「鋼鉄くらげ」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http
- アクセス数
- 1096358
- 自己紹介
-
<レビュアー名の由来>
・自分を海の生物に例えたら「くらげ」だと思った。
・これだけでは何か物足りないと思い、辞書を引いて面白そうな単語を探していたところ、たまたま開いた辞書のページに「鋼鉄」という単語を発見した。
・その二つの単語を足して「鋼鉄くらげ」になった。
という単純な由来です。
<点数基準>
0―3点 つまらない漫画 嫌いな漫画
4―6点 普通の漫画
7点
割と面白いと思った作品。100点換算にすると 70 ― 79 点 評価。
世間の評価とかはあまり関係なく個人的に「面白い」と思ってしまえば割と気軽にこの点数を付ける傾向があるため、自分の7点評価はあまり参考にしないでほしいと思っている。
8点
結構面白いと思った作品。100点換算にすると 80 ― 89 点 評価。
一年に数回付けるかどうかと言う点数。基本的に続巻はここまでの点数しか付けないようにしている。7点評価との違いは、作品そのものの面白さとは別に、その作品にしかない個性や魅力、あるいは独自性のようなものがあるかどうか、という点が評価のポイントになっている。
なお、点数のインフレを防ぐために、そう簡単には8点評価を付けないようにしている。
9点
かなり面白いと思った作品。100点換算にすると 90 ― 94 点 評価。
一年に一回付けるかどうかと言う点数。基本的に完結した作品のみに付ける点数で、自分が文句なく面白かったと思う時に付ける点数。
10点
傑作と呼ぶに相応しい作品。100点換算にすると 95 ― 100 点 評価。
物語の完成度の高さが抜群であり、何度読んでも「面白い」と思える凄さが作品そのものに宿っている作品に付けている。

6点 夏目友人帳
面白いという噂は前々から聞いていたものの、実際に読んでみたら、そんなに面白くなかったという作品。
つまらなかったという訳ではないのですが、単純に、ストーリーやキャラクター、世界観、設定などに興味が湧きませんでした。
何というか、自分には似合わないと思っている服は、無理して着てみても、やっぱり、しっくりこないという感じなのだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-02-10 20:05:10] [修正:2010-02-10 20:07:36] [このレビューのURL]
6点 にょろーん ちゅるやさん
<この本の正しい楽しみ方>
1 まず、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を見て下さい。(1期のみでも可)
2 次に、アニメ「にょろーん☆ちゅるやさん」を見て下さい。
3 それで、この世界観がアリだと思ったら、この本を読んでください。
何だか妙にハードルが高くなってしまいましたが、要するに、かなりシュールでマニアックな所に笑いのツボがあるため、ハマる、ハマらないの差がはっきり出る作品な訳です。自分は、こういう変な作品が好きなので、結構面白かったのですが、まぁ、万人受けはしないと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-20 19:50:54] [修正:2010-01-20 19:52:43] [このレビューのURL]
6点 あずまんが大王
今感じている読後感というのは、おそらく今の中学生や高校生が、「90年代のジャンプ黄金期の漫画」に対して感じている読後感と同じ様なものなのかもしれません。つまり、多少は面白いと感じるかもしれないが、それほどまでに神格化、伝説化されるほどのものではない。
おそらく文化の過程で生み出される「傑作」というのは、時代の流れや、社会の空気とも密接に関係していて、それらが相乗効果の様に上手く作用して初めて「傑作」というものが生み出されるのではないかと、そんな事を感じるわけです。
6点というのは、あくまで原作のみを既刊分全て読破した上での素直な感想です。しかし、それ以上に今現在、これほどまで大きな知名度を誇り、なおかつ今も多くの人々の記憶に強く根付いているというのは、おそらく、どこかに原作以上の付加価値が付け加わっているのだと思います。
「それ」を感じる事ができないのは、正直どこか寂しいですが、やはりそれも縁の巡り合わせなんだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-01 19:36:04] [修正:2010-01-01 19:40:12] [このレビューのURL]
6点 キラメキ☆銀河町商店街
6点か7点か、悩んだ末での6点。
7点を付けなかったのは、あと一歩面白いと感じる何かが足りなかったから。全体的には良い話ばかりで好感を持って読む事が出来たのですが、やはり、自分の中では必ずしも「良い話=面白い話」ではないため、6点を付けました。
もう少し具体的に言えば、全体的に美談ばかりで話の内容にバリエーションが無かったから。まぁ、良い話を書くことに対して否定はしませんが、さすがにそればかりだと読む側としては少し退屈です。
辺り一面ゴミだらけの汚すぎる部屋はイヤだけれど、チリ一つ落ちていない綺麗すぎる部屋もイヤという、そんな感じです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-09-17 20:10:16] [修正:2009-09-17 20:10:16] [このレビューのURL]
