「鋼鉄くらげ」さんのページ

困った事に作者の趣味丸出しのこの作品が、
困った事に自分の趣味とかなりマッチしてしまったこの作品。

作品そのものの本質としては、割とベタな事件解決ものなんですが、4巻から5巻、物語の終盤で明かされる「物語の真実」を知った途端、これまでの1巻から3巻までで起きていた様々な事件の本質が、全く違った視点で見えてきます。

その真実が具体的に何なのかは、ここでは言えませんが、多分、結構驚くんじゃないかと思います。

あと一点。今日この日にこの作品のレビューを書いた事には、きちんと理由がありまして、その理由は、この作品を最後まで読んでもらえばきっと分かってもらえると思います。
(ヒント:今日は何の日?)

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[投稿:2011-07-07 22:36:31] [修正:2011-07-07 22:36:31]

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