「ITSUKI」さんのページ

総レビュー数: 639レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年08月10日

8点 AQUA

ARIAとセットでレビューしたいところですが。。
この2冊だけでも充分ネオ・ヴェネツィアの雰囲気が伝わると思います。

なんか現代人が忘れているものを思い出させてくれるような・・そんな作品です。

自分はARIAから読んであとからこっちを読みましたが、ARIAからでも特に問題なく話に入れます。

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[投稿:2008-05-03 13:45:51] [修正:2008-07-20 18:01:53] [このレビューのURL]

丁寧にキャラクターも背景もかかれていてとても読みやすいです。
バトルになっても読みづらくなることは皆無です。
逆に既にいくつかあがっていますが迫力不足と捕らえる方もいますが。

ザファル先生が先生語録でもつくりたくなるくらいカッコイイ。

セスタスとルスカの二人を中心としたストーリーはどのように纏められるのか。
ストーリーもキャラクターも良く練られていて、連載がとぎれがちな事も含めて続きが非常に木になる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-15 23:12:15] [修正:2008-04-15 23:12:15] [このレビューのURL]

野球のイロハもわからない主人公真田一球。

そこで素人なりに考えて飛び出す仰天プレー。
「野球」というものの常識を覆されて皆があっけにとられる姿は読んでいて痛快です。
まさに野球で「一休さん」をやってます。

最後はハンパなところで終わってしまいます(『大甲子園』につなげるためでしょうか)
「男どアホウ甲子園」の続編(豆タンや南波高校がでてきます)なのでそちらを読んだことがある方は少し読んでみてはどうでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-28 14:24:13] [修正:2008-03-14 13:57:19] [このレビューのURL]

最後まで安定して面白かったです。
どのレースも読み応えがあります。

競艇なんてなにひとつ知らない状態で読み始めましたが丁寧に解説してくれるおかげで問題なく楽しめました。
主人公、ライバル、仲間、ヒロインなどどれも典型的ですがそのぶん外れがないです。

全30巻と長編なのにラストへのまとめ方が少し・・なのが残念でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-11 16:13:32] [修正:2008-03-11 16:13:32] [このレビューのURL]

面白いミステリー漫画といえば金田一?それともコナン?

僕そのどちらでもなくそれよりもこの作品をオススメします。
ロジックを重視した展開と謎解きの完成度は高いです。
また、一冊につき2話収録という形をとっており、一話で「事件発生→謎解き→解決」まですべて終わらせてしまうので続きが気になってやきもきする事もありません。
話のつながりも、一部の話とキャラクターの関係以外特にないのでどの巻からも楽しめます。

加えて、この作品の特徴は殺人事件がすべてではない事です。
「ミステリー漫画≒殺人事件」という先入観を覆し、「こんな小さな事件でも立派なミステリーとなる」ということに驚かされます。
最近では一冊の中の2話の片方は殺人(またはそれに順ずる事件)、もう一方は非殺人事件というスタイルになっています。

小さい書店にはないかもしれませんが(なにせ掲載誌がマイナーなので・・)、もし発見したら是非てにとってみてください^^

(12/28レビュー内容完全書き換え。mixiの自分のをコピーしただけですが)ついでに最近また面白くなってきたので点数変更しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-10 02:03:41] [修正:2007-12-30 02:15:18] [このレビューのURL]

「あーあるある」って共感できてしまう事が多い程自分がオタクじみていることを再認識して悲しくなります(笑)
絵はかわいらしいですし、キャラも個人的に好きです。
あるあるネタの漫画にぴったりな感じがします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-27 01:13:07] [修正:2007-12-27 01:13:07] [このレビューのURL]

スピンオフ作品なわけですが…
話もキャラも微妙すぎでした。
絵は個人的には好きなのですが癖の強い画風なので読みづらく感じることもあったりしました。

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[投稿:2007-11-28 21:40:17] [修正:2007-11-28 21:40:17] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この作品の前に描かれた短編「邪眼は月輪に飛ぶ」より数倍好きです。
というより前作より確実に進化していて素晴らしい。

作品の内容ではないですがまず、カバーのデザインが秀逸です。
前作が私的に微妙だったので購入するか迷っていたのですが、表紙に惹かれて結局買ってしまいました。

特に良かったのは話の読ませ方。
「昔の話の回想」というのは前作と全く同じなのですが、今回は話の「聞き手」である学芸員さんと「語り手」である警部を一話終わるたびに登場させ、「それで、次はどうなったのですか?」といって次の話が始まる。

自分も一緒に話を聞いている気分になり、自然と話にのめりこんでいました。


キャラクターのかっこよさ、かわいさも前作より好きな感じでした。
洋風の方が個人的に良いのかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-08 01:03:32] [修正:2007-10-08 01:03:32] [このレビューのURL]

超良作。
大人にとっては普通の事も子供(よつば)の視点からみるとここまでわくわくに満ちた事なんだなぁと気付かされました。
ついでに読みながら「自分も昔は思ったかな…?」と自分の小さい頃を思い出し、懐かしくなりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-30 01:58:27] [修正:2007-09-22 01:24:26] [このレビューのURL]

トーンを使わないやわらかい絵柄で描かれるこの作品は、
「原爆」を題材とした漫画です。

「この漫画に出逢えてよかった」
この作品ほどそれを強く感じたことはありません。

多くの方に読んでいただきたいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-03 23:46:06] [修正:2007-08-03 23:46:06] [このレビューのURL]

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