「臼井健士」さんのページ
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AKB48とのコラボレーション、企画漫画。
マガジンにしろサンデーにしろジャンプにしろ「その時々で話題になったものを題材に漫画化する」という戦略を取る事がたまにある。
一昔前なら「モーニング娘」や「ミニモニ。」を漫画化するようなもの。
(上記も過去に実際にあった)
だが、こういう一過性のものを漫画化しても時代が移れば「忘れ去られていく」ものでしょう。ブームに便乗している作品は時代の流れを超えられない。
女装した男がAKB48の研修生になるという設定だが、一応雇われるのなら「雇用関係」を結ぶものでしょうよ。
身分をどうやって証明しているんですか?あまりにもいい加減な設定です。
それに実在のメンバーが登場するんですが、AKB自体がメンバーが多過ぎて「誰が誰やら」になりやすいのに、「絵的にも似ていない人物」に愛着も何もないと思います。というか、名前が同じだけの「別人」では?
主人公が女装しているのに女に見えない。
登場人物の大多数が「目が節穴」ですか・・・・・・。
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[投稿:2012-03-25 20:25:58] [修正:2012-03-25 20:25:58] [このレビューのURL]
1点 BAKUDAN
宮下あきらの車田正美で言うところの「サイレント・ナイト翔」。
これ以降、もうジャンプでは連載はやらなくなります。もう作家としての峠はとっくに過ぎてしまっていたのですね。何を間違えたのか「不良の更生ボクシング漫画」なんていう使い古された題材を焼き直そうとしたのですが、調理道具と食材を揃えたところで「作らなくいいから、帰って」と言い渡されてしまいました(笑)。
で、今はというと「男塾」という過去の栄光にすがって食い繋ぐしかないという立場に。
この方も「老醜」という言葉がピッタリですね。それは寂しいことなんですけれど・・・。
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[投稿:2012-03-12 20:25:02] [修正:2012-03-12 20:25:02] [このレビューのURL]
1点 サイレントナイト翔
車田先生は「聖矢」の後はなんだかパッとしなくなりましたね。
特に聖矢の後のこの作品は読者を嘗めているんじゃないかと思うほどの酷さ。
「聖衣と大して変わらない鎧」を「紫龍」や「瞬」もどきのキャラがまとって繰り広げられるバトル・・・
って、それじゃ聖矢と同じじゃん(苦笑)。いや、現実には聖矢よりももっと悪い「出来損ない」だ。
車田先生は、コミックスのカバーで時々「かっこいいこと」を言ったり、「ビートX」の掲載誌でも読者からの相談に「熱く」男を語っていました(笑)が、この作品に対する記憶は綺麗サッパリ無くなっているんですかねえ?
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[投稿:2012-03-10 10:50:31] [修正:2012-03-10 10:50:31] [このレビューのURL]
1点 涼風
「絵」が好みではないというのもあるのだけれど、それを置いたとしても
「ヒロインが妊娠する漫画」を少年誌でやるのはいかがなものか?
主人公の言動にも大きな矛盾を感じます。
「本当にヒロインが大切なら避妊はするでしょう?」
それをしないで「大切」だとか力説したり、他者と喧嘩しても説得力がない。
で・・妊娠の可能性も考慮せずに行為に及んでうろたえるのは見苦しいです。
この主人公に付いて行こうとするのだから、ヒロインのほうも違う意味合いで主人公と
「お似合い」です。
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[投稿:2012-01-07 00:13:45] [修正:2012-01-07 00:13:44] [このレビューのURL]
1点 ふたりエッチ
展開が明らかにおかしいし、不自然な作品。
主人公夫婦は避妊せずにセックスし続けているにも関わらず、一向に妊娠しない。
明らかに「不妊治療」が必要かと思われるのに、それを気にしたような描写もなく・・・。
そうなるとダラダラと話が続き、コミックスで50巻に達するなどという無茶な話になっています。
もう既に最低でも2人は子供が生まれていて不自然でなく、他の作品なら事実そうなっているでしょう。
惰性で連載し続ける漫画界の悪癖が色濃く出ている作品。
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[投稿:2012-01-04 22:14:02] [修正:2012-01-04 22:14:35] [このレビューのURL]
1点 名探偵コナン
マガジン連載の「金田一少年の事件簿」と並ぶ探偵漫画の最も有名な作品。
だが、内容はもうグダグダ。何とコミックスは70巻を突破しており、長期連載として名高い
ジャンプの「ワンピース」よりも長いのです。
これは基本的に連続した1本の物語ではない、探偵ものでは驚異的っていうか、驚異的に不自然(笑)。
巨悪の黒の組織との話は遅々として進まず、新たな殺人事件が毎回毎回繰り返されるだけ。
それにこのジャンルでは禁句かもしれんが「人が死に過ぎ」。
コナンたちは一体、生涯に何回の殺人現場に立ち会うんだ???
