「臼井健士」さんのページ
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「キミキス」の漫画も描いている作者による「アマガミ」本。
前のキミキスよりマシかと思って購入してみましたが、やはり著者の絵がゲーム絵と比して
「滑らかさが全然ない」のに違和感があり、のめり込めません。特に「目がおかしい」です。
喩えて言うなら、元ゲームが爽やかさを感じさせるのに対し、こちらは「汗まみれ」という印象です。
つまり、画面のアチコチに余計な線を付け加え過ぎなんですね。
だから、「描き込み過ぎ」です。パッと見の印象で。
それと1巻で「アマガミ」とは別作品の「キミキス」の番外編を載せるのはおかしいでしょう。
作者は同じでも別ゲームで別作品でしょう。それを1つのコミックスにまとめるなんて編集の仕方聞いたこともありません。
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[投稿:2012-01-10 03:31:53] [修正:2012-01-10 03:34:05] [このレビューのURL]
「キミキス」漫画版。
ヒロインをそれぞれ主人公にした別ストーリーを繰り返す辺りは
元ゲームを漫画風に再現したような印象ですが、巻毎に別ヒロインを立てるので
よーするに「最初に戻る」的な感じで攻略をやり直しているかのようで、ゲームはともかく漫画でそれはどうなんですか?
さらにこの著者の絵柄は元ゲームのように美麗で滑らかではなく、
むしろ「泥臭くて、汗臭い」イメージです。
だから全然、話にのめり込めないです。
もうちょっと、まともな絵を描ける方いらっしゃらなかったんですか?
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[投稿:2012-01-10 03:33:29] [修正:2012-01-10 03:33:29] [このレビューのURL]
3点 遊☆戯☆王
初期の必殺仕置き人的な様々なゲームをする話のほうが良かったのだが、それだと長期連載が出来なかったためか、いつの間にやら「カードバトル漫画」にシフト。
結果として「それオンリー」になったが、メディア展開にカードゲーム化で大ヒットを記録し、相乗効果で作者はウハウハ状態になったことだろう。
そうなってくると・・・もう作品としての出来云々よりも優先されるのは
「金儲け」であるのは推して知るべし。
40巻近くも継続するような漫画では本来ないはず。
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[投稿:2012-01-07 00:19:31] [修正:2012-01-07 00:19:31] [このレビューのURL]
CLAMPもこの作品辺りから凋落が顕著になったと思います。
それまでの作品に出てきたキャラを一作品に集めてアナザーワールドを展開・・・って。
おいおい、まだ完結してない作品(「エックス」とか「CLOVER」とか)あるのに、そちらをほったらかしにして新連載を始めるなんて、何か違う。
お約束のようにアニメ化を始めとするメディア展開を図るのも、なんかあざとい。
知名度は昔と比較して遥かに大衆に浸透したと思われる彼女たちだが・・・なんか迷走が始まっているような印象が拭えません。
これもキャラの「リサイクル」と言えなくもないが・・・、出来た作品のレヴェルがこれでは「紙資源の無駄遣い」も同じで、全然地球環境に優しくない・・・・・。
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[投稿:2012-01-07 00:07:22] [修正:2012-01-07 00:07:22] [このレビューのURL]
3点 ああっ女神さまっ
「アフタヌーン」の看板にして「客寄せパンダ」だと思いますね。
一応、恋愛ものというかハーレムものの先駆けのような作品ではあると思います。
だが、一体いつ終わるのだ?完結も見えないままダラダラ続けられている印象が拭えませんぞ。
後、初期の画の酷さ。後に絵がガラッと変わるため、
「この絵の違いで金取るの?」くらいの苦情は言っていいレベルかと。
それと藤島先生が漫画描くなら、本来は「サクラ大戦」か「テイルズシリーズ」をもっと先に描くべきだったのではないでしょうか?
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[投稿:2010-11-26 00:38:59] [修正:2012-01-03 10:12:03] [このレビューのURL]
3点 金田一少年の事件簿
サンデーの「コナン」と並ぶ探偵漫画の二大巨頭の片割れです。
ですが、これも金田一少年の行くところ「殺人事件ばかり」でイヤになる。
コミックスの5巻くらいまでは初版は「漢数字」で表記されていたのですが、
コナンと並んでの大ヒットで連載が長期に及ぶことが確実になったためか、
途中から表記が数字に直されました。
つまり、作者側も編集部もここまでのヒットになると予測はしていなかった事実。
コナンよりも終わらせた分だけマシという感じですが、結局切れ切れで連載を再開させたりしてて
編集部側の「金儲け臭」がしますね。
コナンよりも「江戸川乱歩的な世界観」が構築されてはいて、低学年向きの前者との差別化はされています。
でも、結局は漫画として本質では同じ問題を共有するような「双子作品」だと思います。
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[投稿:2011-11-05 14:41:56] [修正:2011-11-05 14:41:56] [このレビューのURL]
3点 美味しんぼ
確かにグルメ漫画・料理漫画に新風を起こした作品だと思う。
綿密な取材・確かな説得力がある。
けれど、キャラと展開には明らかに問題があるのでは?
