造形や雰囲気は小説どおりって感じでよかったです。
桐山とか川田とか。

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[投稿:2005-11-25 16:19:36] [修正:2005-11-25 16:19:36] [このレビューのURL]

主人公が五種類の才牙(槍・剣・盾・銃・斧)を使えるという「主人公が初めから最強」といった設定かと思ったら実際はマスターできている才牙は無く、戦闘を経て少しづつ使い方を覚えていくってところが良いです。

ビィトとポアラ、ビィトとキッス、ビィトとスレッドがどれも「いいコンビ」となるところも面白いです。
ミルファは一人だけ実力が完成されているので浮いている感じがします。

「ダイの大冒険」と比べるとイマイチ盛り上がらない‥
現在残っている敵があまり魅力的でないです。
グリニデ閣下はインパクト強かったですけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-13 04:26:07] [修正:2005-11-13 04:26:07] [このレビューのURL]

物凄い飛距離をとばしたり、物凄いアプローチを決めたりするのはまぁ少年漫画として楽しめます。
でも絵は(特に目)は少女漫画っぽい感じです。

プニプにしてるガウェインに毎週笑って和んでいました。
あと、アシの黒峰さん(今は作者と結婚されたとか)が書いていたのかもしれませんが、細かく描かれたやわらかい感じの背景が好きでした。

打ち切られたのは残念ですが、あのままじゃ全ホールホールインワンとかしかねないですよね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-06 02:43:58] [修正:2005-11-06 02:43:58] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

とりあえず初期の滝と新太郎はモロに画風も髪型もエヴァです。
滝=綾波
新太郎=シンジ です。
でも徐々にそこから抜けていきオリジナルな絵になっていきます。
話は多きく3つに分かれていて、地区大会編・全国大会編・シドニー五輪編となっていて、大会毎に滝の髪形が変わります。

選手達はとても熱く、橋口先生の絵はとても可愛いのにもかかわらずヘッドスライディングとか普通にやります。
ただ少し変に感じたところは絵の演出の仕方とボールの方向が逆に思うときが何度かあったところです。
「一塁方向の打球だ!」と思ったらサード方向だったり、「打ち上げた!」って思ったらホームランだったり。

試合毎にチームメイトが一人づつ話の中心となって、その試合の勝ち負けのキープレイヤーとなるようなかかれ方をしています。
そんななか一人だけライトが当たらなかったファーストの長野さんはかわいそう(笑

ライバルとなる池山若菜、ジーンマクレガーとの対決は見物。
対池山の時は試合前日を徹夜して特訓するというとんでもないことをしでかしたり、マクレガーとの対決は監督にその様子を「戦争」とたとえられるほどアツい対決をします。

ちなみに、滝はもとから併せ持つ柔軟な筋肉と類まれな運動神経によって珠が高速でぶれて見える「滝ボール」という魔球を投げます。
ここまでは許せてもその進化版となる「滝ボール本気(マジ)」「滝ボール本気本気」はトンでも魔球です。
「本気本気」は理論もとんでもないので、最後のほうは「超人漫画」として楽しめます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-30 20:41:39] [修正:2005-10-30 20:41:39] [このレビューのURL]

15巻くらいまでの普通の少年漫画っぽい展開の方は好きでした。新しい力、敗北、修行。

恐山ルヴォワールも好きです。

でも後半の展開がどうしても好きになれませんでしたs。
だから「せめて最後どう終わらせるのか」だけを期待して読んでいたのですがまさかの打ち切り‥
ホントにそれはショックです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-30 20:00:33] [修正:2005-10-30 20:00:33] [このレビューのURL]

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