しかも小学生が度々殺しの現場に立ち会ったりしたら、トラウマで精神に異常をきたすであろうところ、
平然としているしさ。ムチャクチャだ。
「コナン行くところに殺人事件あり」なので、最早コナンたちを始末したほうがよっぽど悲劇が回避されるような気がする。
初期の頃には確かに集めてましたよ。でも、引き延ばしが顕著になってからは全て捨てました。
80年代・90年代の連載漫画作品は長期連載でも「せいぜい30巻台」で完結していたはず。
それが今や50巻以上が当たり前の世の中になってきてしまった。
これは結局のところ、売れるもので稼げるだけ稼いでおこうっていう汚い大人の事情だけのような気がする。
作者が率先的に70巻もの長期連載を週刊誌でしたがるとは思えないし。
探偵もののこの作品では特に。
でも青山先生にもいいイメージは薄れてきてるのも事実。コナン繋がりで結婚された奥様とも結局離婚されたし。
「お金で人生狂った」んではないのは穿った見方なのかなあ・・・・。
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[投稿:2011-11-05 11:26:26] [修正:2011-11-05 11:26:26] [このレビューのURL]
キャプテン翼もそんな大した作品とは思いませんでしたが、このシリーズは酷すぎです。
日本が強すぎで不自然な展開ばかり・・・・1点差ゲームがやたら多いとか全く負けないし・・・とかは前作にも当たる「小・中・高校生編」でも見られたことですが、このシリーズのくだらなさの原因は「アホな新キャラ」の登場に尽きます。
「いいデータを持ってる」から「井出保」とか、「なんだな!」なんて言ってる場合じゃないだろうに。
さらに世界各国のライバルチームの監督もスウェーデンチームの監督が隻眼のアイパッチをした海賊もどきだし、ウルグアイチームは戦前の軍国主義丸出しみたいなオヤジだし・・・・。まさか「お国柄を反映させたんです」なんて言い出す気ではないだろうな???。何か高橋先生の頭のネジが2・3本飛んだような錯覚にすら陥ります。しかも日本に「悪い気が集まっている」とか言い出す変な占い師の婆さんまで登場して日向の母親が倒れたりとか災いがチームを襲うとか・・・話の本筋に全く関係ないじゃないか。
さらにライバルである「ドイツ」や「アルゼンチン」の扱いが酷すぎ。試合結果だけになり、ほとんど出番なしって・・・・・おい、Jr.ユースで日本をあれだけ苦しめたシュナイダーやディアスがそんなにあっさりと負けるわけないだろう。ドイツのキーパー・ミューラーが五失点もするか!新登場のブラジルチームやスウェーデンチームの強さばかりを強調する余り、強さのインフレが激しくなり、過去に登場のドイツやアルゼンチンは雑魚扱いなんてふざけ過ぎだ。日本ばかりにスポットライトを当てて、前作では他チームの試合もちゃんと描いていたのに「それすら」しなくなったのは手抜きだ。
決勝も「サッカーの王様」とか言って鳴り物入りで登場したナトレーゼが加わっても、結局「優勝は日本」・・・今まで散々「勿体ぶった」末の登場は肩透かしもいいとこ。
実はこの漫画よりも先にゲームで「キャプテン翼2」そして「キャプテン翼3」が発売されていてオリジナルの展開が進んでいたのだが、そちらで登場していたキャラをなぜ登場させなかったのだろうか?唯一、ブラジルの司令塔「カルロス・サンターナ」だけは登場したのだが・・・・でも必殺シュートが違う・・・。ゲームでは「ミラージュ・シュート」という幻影を生み出すシュートを使ったのだが、さらに「コインブラ」という相棒がいたはずも漫画ではやはり出てこなかった。ドイツにしても「サイドワインダー」という毒蛇を模した必殺シュートを放つ「カペロマン」とか面白そうなキャラがゲーム版では多数登場したのに全て無かったことにされてる(!)。全日本の石崎君も初のライバル・アメリカチームの「ミハエル」を持つはずだったのに・・・・。ゲーム版のほうが高校生以降は断然面白い展開になっていますよ。後に「新田瞬」が全日本を脱退して、敵に回ったり・・・とかね。
