「gundam22v」さんのページ
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点数は細分化されているために結構迷います。
完全に主観ですが、6点以上なら及第点
で楽しめた作品という感じです。

7点 続勇者と魔王の四畳半
前作から積み重ねや掘り下げで面白みが増して来ました。ロリ魔王の設定や扱いは笑いと感心が。そして続きがどうしても気になるこの最終回はある意味ズルい。まだ話を作れそうな素地があっただけに、あとがきでの作者の言葉を信じて、更なる続編を待ちたいなと思います。
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[投稿:2017-06-04 16:55:46] [修正:2017-06-04 16:55:46] [このレビューのURL]
6点 勇者と魔王の四畳半
設定自体は最近はどこかで見たようなと多少既視感があるのは
事実ですが、絵(現役ゲームキャラクターデザイナーらしさがある)も話も安定したキャラに愛着が持てるコメディでした。元が気ままなネット掲載とはいえたった一巻じゃ勿体無いと思えるものなので続編が出ているのは嬉しかったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-06-04 16:47:40] [修正:2017-06-04 16:47:40] [このレビューのURL]
謎、バトル、エロやエグさありのダークファンタジー作品。掲載誌のこともあって、知名度は高くないですが秀作だと思います。高画力でアメコミ風を取り入れた日本寄り融合絵は独特で最も魅力を感じました(バトルが若干見辛いところもあるがこの手の絵にしてはマシな方)。キャラデザも癖が少なくて獣人キャラに嫌味がなく、女性キャラはかわいい。レトロなアメリカ世界観、謎を振りまく話にも引きつけられ、キャラも立っていて特に獣人主人公アレックス刑事の格好良さは特徴的。賑やかし要員に見えたピートが第二主人公的成長を遂げたのも良かったです。
一方でやや難解な二重螺旋をテーマにしたダークファンタジーがほぼ全てなので、刑事である主人公が主体的に捜査するというよりもほぼ振り回される格好だったこと、ヒロインのネクロや関係者が責任をとったとはいえラスボスに転嫁出来ない身勝手な罪が重すぎたこと(よって結末のカタルシスが弱い)、核になって行く獣人差別問題が序盤には感じにくく、終盤の展開がやや唐突に感じたところなど不満点もありました。
しかし、全体として謎や話をしっかり解決して終わったことをはじめ長所が大きく勝ったという印象です。独特かつ一気読み向きの作品なので、未読の人には最近完結した今こそおすすめしたい作品かなと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2017-06-03 17:58:13] [修正:2017-06-03 17:59:33] [このレビューのURL]
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