「gundam22v」さんのページ

総レビュー数: 644レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年12月06日

前作「ヨルムンガンド」が好きだったので期待して読んだのですが…。作者の絵柄は独特で癖あれど、女性キャラは魅力的だとは思いますが、それ以外印象に残らないほどストーリー性に欠けたのが残念です。

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[投稿:2017-08-11 04:56:38] [修正:2017-08-11 04:56:38] [このレビューのURL]

絵は綺麗で好きですが。既に他の人が仰っている否定的な意見に賛同します。個人的に警察にあまり好意的な感情はないにも関わらず、本作の腐敗的な描き方はぶっ飛んでいて引いてしまいました(外国のどこぞのヤバい国レベル)。主人公が刑事なのに犯人を射殺しまくって平然としているのも残念です。全体的に格好つけてるのに滑って寒い作風に感じて、大筋の事件への関心も沸いてこないままリタイアしてしまいました。

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[投稿:2017-07-30 22:37:18] [修正:2017-07-30 22:37:18] [このレビューのURL]

あまりにもライトノベルなどで良くある話の集合体という感じで特徴を感じないのが正直なところ。それなりの画力はあるけど絵も表紙に比べると粗いのも気になりました。

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[投稿:2017-07-20 18:11:29] [修正:2017-07-20 18:11:29] [このレビューのURL]

小学生を舞台としているかわいい絵柄のコメディ漫画ですが、大人向けにギャグが下ネタを徹底していますから、かなり人を選ぶ作品かと。自分は駄目でした。

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[投稿:2017-07-15 04:52:50] [修正:2017-07-15 04:52:50] [このレビューのURL]

4点 編集王

画力が高いながら濃い劇画なのを置いても今読むには業界作品だけに古いなあというのが正直な感想。本作に言われる漫画業界の問題点はもはや散々言われた後になっている感じなのが(漫画ファンだからこそ聞いたことはあるのもマイナス)。そしてここも時代を感じるような熱血やギャグ調なのも人を選びます。

何より主人公が礼儀知らずの上から熱血馬鹿なのが鼻についてしまいました。もちろん本作自体も知名度を持つ作品だけに、現在に至るまでの問題提起に貢献したのは確かだとは思います
が、そういう意味での名誉枠を超えているようには思えませんでした。

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[投稿:2017-06-11 09:18:49] [修正:2017-06-11 09:18:49] [このレビューのURL]

竹取物語をモチーフ、絵が上手いのは良いんですが、キャラも話も平凡というか。特に主人公のカグヤに魅力を感じませんでした。モチーフがかぐや姫であることへの違和感に加えて、粗暴さ丸出しの女主人公というのは自分には厳しかったです。

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[投稿:2017-04-28 00:42:27] [修正:2017-04-28 00:42:27] [このレビューのURL]

あらすじを読んで興味が引かれるものはあって、コンセプトは面白いとは思いましたが、中身が追いつかずに芸能人である原作者で話題になった作品というのが否めないかなと思います。「ここ日本なの?」という違和感がある日常生活だけでステレオタイプな悪党に出会ってバンバン殺すだけなので。描かれる苦悩もないに等しいものにしか見えませんし。たった一年の任期が終わった後のトリガーへの報復対策が最初からガバガバにされていたのも唖然としました。絵は綺麗ですが「我が名は海師」の時より北斗の拳風のクセが強い感じになってます(意図したところかもしれないが濃い)。

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[投稿:2017-04-28 00:33:01] [修正:2017-04-28 00:33:01] [このレビューのURL]

4点 東京ESP

前作喰霊よりは画力があがっているとは思いますが、質的にはあまり変わってないというのが正直なところ。題材としては前作の方が良かったのでは。本作はそこも個性に欠ける感じでした。
スターシステムを採用していますが、キャラの描き分けが下手なのかと疑わせるだけで意味を感じませんでした。

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[投稿:2017-04-24 22:43:17] [修正:2017-04-24 22:43:17] [このレビューのURL]

少女版寄生獣みたいな雰囲気は良かったのですが。全体的に力不足に思えました。とても読めない漫画ではないですが、引き込まれなかったというのが正直なところ。キャラの描き分けも乏しいのが気になってしまいました。

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[投稿:2017-04-19 21:00:26] [修正:2017-04-19 21:00:26] [このレビューのURL]

時事的にも話題になったコンピューターと将棋というタイムリーさ、宣伝文句の感動巨編には興味を引かれたのですが、突飛さが勝って入り込めなかった感じです。コンピューターがどうであれ、人同士が指す将棋がそれで人気を失い、作中の形で変遷するようにはどうにも思えなかったです(そもそもカンニングしないなら、棋譜の検討を機械でやる棋士は現在でもかなりいるはず。強調すべき話題ではないと思う)。

主要人物が血縁だらけで、ヒロインの中学生大人が白旗プログラマーな女の子はキャラ的にも存在的にも鼻についてしまいました。あと同じブっ飛んだ話でも「ハチワンダイバー」は将棋をしっかり指しているのが伝わりましたが、本作は棋譜や演出など見てもそこはかなりの劣後感が否めません(ハチワンの良さを再確認出来たが)。

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[投稿:2017-03-07 23:40:39] [修正:2017-03-07 23:40:39] [このレビューのURL]

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