「gundam22v」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 625764
- 自己紹介
-
点数は細分化されているために結構迷います。
完全に主観ですが、6点以上なら及第点
で楽しめた作品という感じです。

ゲーム未プレイです。他の人レビュー読む限りそれで
良かったようですね。普通のバトルRPGファンタジー漫画として
面白かったです。特に途中から画力の上昇具合は凄まじい
ので読んでて吃驚しましたね。後半、終盤の絵の上手さは
キャラデザも好みだったので目を見張りました。
かといって序盤も可愛らしい絵で下手じゃないです。
序盤は盛りあがらない感じでしたが、だんだん世界観が分かったり、色々な地を冒険したりして話も広がるし、
伏線もそれなりに回収して10巻程度で纏まったのは
良いかと。ラストシーンヒロインの結婚相手の締め仕掛けには
やられましたしね。
『ダイの大冒険』と近い雰囲気を感じる漫画ですが、
全体として悪くない感じでした。
欠点は主人公アルが熱血という範囲を越えてこいつただの馬鹿
だろってシーンが多く感じました(後半は多少落ち着いたが)。
最後の最後敵国の竜がどこ行ったのか分からないのもマイナス。
行方不明の一文なのは原作との関係なのでしょうかね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-07-27 08:58:42] [修正:2013-07-27 08:59:27] [このレビューのURL]
5点 DUDS HUNT
マンホールの方が良かったと思います。地味かつ描き足りてない
といった感じでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-07-26 01:49:05] [修正:2013-07-26 01:49:05] [このレビューのURL]
7点 烈火の炎
パクリ疑惑が
出るほど少年漫画のザ・テンプレながらテンポ良く話が進み、
伏線も回収しつつちゃんと纏めた作品で一気読み出来て
面白かったです。能力に個性があったし駆け引き要素も
あったのでバトル漫画としても面白みがあります。
中だるみ少なく終盤に失速しないでむしろ
そこに向けて盛り上がったのは全体
の漫画の中でも多くないのでここも今となっては評価
されるべき部分かなと思います。タイトルの意味が分かる
セリフが来た時は「おお」と唸りましたし、描きにくい
守られヒロインを活かせたのも大きいです。
パワーインフレを抑えて脇役キャラも終盤にも戦いに
ついてこれているのも工夫がありました。
画力が最初はかなり低いのですが途中からどんどん向上して最後は
かなり綺麗になっているのでそこの成長にも驚きます。
ただちょっとキャラ顔の描き分け甘いので
そこは工夫が欲しかったかなと。
良いラストなんですが個人的には最後の最後で生き返り描写
はいらなかった気がします。悲しい結末かもしれないがそれでも
一生一緒にいる的にした方が上記のタイトルの意味が際立った気がしますし。少年誌じゃ厳しかったのかもしれませんけど。
あとちょっと説教臭いセリフをバトル中に連発するのは
控えめにした方が良かったと思います(一気読みで読むと
しつこい)。
総じてバトル漫画としてもストーリー漫画としても
及第点越えて現在の引き伸ばし過ぎて、訳が
分からないバトル漫画が氾濫した中じゃ再評価されても
良いのではと思う作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-07-25 04:11:54] [修正:2013-07-25 04:11:54] [このレビューのURL]
8点 銃夢-GUNNM-
SFが難解で暗い物語でエグくて面白くなさそうってのがどうしてもあって、題名は知ってはいたのに敬遠していた作品でした。
しかし、海外有名監督による映画化の話題もあって読んでみようかなと思い読んでみましたが想像以上に面白かったですね。
高い画力、迫力あるバトル、独特のSF世界観ながら密度が高くテンポがいいストーリー、バトル要素も面白く、ザレムという天空都市の伏線もあらかた回収して予想外に感動的に終わります。
サイボーグであり主人公兼ヒロインのガリィが魅力的で彼女がグルグルと一見遠回りな冒険をしていくのも毎回編ごとにどこに行き着くんだろうと興味を引いて良かったですね。
終盤に作者が納得していないという話もあり、分岐続編が作られたようですが、急ぎ足ですが怒涛の伏線回収で話も纏めているので、ダラダラ続かずにここで終わって良かったのではと思います。終盤の駆け足のぞいても隠れた名作として高く評価されるべきSF漫画だと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-07-15 02:00:46] [修正:2013-07-15 02:00:46] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2010年12月 - 42件
- 2011年01月 - 12件
- 2011年02月 - 16件
- 2011年03月 - 1件
- 2011年04月 - 1件
- 2011年10月 - 2件
- 2011年12月 - 1件
- 2012年01月 - 6件
- 2012年02月 - 7件
- 2012年03月 - 1件
- 2012年08月 - 6件
- 2012年09月 - 9件
- 2012年10月 - 8件
- 2012年11月 - 4件
- 2012年12月 - 2件
- 2013年01月 - 2件
- 2013年02月 - 5件
- 2013年04月 - 1件
- 2013年05月 - 1件
- 2013年06月 - 4件
- 2013年07月 - 4件
- 2013年08月 - 4件
- 2013年09月 - 4件
- 2013年10月 - 3件
- 2013年11月 - 2件
- 2013年12月 - 3件
- 2014年01月 - 3件
- 2014年02月 - 1件
- 2014年03月 - 10件
- 2014年04月 - 3件
- 2014年05月 - 3件
- 2014年06月 - 3件
- 2014年08月 - 20件
- 2014年09月 - 7件
- 2014年10月 - 7件
- 2014年11月 - 10件
- 2014年12月 - 20件
- 2015年01月 - 15件
- 2015年02月 - 5件
- 2015年03月 - 4件
- 2015年04月 - 5件
- 2015年05月 - 7件
- 2015年06月 - 7件
- 2015年07月 - 8件
- 2015年08月 - 11件
- 2015年09月 - 15件
- 2015年10月 - 7件
- 2015年11月 - 2件
- 2016年01月 - 7件
- 2016年02月 - 13件
- 2016年03月 - 6件
- 2016年04月 - 7件
- 2016年05月 - 6件
- 2016年06月 - 4件
- 2016年07月 - 6件
- 2016年08月 - 6件
- 2016年09月 - 9件
- 2016年10月 - 6件
- 2016年11月 - 6件
- 2016年12月 - 8件
- 2017年01月 - 8件
- 2017年02月 - 7件
- 2017年03月 - 9件
- 2017年04月 - 14件
- 2017年05月 - 6件
- 2017年06月 - 13件
- 2017年07月 - 15件
- 2017年08月 - 9件
- 2017年09月 - 8件
- 2017年10月 - 4件
- 2017年11月 - 9件
- 2017年12月 - 7件
- 2018年01月 - 12件
- 2018年02月 - 14件
- 2018年03月 - 11件
- 2018年04月 - 6件
- 2018年05月 - 10件
- 2018年06月 - 10件
- 2018年07月 - 14件
- 2018年08月 - 4件
- 2018年09月 - 8件
- 2018年10月 - 7件
- 2018年11月 - 2件
- 2018年12月 - 4件
- 2019年02月 - 1件
- 2019年06月 - 2件
- 2019年10月 - 2件
- 2019年12月 - 3件
- 2020年02月 - 1件
- 2020年04月 - 2件
- 2020年05月 - 2件
- 2020年10月 - 1件
- 2020年11月 - 1件
- 2021年01月 - 2件
- 2021年03月 - 1件
- 2021年06月 - 1件
- 2021年07月 - 2件
- 2021年10月 - 1件
- 2021年12月 - 1件
- 2022年02月 - 1件
- 2022年07月 - 1件