「gundam22v」さんのページ
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点数は細分化されているために結構迷います。
完全に主観ですが、6点以上なら及第点
で楽しめた作品という感じです。

5点 GANTZ
エログロ、ゲームルール、化け物とバトル、サバイバルパニックなどでこの手の漫画の先駆的存在ではあるのでしょうが、今読むと色々と粗さが目立ちます。特に緻密な背景絵に比べると人物絵が生きている感じに乏しいのが残念でした。強烈なエログロもまるで人形がという気持ちにしかなりませんでした。
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[投稿:2017-07-20 18:23:49] [修正:2017-07-20 18:23:49] [このレビューのURL]
前半はアニメ版を丁寧にコミカライズした感じですが、途中から人物絵がやたらと濃くなって男性キャラは悪人的、女性キャラは男性的な人相に。それがやたらと気になるのでアニメで観た方が良いのではと思います。そこまでこちらのオリジナルで増量されているという感じでもないですし。
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[投稿:2017-07-20 18:16:35] [修正:2017-07-20 18:16:35] [このレビューのURL]
5点 女子力向上カツドウキロク
女子力をテーマにしたコメディ漫画。「漫画アシスタントの日常」での絵が好みだったので、設定上は美人じゃないのに可愛い女の子達は良かったですけど(サービスシーンもあり)、全体的に可もなく不可もなくですかね。「漫画アシスタントの日常」でも見られた暗いリアル思考的な部分はコメディ漫画ながら漂っています。
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[投稿:2017-07-12 20:30:06] [修正:2017-07-12 20:30:06] [このレビューのURL]
今ネットで話題になっているので読んでみた告発エッセイ漫画です。衝撃的な内容でした。作者は新人漫画家ですが漫画家漫画としてのクオリティは高い方です。
ただし、告発側の作者と飛鳥新社が一切の裏取りをしていない(特に飛鳥新社はどうなのか。作中じゃ救いの新編集と描写されているが)ということなので信用性の部分ではどうしても疑いも持ちつつ、読まなければいけないとは思います。
それでも作者の担当であるKADOKAWAのボーノ氏については、色紙1600枚フルカラーという常軌を逸した行動をやらせたのは事実であって(謝罪広告あり)、それなりの信用性がある部分ではないかと思いました(作中の経過と違い業界無知な作者が乗って来ていた部分の可能性も感じますが、そこは編集が既知な責任者でなければいけません)。こんな大手会社でも、こんな人がいるという業界の闇については触れてはいるのかなと。全業界にも通じる本当に怖い話ではあります。
それ以外の描写については、後半異常に文字が増えて読みにくさ爆発だったりして、作者の精神状態は今も危なそうですしなんとも(ねとらぼと場外乱闘が始まった模様)。
あと作者については自業も感じるし(不自然なほどボーノ氏と縁を切らない)、エッセイ漫画を多く読んできて、駄目な人はたくさん見て来ましたが、どこか憎めない人が多かったです。しかし、本作者から感じる作中でもときに示唆される壮絶過ぎる人生もあってか、痛い人なのではとの印象は拭えません。単行本二巻打ち切りの新人という部分に後ろめたさが皆無な辺りには別の意味で驚きでしたし。干される覚悟と銘打たれてはいて、この世界実力次第でしょうが「使いにくい人」だとは感じました。
とりあえずボーノ氏を軸に扱う無料でも読める三章まではある程度の信用性があると思いますし、読みやすさもまだあります(ここも一定の信用性を感じる部分。後半のごちゃごちゃは逆に疑わせる)。業界の闇・転ばぬ先の杖として無料ですし、読んでみてはどうかとは言えると思います。
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[投稿:2017-06-17 07:10:14] [修正:2017-06-17 07:10:14] [このレビューのURL]
5点 足洗邸の住人たち。
話といい絵といい作者の勉強や努力は凄いのだけど、ごちゃごちゃしているとしか言えません。すぐにバトル路線になりましたが、そういうのも要素くらいの妖怪寮コミカル漫画だった方が良かったような気がします。
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[投稿:2017-06-13 00:47:23] [修正:2017-06-13 00:49:24] [このレビューのURL]
5点 不夜城
ハードボイルドと情がない裏切りの連続、歌舞伎町の裏闘争など原作が評価
されたのが納得の面白みがありました。タイトルの意味が分かった時の
切なさも。ただ全一冊漫画としては詰め込み過ぎ、複雑過ぎでモノローグ
だらけや間がないシーンも多く、読みにくかったのが残念。在日外国人だらけで名前も覚えにくかったです。
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[投稿:2017-06-05 23:09:51] [修正:2017-06-05 23:09:51] [このレビューのURL]
西洋暗黒史オムニバス漫画。拷問に関する描写、解説は丁寧でイメージ
として伝わるものが大きいです。一方で人間ドラマとしてはイエス像
に代表される独特の脚色があり、拷問史オムニバス漫画としてはそこも
教科書的な方が良かったのではと思います。
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[投稿:2017-06-05 23:01:07] [修正:2017-06-05 23:01:07] [このレビューのURL]
5点 シュトヘル
西夏や文字というマイナー題材に注目しているところ、文字の大切さを訴えるテーマ性は素晴らしいのですが、前作でのハラハラや戦記感が失われた気がします。繰り返し訴えられるそのテーマ、逃避や個人バトルが中心となって、盛りあがりに欠けているように思えました(バトルが絵的に見にくいのも)。大モンゴルが絡むに関わらず、戦記的に盛りあがらなかったのがどうしても惜しいです。
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[投稿:2017-05-26 23:30:16] [修正:2017-05-26 23:30:16] [このレビューのURL]
経済の教科書としてはちゃんとしたこと言ってる作品だと思うのですが、それに合わせたファンタジー世界観という感じで今一つ入って行けない作品でした。キャラと描き方もテンプレートな感じですし、元がネットの即興小説と言われると納得するものが。
絵は悪くないですし、経済ネタは良いのですが、文字数が多くテンポに欠ける面もあり、人を選ぶ作品で自分には合ってないなと思ってしまいました。
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[投稿:2017-04-24 22:38:12] [修正:2017-04-24 22:38:12] [このレビューのURL]
一話完結型で目から鱗な虫ウンチクは面白いのですが、女性キャラばかりで無駄にエロをねじ込んでくるのに、辟易としてしまう気持ちが勝ってしまいました。虫を絡めるためにかなり強引に見える話の展開も多いですが。堅い漫画だと商業的に難しかったのかもしれませんが、この方向は自分には合わなかったです。
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[投稿:2017-04-19 21:08:44] [修正:2017-04-19 21:08:44] [このレビューのURL]
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