「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 355レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

漫画家を目指す少年の物語ですが、周りの人間がドンドン前に進んでいってしまったり、自分が上手く行きそうになると邪魔が入ったりと、自叙伝的な漫画というよりは「漫画作品」してると思える漫画家漫画です。

終盤は正直痛々しくて読むのもしんどかったですけど、最終回の救いがあってよかったです。

賛否両論はあるとは思いますけど、僕は賛成です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-29 20:59:17] [修正:2011-10-29 05:10:24] [このレビューのURL]

女子高生達の学生生活を描いたギャグ漫画で、その後の爆発する萌えブームの黎明期の作品です。

この作品の成功が、その後の日常系4コマの隆盛を促したのだと思います。

凄く好きな作品で、何度も読み返してしまいます。

ただ、名作なのかと問われると微妙な気もして、「何度でもいつでも楽しめる良作」というのが個人的な評価です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-15 03:15:03] [修正:2011-10-15 03:15:03] [このレビューのURL]

世界を救う為に少年達がパイロットの命が燃料のロボット?で闘う物語。

1人の少年少女に一つの物語が用意されていて、それぞれ違った形で「自分のいる世界」「自分が守る世界」と向き合って最後の闘いに向かう姿が印象的です。

ある意味残酷な物語ですけど、メッセージは凄くポジティブな物であるように思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-13 08:26:59] [修正:2011-10-13 08:26:59] [このレビューのURL]

漫画として評価するのは難しいですけど、作品として夢中に読みふけることが出来る部分も多かったので、上記点数で。

正直な話、作者の感性は僕の感性とは合わない・・・というよりは、作者の感性が色々な事実を知ったこと(色々な人と出会った)により変動するのですが、僕はその振り幅について行けませんでした。

『戦争論』『台湾論』は名著だと思うが、『戦争論2』以降は・・・漫画として全く楽しくないので、このレビューサイトでの評価対象外。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-10 13:06:29] [修正:2011-10-10 13:06:29] [このレビューのURL]

7点 隠の王

アニメから知って漫画に流れたのですが、非常によくまとまった素晴らしい作品だと思います。

大きく分けると2部構成ですが、個人的には1部の終盤の盛り上がりは非常に美しくて痺れました。

物語全てのまとめも個人的には良かったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-29 20:51:50] [修正:2011-09-29 20:51:50] [このレビューのURL]

せがわまさきの絵の個性が生かされた素晴らしい作品です。

全5巻という巻数も良いですし、原作つきですが物語も申し分ない忍者マンガとしては、一番好きな作品かもしれません。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-09-07 20:28:57] [修正:2011-09-07 20:28:57] [このレビューのURL]

冴えないオッサンの駄目っぷりに笑えるかどうかで評価が分かれる作品です。

序盤から中盤までは文句なしに面白かったですが、最後のエピソードと終わり方が個人的に納得できなかったのが残念です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-07 20:23:07] [修正:2011-09-07 20:23:07] [このレビューのURL]

素直に面白い作品だし、単行本での大幅な加筆修正のおかげで、物語にも厚みが増しました。

不思議少年と不思議少女が出会い、冒険の旅に出て、それぞれの役割を全うするという物語ですが、もう少し二人に焦点を当てた方が良かったのかなと思いました。

心に余裕があって、優しい気持ちになりたいときに読むと良いと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-04 20:43:30] [修正:2011-08-04 20:43:30] [このレビューのURL]

作者特有のスタイリッシュ感満載なバンド青春物語。

この人の作品は、絵柄眺めるだけでいい気がしますね。

主人公達と同年代の時に読んだら、また評価も違ったかもしれませんが、終盤の盛り上がりは好きです。

前半6点、後半8点で間をとって7点です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-24 18:30:56] [修正:2011-07-24 18:30:56] [このレビューのURL]

雑誌掲載時に読んで気に入っているものの、(単行本として)まとまる気が全くしなかった作品がこうして単行本にまとまるとのは嬉しいものです。

短編ということで大きな山場もない作品が多いですけど、誰にでも楽しめる良作の作品が集まっていると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-24 18:26:55] [修正:2011-07-24 18:26:55] [このレビューのURL]