「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 坊主DAYS
お坊さんの世界が少し垣間見る事ができます。例えば「托鉢免許証」というものがあるとか、いろいろと「へぇ」と思うことが描いてあり、とても面白く読めました。作者の兄が実際に修業してきた話がメインですが、それだけでなく、近代から現代の日本仏教の独自性とかまでわかりやすく描いてあり、サラッと読める割に結構深いです。個人思想に介入するような内容ではありませんので宗教に敷居の高さを感じない人ならば読んでみるといいと思います。
しかし修業ってホントにキツイんですね。
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[投稿:2010-10-12 21:24:39] [修正:2010-10-12 21:24:39] [このレビューのURL]
このゆったり感はすばらしいですね。ストーリー的には特筆するところは無いですが、主人公も含めこの雰囲気に呑まれてしまっているように見えます。そしてそれは幸福な事だと思います。このマンガはすごくサッパリしていてその後味の良さが好印象な作品だと思いますので、ガツーンとくるようなマンガを所望の方には向きません。
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[投稿:2010-10-10 11:52:01] [修正:2010-10-10 11:52:01] [このレビューのURL]
正直言って、また中途半端に終わってしまったなぁ、という感じです。むりやり「続きは花の慶次読んでね」的な終わり方で幕です。
「花の慶次」以降、「影武者徳川家康」とか「SAKON」とか面白そうだったのにあらら・・・という作品がまた一つ増えた、という感じです。「花の慶次」が余程好き、もしくは「影武者徳川家康」とか「SAKON」が許せる人は読んでも良いんじゃないかな、と思います。せめてもう少し続いていたら無理矢理感も薄らいだんじゃないかな。残念。
ちゃんと終われば「花の慶次」雑誌でリアルタイム世代なもので7点ものでしたが、そうもいかなかったので−2点で5点。
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[投稿:2010-10-10 02:05:53] [修正:2010-10-10 02:05:53] [このレビューのURL]
5点 らき☆すた
前半はあるあるネタ系4コマで普通に面白いマンガでしたが、最近はコミックスのページ稼ぎのための水増し感が強いです。萌え産業で地域発展に貢献した作品郡の代表格ですが、利害関係上、終われなくなっちゃったんじゃないかな、という感じがします。けいおん!みたいに卒業の節目でスッパリ終わってたほうが作品としては後味よかったと思います。有終の美を飾るというのは難しいものですね。
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[投稿:2010-10-10 01:36:03] [修正:2010-10-10 01:36:03] [このレビューのURL]
7点 藤田和日郎短編集 暁の歌
藤田さんの作品のエッセンスが端的に収録されていると思います。「瞬撃の虚空」は「邪眼は月輪に飛ぶ」に受けつがれているし、「美食王の到着」は雰囲気がちょっと「月光条例」っぽい。「ゲメル宇宙武器店」は藤田さんの人脈と特有のワルノリが炸裂しています。「空に羽が…」も初期作品のころから感じられる藤田さんの主調低音が息づいていると思います。寄せ集めの短編集じゃなくてこの時点での藤田さんを表現している良い短編集だと思います。
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[投稿:2010-10-09 13:24:27] [修正:2010-10-09 13:24:27] [このレビューのURL]
5点 るんるんカンパニー
古いマンガですので今から読もう、という人もあまりいないと思いますが、とりさんの少年誌向けギャグマンガとしては一番面白かったものです。ボロアパートに住む主人公(男)の隣りに何故か同じ学校に通ってる生徒会の美人三人が住んでいて、実はこの3人は学園内の秩序を維持する正義の味方で秘密を知った主人公はパシリとしてこき使われる、これからどうなっちゃうの主人公?みたいな今ならハーレムエンド系ラノベになりそうな設定です。今読むと、この辺の先見性のほうが目につきます。ただ、この設定は中盤からあまり意味をなさなくなり、とりさんの独特のギャグが主体となっていきます。子供の頃はこのギャグの部分がテンポよく独特で面白かった記憶がありますが、今は贔屓目に見て5点がいいところですかね。
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[投稿:2010-10-09 12:03:43] [修正:2010-10-09 12:03:43] [このレビューのURL]
3点 あんどろトリオ
四半世紀以上前に、よくもまぁ少年誌に掲載されたものだ、というくらいのロリコン変態マンガです。そういう歴史的意味で一読の価値はあるかもしれません。今ならチャンピオンREDいちごとかに載っていてもおかしくない内容。
ちょうど少年チャンピオンが部数的に凋落の一途をたどっているころだと思いますので、編集側でいろいろジャンル的にチャレンジしていたのかも知れません。
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[投稿:2010-10-09 11:36:29] [修正:2010-10-09 11:36:29] [このレビューのURL]
4点 ゼロ星
魔夜さんの作品が読める人限定で4点といったところでしょうか。特に魔夜さんに思い入れの無い人は忘れていい作品だと思います。能力差が視覚的に見えるものすごくわかりやすい設定、能力での戦いでなく武器で直接攻撃する事はタブーという設定など、低年齢層向けな感じもしますが、主人公が目玉に刺さった矢を目玉ごと引き抜いたり、最後ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、グレーな終わり方をするので、あながち低年齢層向けでもなさそうな感じもして、どっちつかずな感じを受けます。個人的には魔夜さんの独特の力技で乗り切った作品(たいがい「◯◯が◯◯に勝てると思うか!」といった、いくつかの決め台詞がある等、特徴がある)だと思います。
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[投稿:2010-10-09 11:19:13] [修正:2010-10-09 11:19:13] [このレビューのURL]
4点 ゼロの使い魔
原作は知りませんが、一時期ツンデレといえば、という感じで良く名を聞いた作品なので読んでみましたが、「普通」と「微妙」の狭間、といった感じですね。アニメのほうが良かったんでしょうか。
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[投稿:2010-10-09 10:58:07] [修正:2010-10-09 10:58:07] [このレビューのURL]
5点 ダントツ
水島さんのマンガは長くて挫折する事が多いですが、これは短くて読みやすかったです。やる気の無い、というかチームワーク以前の野球部員が三郎丸のあの手この手の奇策で練習しだして、試合でも野球に疎い私には「そうなの?」「アリなの?」という奇策を打ち出したりしていつの間にかチームまとめあげていて結構面白かったです。
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[投稿:2010-10-09 03:38:35] [修正:2010-10-09 03:38:35] [このレビューのURL]
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