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[投稿:2011-10-08 01:20:44] [修正:2011-10-08 01:20:44] [このレビューのURL]
1点 甘い生活
弓月先生は昔は少女漫画なんか描いてた頃もあったんですが、それから歳月が経ちいつの間にやら「方向転換」ですかな。
掲載している雑誌が青年誌ということもあるんだけれど、エロでダラダラと長期連載している感が否めない。
そんな15年以上も続けるような作品(!)ではないはずなのだが、掲載誌自体がたいしたことないので、「この程度の作品」が看板みたいな扱いになってしまっているのだろう。
長期連載は「引き際」が難しいのだが、これはたとえ上手く終わらせられていたとしても大した評価は付かなかったことだけは確実でしょう。勿論、引き延ばしの現在はさらにダメです。
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[投稿:2010-11-27 11:20:45] [修正:2010-11-27 11:20:45] [このレビューのURL]
「予想」はしていたけれど、アッサリ切られた。別に私の作品を見る目が特別優れていた・・・などということは全くなく、多くの方が「打ち切られ臭」を嗅ぎ取っていたことであろう。
タイトルからして「ダサダサ」。長期連載になりそうにないと聞いて分かる。
・・・少年誌でやるにはテーマに無理があり過ぎだろう。
結果として、こんなに短期間で終わる作品にワザワザ「原作者」を付けるような必要性があるとは思えない・・・と言われる様な作品になってしまった。
一本釣りなんていうテーマはむしろ青年誌でやるべき。
それを「多額の借金を返済するため」(しかも額が三千万円なんていう中途半端な金額)なんていう使い古された設定で、少年を無理矢理釣りバトルの世界に引き込んだが、どうも掲載誌のカラーとのズレが消しきれなかった。
「マガジン」の読者年齢は「サンデー」「ジャンプ」に比して高いと思われるが、それでも読者の大半は釣りをやらないと思うし・・・・・。何でこんな漫画スタートさせたんだろう・・・って疑問に思ったら、思い出したよ。
一昨年辺りに誰だったか、芸能人がテレビの撮影でマグロを一本釣りしたというニュースが流れていた。
それと歩調を合わせるかのようにして新聞や雑誌でも「日本でのマグロの消費の増大」が伝えられるようになった。
明らかに「編集部がこの流れに便乗した」としか思えない。
いくら何が当たるか分からない世の中・・・とはいえ、安直の誹りは免れられまい。
しかも昨年になって「日本のマグロの漁獲高が大きく制限されること」が国際的に決定されるという逆風が吹き、これまたそのニュースに歩調を合わせるかのように連載も萎んだのは皮肉を通り越して「哀れ」だ。
作者2人の実力不足・・・と単純に片付けられない作品であることは間違いない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-23 20:43:09] [修正:2010-11-23 20:43:09] [このレビューのURL]
1点 探偵学園Q
どう良く見ようとしても「金田一の二番煎じ」でしょう。
イヤ、下手したら「それ以下」かもしれません。
いくらなんでも「絵」が変わらなさ過ぎですよ。
登場人物が全員「金田一」のほうに出ていたとしても「何の違和感もない」ことでしょう。
タイトルと舞台設定変えただけってこと・・・?
しかも、一度連載を終えているはずなのに、度々「金田一と交代で復活する」っていうのは、何なんでしょうね?
だったら「連載止める必要ないじゃないですか」。
性懲りもなく、過去の遺産(私に言わせれば明らかに「負の遺産」だが・・・)にすがろうとするマガジン編集部の「厚顔無恥な姿勢」共々、最悪評価させていただきます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-07-17 23:36:18] [修正:2010-07-17 23:36:18] [このレビューのURL]
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