6点 サイコスタッフ
磨き上げる前のダイヤの原石を見ているかのような、非常に「粗さ」の目立つ作品です。
個人的には、もう少し練り上げてもっと完成度の高い作品にしてほしかったというのが、率直な感想です。まぁ、1巻完結の作品に、そこまで求めるのは酷なことかもしれませんが。
いずれにしても、素材に光る余地があった作品だけに、非常に勿体ない印象を受けました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-20 19:47:52] [修正:2009-08-20 19:47:52] [このレビューのURL]
6点 さよなら絶望先生
この作者が「ウケる」作品の方向性は、だいたいいつも同じですね。ある一つのテーマに対して、社会的、文化的側面から共通する事項を見つけ出し、つづいて漫画やテレビ、アニメなど、様々な分野から拾い集めた共通項を、そのテーマと結びつけて紹介していく。
まぁ、それ自体は読んでいて共感でき、時事的問題等に関しては「あー、これは、あの事を言ってんだな」と元ネタ探しなどを楽しむ事が出来るんですが、この方向性に対して私は、大きな問題点が二つあるのではないかと思っています。
まず一つ目が、時事的事柄を扱うが故に、時期がある程度過ぎたら途端につまらなくなる事。要するに、あくまで「その時」に読むから面白い話なのだという事。
次に二つ目が、話の展開がワンパターンであるためにすぐにマンネリ化する事。
これらは、他社で連載されていた前作にも共通している問題点であり、今連載されている、現作品の現状を見ていても、正直あまり改善されているとは思えません。
結論として、雑誌で読むに留めた方が無難な漫画であり、話の内容同様、一過性の漫画である気がします。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-17 20:37:05] [修正:2008-12-17 20:37:05] [このレビューのURL]
6点 妹は思春期
野球で例えたら、たまに三塁打を放つ、打率二割未満の8番バッター。
作品全体を通じて面白いという訳ではないのですが、たまにクスッと笑えるような小ネタがあるといった感じの4コマ漫画です。
まぁ、本腰を入れて読むような漫画ではなく、ヒマつぶしに1、2巻程度、ダラ〜ッと読むような漫画です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-17 20:10:36] [修正:2008-12-17 20:10:36] [このレビューのURL]
6点 しゅごキャラ!
最近、何かと目に付く作品だったので試しに読んでみました。
内容は、内と外のギャップを持った主人公の女の子が変身アイテム「しゅごたま」を使って、悪の組織「イースター」と何でも願いの叶うたまご「エンブリオ」を巡って争うという、至って単純明快、シンプルな内容でした。
展開が少し強引すぎる、画面構成が分かりづらいなどの、細かい欠点はありましたが、面白くなくはないと思います。普通より、ほんの少し上、という感じですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-11-13 20:37:07] [修正:2008-11-13 20:37:07] [このレビューのURL]
6点 らき☆すた
何かとウワサになっていた漫画だったのですが、正直、絵が色んなイミでキツいので今まで避けてきました。しかし、食わず嫌いは良くないと言う事で、まず(レンタルで)DVDを見て、次に(漫画喫茶で)原作を読んでみました。
まぁ、そうですね。内容は普通の4コマ漫画ですね。でもまぁ結構面白かったです、自分は。ただ、あのためにやたら高いDVDや、その他のグッズを買う気にはなれませんけど。
漫画かアニメだったら、アニメの方がテンポも良く、話も上手くまとまっているので、アニメの方がお勧めです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-06-21 22:08:37] [修正:2008-06-21 22:08:37] [このレビューのURL]
6点 名探偵コナン
一言で言えば、「生きた化石」になってしまった作品の一つだと思います。おそらくこの作者は、もうこの作品がいつ最終回を迎えてもいいだけの準備を既にしているのではないかと思います。しかし、現状ではそれが実行できずに、ただ同じような話を続けざるを得ないような状況になっている。そんな気がします。
終われない理由。それは、はっきり言って「それで利益を得ている人達がいるから。」だと私は思います。つまりこの作品にまだ商品価値があるから。安定した収入源となり得る作品だから。だから、13年経った今も連載が続き、11年経った今もアニメが放送され続けている。
「売れるのは人気がある証拠だろ?」とある人は言うかもしれません。しかし、それは売れている理由が違うはずです。かつて売れていたのは、面白かったから。しかし、今売れているのは「コナンだから。」つまりネームバリューで売っているのです。
