「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

7点 童夢
AKIRAの次巻がなかなかでない頃に、友人から借りて読んで飢餓感を癒した記憶があります。個人的にはAKIRAと同じ衝撃を受けられる大友さんの作品だと思っています。ただ、当時から二回目の読み返しの段階で一読目の衝撃の大きさとのギャップに冷めてしまう傾向がありました。忘れた頃に読む、というより見るマンガだと思います。
ちょっと遠い本屋で今も同じ版形で売っているのを見て驚きました。
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[投稿:2010-12-26 23:16:28] [修正:2010-12-26 23:16:28] [このレビューのURL]
7点 からくりサーカス
普通年を取ると時間の流れが速く感じる、と言いますが、個人的には、前作うしおととらより10巻くらい長いだけ、と思えないくらい長く感じました。特に後半は長く感じるのだけど駆け足な感じもする不思議な印象を受けます。一番印象的なのは、生命の水を飲んだ時の後ろから抱かれる描写です。何か大きな人生の転換期の書類にサインをする時とかに、あの絵がどうしても頭の中でちらついてしまいます。「契約」というものを端的に表した秀逸な描写だと思います。あのコマだけは10点。全体としては長くて読み返すのが骨が折れるので7点。
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[投稿:2010-12-26 23:05:44] [修正:2010-12-26 23:05:44] [このレビューのURL]
6点 烈火の炎
当時普通にバトルループマンガとして面白かったです。毎週サンデー買うと順番的にけっこう最初のほうで読んでました。ただ、今コミックスで読むとちょっと長く感じますね。個人的には師匠の藤田和日郎さんの影響と安西さんの個性がいい感じで混ざっていて結構好きな絵でした。
ジャンプも読んでいましたけど、幽遊白書との類似性には全然気に止めていませんでした。こっちのほうが若さと勢いがあった気がします。
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[投稿:2010-12-26 22:34:33] [修正:2010-12-26 22:34:33] [このレビューのURL]
7点 スプリンター
ただ単に短距離走って青春してるモノではなく、異常といっていい育ちと育てられ方、周囲に渦巻く策謀、色恋沙汰あり、そして100m走、といった感じです。この作品には狂気が描かれていると思いますが、他の作品のわかりやすい狂気とはちょっと違います。「神の領域」への憧憬以外にも狂気が潜んでいる気がします。そこが気になり妙にあとを引く作品です。
絵がちょっと独特のアクの強さがありますが、今のマンガに慣れてしまうとこれだけ詰め込んで14巻で終わりという濃さは魅力です。つい一気読みしてしまいます。
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[投稿:2010-11-30 00:38:23] [修正:2010-11-30 00:38:23] [このレビューのURL]
5点 浦安鉄筋家族
低年齢層向けだと思います。このシリーズ全般にいえると思いますが、同じようなネタが多いので、たぶん気合いの入った人でも全巻一気読みすると途中でデジャヴに襲われると思います。例えばブルースリーの格好した貧乏先生の話とか、主人公?の親父の超グダグダライフを追跡する話とか、いくつかありますが区別がつきません。全部読んだ気がしますが、読んでないかもしれません。かといって繰り返し読む気にもなれません。そんな感じのマンガです。
個人的には「バキ」ネタは好きですね。
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[投稿:2010-11-23 11:43:35] [修正:2010-11-23 11:43:35] [このレビューのURL]
7点 おまかせ!ピース電器店
終わるちょっと前の頃、久しぶりにチャンピオン買って読んで意外に面白くて全巻読んだ記憶があります。コミックじゃ多分余程暇じゃない限り手に取らなかったと思います。コロコロコミック以上少年誌未満という印象の表紙だった上に、すでに巻数も手頃とは言えないところまでいっていたのでちょっと読んでみようとは思える状況じゃあリませんでした。話は基本脳天気な話が多いですが、ときどきちょっと暗い話もあったりして、話に起伏があり飽きずに読めました。
夢中になって読んだけど読み返すほどではないので7点。
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[投稿:2010-11-23 11:29:05] [修正:2010-11-23 11:29:05] [このレビューのURL]
前半は緋采さんの作品らしい雰囲気で、緋采さんの作品が好きだった人なら、楽しめると思います。ただし後半は、ある程度キャリアを積んだ漫画家さんに散見される、ある種の暴走が見てとれるので「あれ、緋采さんもですか・・」という気がしないでもないです。
ただそちら方向に行くとなると、絵がちょっと向いていない気がするので、初めて緋采さんの作品に触れる人には痛いマンガに感じるかもしれません。
昨年の週刊少年チャンピオン40周年記念でいろんな懐かしい漫画家さんが寄稿していましたが、この6年まったく漫画から遠ざかっていた上に描き方も変えた、という割に一番違和感がないと感じた人ですので、今後も期待しています。
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[投稿:2010-11-20 21:58:59] [修正:2010-11-20 21:58:59] [このレビューのURL]
基本各キャラの掘り下げを進めるという方向ですね。その結果キャラが増えてはいますが。気がつくともう前作並みの長さになっています。本作になって当初ギャグがちょっと編集担当の人が変わった?という感じの違和感を覚えましたが、基本前作と変わらず面白いです。
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[投稿:2010-11-18 01:05:40] [修正:2010-11-18 01:05:40] [このレビューのURL]
5点 オーバーレブ!
当時なぜか車マンガが増えたな、と思った時期のマンガです。たしか日産がまだ細々と180SXを売っていて、そっち系の需要があるんだな、という時期。主人公は初代MR2に乗っています。前半はそこそこ面白かったのですが、まさかこんなに続くとは。途中から惰性で読んでいました。もう少し短めで終わっていれば良かったかなと思います。
個人的には、今全部読み返そうという気にはなれないですね。チョコッと読み返すと懐かしいです。
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[投稿:2010-11-18 00:44:04] [修正:2010-11-18 00:44:04] [このレビューのURL]
5点 ぱんつぁープリンセス
あって無いようなストーリーは、つまり水戸黄門です。そこに軽ーいエッチなギャグでゆるゆると話が進む?といった感じです。脳使わないで読むタイプの漫画だと思います。絵はロリ寄りの萌え漫画といったところです。ぱんつマンガ家を自称する作者の欲望に忠実な漫画だと思います。
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[投稿:2010-11-17 00:00:53] [修正:2010-11-17 00:00:53] [このレビューのURL]
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