とにかく、仕事上のトラブルから同僚の人生相談、さらには国際社会の問題まで最終的に「食」が解決してくれるという展開が我慢できない。
それなのに山岡と海原雄山の親子の対立はいつまで経っても解決できないという矛盾。
連載中の時間の経過によって栗田は年をとったが、山岡はなんと若返った(笑)
富井部長のダメぶりも見るに耐えなかった。社主もだが、無能な上司が多すぎ。リストラされないの?
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[投稿:2010-12-11 18:01:56] [修正:2010-12-11 18:01:56] [このレビューのURL]
ドラゴンクエストシリーズ中、最もストーリーが重視されている作品の漫画なのに、完全に失敗作。
何が間違いかって描いている作家自体からして間違い。こんな絵じゃ戦闘シーン描けませんよ。さらにデザインからして狂っていませんか?第1話でテンがソラに手を差し出すコマなんて明らかに手の描写がおかしいでしょ。
仲間のモンスターはホイミスライムが変なディフォルメが入っていて不快だ。
それと・・・主人公がビアンカを助けるためにデモンズタワーに行ったとき仲間モンスターは一緒に連れて行ってるでしょ(汗)
1人だけで行くなんて有りえないって。
さらにテンが主人公とビアンカの息子にしてはアホ過ぎる。
作中で1回だけソラがテンのことを「お兄ちゃん」と呼んでいたが、兄と妹と正式に決定されたのはプレステ2に移植されたときなのだから、連載開始はそれ以前と来れば「兄と妹」ではなく「姉と弟」にしても良かったのでは?
そうすれば「気が強くて勇敢だが、勇者である弟に対して劣等感のある姉」と「勇者だが優しく、姉に対しては頭が上がらない、戦いには決して向かない弟」という性格付けもありで、2人の内面の描写が掘り下げられたと思うのだが。
かつての主人公とビアンカの関係ともダブルし。
「勇者としての男の子」の他者には決して分からない孤独と使命の重さを理解して、包み込むように守ってあげる存在という意味では「妹」ではなく、「姉」でなければならない。絶対に。
ただそれとしても作家を別の人にすることが大前提だが。
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[投稿:2010-12-11 17:57:18] [修正:2010-12-11 17:57:18] [このレビューのURL]
3点 闘将!!拉麺男
「キン肉マン」の人気キャラであるところのラーメンマンが主役の別ストーリー。
しかし「キン肉マン」と同じく辻褄の合わない矛盾だらけの作品であることは間違いない。
死んだはずのホーガンとか一体、いつ生き返ったのか何の説明もなく再登場していつの間にか「仲間」になってるし(汗)。
玉王も同じく最初に死んだはずでは?。
ホーガンにしてもガンダムにしても本来「悪党」のキャラでしょうに。「仲間」にするには無理がある。
ムエタイ使いの「チャーチャイ」くらいでしょう。登場した最初から仲間キャラだったのは。
この作品に出てくるラーメンマンと「キン肉マン」に出てくるラーメンマンはパラレルワールドの別人と考えたほうが良い。
「世界観」も明らかにおかしい。
まるで古代中国のごとき、そこに「生活する人々の暮らしぶり」。
いくら共産国家の中国と言っても20世紀の中国が舞台とは思えない。
鉄道・飛行機も無く、文明から隔絶されているかのような描写の数々は・・・・不自然過ぎますよ。
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[投稿:2010-12-05 00:08:03] [修正:2010-12-05 00:08:03] [このレビューのURL]
3点 X
CLAMP作品の集大成にして世紀末を舞台にして地球の未来を決める戦いを描く・・・・
はずだったのだが、とっくに1999年は過ぎ去ってしまった。なお完結は未定のまま中断中。
絵は美しいし、キャラも他作品から主役が参入してきたりとファンサービスも効いているのだけれど、いかんせん展開が進まないのではどうにもならない。小鳥の死以降は似たようなことばかりして巻数を浪費しているようにも感じるし。
「未発売の」次のコミックスのタロットカード「太陽」におそらくは北都ちゃんが出てくるはずなのに・・・・・。
待たせすぎだ。流石のファンでも付いて来れなくなってるぞ。
枚数の揃わないコミックスの「タロットカード」で作者は我々に何を占わせるつもりなのだろうか?
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[投稿:2010-11-27 20:42:00] [修正:2010-11-27 20:42:00] [このレビューのURL]
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