純粋に、面白いから読んでいるという作品でなければ、読む方も作る方も苦しいものです。ただ唯一の救いは、この作者が自分の作品に対して絶対に妥協をしない事。つまり、マンネリ化した今でも一つひとつの作品をきちんと作り上げている事。そのプロ意識は賞賛するに値する事だと思います。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2007-10-31 21:58:47] [修正:2007-10-31 21:58:47] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2007年10月 - 2件
- 2007年11月 - 3件
- 2007年12月 - 3件
- 2008年01月 - 2件
- 2008年02月 - 5件
- 2008年03月 - 3件
- 2008年04月 - 2件
- 2008年05月 - 3件
- 2008年06月 - 3件
- 2008年07月 - 4件
- 2008年08月 - 5件
- 2008年09月 - 4件
- 2008年10月 - 3件
- 2008年11月 - 3件
- 2008年12月 - 4件
- 2009年01月 - 3件
- 2009年02月 - 3件
- 2009年03月 - 2件
- 2009年04月 - 1件
- 2009年05月 - 4件
- 2009年06月 - 4件
- 2009年07月 - 2件
- 2009年08月 - 4件
- 2009年09月 - 2件
- 2009年10月 - 3件
- 2009年11月 - 3件
- 2009年12月 - 2件
- 2010年01月 - 3件
- 2010年02月 - 2件
- 2010年03月 - 3件
- 2010年04月 - 3件
- 2010年05月 - 3件
- 2010年06月 - 3件
- 2010年07月 - 3件
- 2010年08月 - 2件
- 2010年09月 - 3件
- 2010年10月 - 3件
- 2010年11月 - 2件
- 2010年12月 - 4件
- 2011年01月 - 3件
- 2011年02月 - 4件
- 2011年03月 - 2件
- 2011年04月 - 3件
- 2011年05月 - 2件
- 2011年06月 - 5件
- 2011年07月 - 3件
- 2011年08月 - 4件
- 2011年09月 - 1件
- 2011年10月 - 3件
- 2011年11月 - 4件
- 2011年12月 - 3件
- 2012年01月 - 4件
- 2012年02月 - 2件
- 2012年03月 - 3件
- 2012年04月 - 2件
- 2012年05月 - 4件
- 2012年06月 - 2件
- 2012年07月 - 2件
- 2012年08月 - 2件
- 2012年09月 - 2件
- 2012年10月 - 3件
- 2012年11月 - 2件
- 2012年12月 - 3件
- 2013年01月 - 2件
- 2013年02月 - 4件
- 2013年04月 - 2件
- 2013年05月 - 2件
- 2013年06月 - 2件
- 2013年07月 - 3件
- 2013年08月 - 2件
- 2013年09月 - 2件
- 2013年10月 - 2件
- 2013年11月 - 2件
- 2013年12月 - 3件
- 2014年04月 - 1件
- 2014年07月 - 3件
- 2014年10月 - 2件
- 2014年11月 - 2件
- 2014年12月 - 1件
- 2015年01月 - 1件
- 2015年02月 - 1件
- 2015年05月 - 1件
- 2015年06月 - 1件
- 2015年07月 - 1件
- 2015年11月 - 1件
- 2016年01月 - 1件
- 2016年02月 - 1件
- 2016年04月 - 1件
- 2016年05月 - 1件
- 2016年06月 - 1件
- 2016年07月 - 2件
- 2016年09月 - 1件
- 2017年01月 - 2件
- 2017年02月 - 1件
- 2017年04月 - 2件
- 2017年07月 - 1件
- 2017年10月 - 1件
- 2017年12月 - 1件
- 2018年02月 - 1件
- 2018年04月 - 3件
- 2018年05月 - 1件
- 2018年07月 - 2件
- 2018年08月 - 1件
- 2018年11月 - 1件
- 2019年01月 - 1件
- 2019年02月 - 1件
- 2019年08月 - 1件
- 2019年11月 - 2件
- 2020年02月 - 2件
- 2020年03月 - 4件
- 2020年05月 - 2件
- 2020年07月 - 1件
- 2020年10月 - 2件
- 2020年11月 - 1件
- 2021年01月 - 1件
- 2021年02月 - 1件
- 2021年03月 - 1件
- 2021年04月 - 2件
- 2021年05月 - 1件
- 2021年07月 - 1件
- 2021年08月 - 1件
- 2021年09月 - 1件
- 2021年10月 - 1件
- 2022年01月 - 1件
- 2022年02月 - 1件
- 2022年04月 - 1件
- 2022年07月 - 2件
- 2022年08月 - 1件
- 2022年10月 - 1件
- 2022年11月 - 1件
- 2023年01月 - 1件
- 2023年07月 - 1件
- 2023年08月 - 2件
- 2023年10月 - 2件
- 2024年03月 - 1件