「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

5点 アノアノとんがらし
その後の「とんちんかん」みたいに一発ギャグの積み重ね的印象は希薄で、ラブコメのコメ要素が強めのマンガだと思います。だいたい主人公らが良い雰囲気になると周囲が茶々を入れてオチになるような作品だったと思います。ヒロインである亜乃亜の親父の「おとーさん許しません!」というのが雑誌内の他の作品でパクられてました。あとは作者の後の作品「とんちんかん」で出てくる抜作先生に良く似た顔の「阿 呆介」というのが出てきましたね。ヒロインが不良風だったのがだんだん勉強もできて、かわいい事になってきて・・・とヒロインの魅力がインフレ化していったのは初連載のご愛嬌、といったところでしょうか。
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[投稿:2010-10-09 03:22:26] [修正:2010-10-09 03:22:26] [このレビューのURL]
4点 呼出し一
本当は8点くらいあげたい作品ですが、作者が体調不良らしく続きが読めるかわかりませんので、4点にしておきます。話としてはこの好きじゃなきゃ描けない相撲の描写に一見の価値があります。相撲観戦の描写は暴走と言っていいくらい読者置いてきぼりで、これくらい暴走していると反発通り越して尊敬します。例えば高校生で初デートでいきなり強引に彼女両国へ連れてきて相撲観戦して横綱が勝って周囲の盛り上がりも手伝って彼女共々バンザーイ!って、あるか?普通。
今の角界の黒い報道は幻ですかってくらい面白いですが、いかんせん前述のとおり続きがいつ読めるかどうかわからないのが残念です。
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[投稿:2010-10-09 03:03:00] [修正:2010-10-09 03:03:00] [このレビューのURL]
7点 さらい屋五葉
「勧善懲悪でなく、忙しい展開がないタイプの時代劇」風の設定がシブイですね。ゆったりした雰囲気に見えるけどキッチリ話は進んで行くので引き込まれます。内容は前半では謎めいていた弥一の素性等が明かされていくうちに、様々な「連関」がわかっていくところが面白い。最後もスッキリしていて読後感も良く、巻数も手頃ですのでサラッと読めます。
絵は好き嫌いあるかもしれませんが、個人的には味がある良い絵だと思います。
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[投稿:2010-10-09 02:32:47] [修正:2010-10-09 02:32:47] [このレビューのURL]
5点 ドン・ドラキュラ
手塚さんもあとがきで書いているとおり、ドタバタというのがぴったりです。何かストーリーがあるわけでもなく、日本にドラキュラを連れてきて、結果的にキャラが動いて話ができている。そんな感じです。子供のころはドラキュラのデフォルト設定(ちょっと違いますが)を教えてくれた作品で結構好きでしたが、今読むと、ドタバタは好きだけどそれだけじゃ物足りないな、と思います。
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[投稿:2010-10-02 20:10:15] [修正:2010-10-02 20:10:15] [このレビューのURL]
4点 乃木坂春香の秘密
原作は知りませんが、未消化に終わったハーレムマンガ、という感じです。詰め込みすぎたのか、一応終わらせました、みたいな形になってしまっていて残念です。
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[投稿:2010-10-02 19:49:02] [修正:2010-10-02 19:49:02] [このレビューのURL]
5点 機械戦士ギルファー
たぶん表紙を見て「ザクかよ」と思う人が多いと思います。また、巻数と単行本の発行形態から、おそらく10週打ち切りパターンかな、とも思います。ただ子供の頃はすごく面白かった。当時としては絵も整っていて、話数の割にやたら必殺技持っていて、全体を通して悲しい設定がしかれています。「影のあるヒーローもの」というのがイマイチ受けなかったのかもしれません。
個人的には結構好きなんですけど。
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[投稿:2010-10-02 13:38:16] [修正:2010-10-02 13:38:16] [このレビューのURL]
5点 感電しますよ
主人公の半田溶助は電気屋の社長、ですが、「あんたよう社長やってられますな」と社員からツッコミ入れられるような奇行を繰り返しているうちに終わってしまいます。山上さん流ギャグに触れるなら短いので手頃かと思います。
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[投稿:2010-10-02 13:18:07] [修正:2010-10-02 13:18:07] [このレビューのURL]
6点 にぎり寿司三億年
表題作はシーラカンスを寿司にして喰ってしまいます。寿司職人の暴走した職人魂を描いた怪作。また、もう一つ「にぎり寿司腰みの踊り」は飛行機の落ちたジャングルで助けてもらった原住民たちに寿司職人として礼をするため、保存食として「なれ鮨」を教えるが・・・、みたいな話です。山上さんの作品の中でも下ネタの少ない作品でとっつきやすいと思います。
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[投稿:2010-10-02 13:06:38] [修正:2010-10-02 13:06:38] [このレビューのURL]
5点 プラレス三四郎
設定が良くできていると思います。当時流行っていたプロレスとプラモデルを取込み、プラレスラーというものを戦わせる事により、大人対子供でも戦う事ができる。これにより子供が主人公でもある程度不自然さを拭う事ができる。子供が主人公ならターゲットの年齢層が感情移入しやすい。ついでに作画者が前作で少年チャンピオンに連綿と伝わる?チョイエロ作品担当者でそっち方面も抜かりない。アレなものもあったが、エルウラカンとか意外とメカデザインも結構カッコ良かったり。おかげで前半は飽きずに面白かった。しかし後半は、あまり記憶に無いな、と思っていたらインフレ化の後、打ち切りだったんですね。子供の頃は前半9点後半5点くらいですが、今読むと5点が良いところですかね。
ネットで検索すると近年商品化されているので驚きましたが、チョイエロ成分が多分に影響していると思います。何が作品寿命を延ばすかわかりませんね。
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[投稿:2010-10-02 12:47:12] [修正:2010-10-02 12:47:12] [このレビューのURL]
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