「gundam22v」さんのページ

総レビュー数: 644レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年12月06日

少女版寄生獣みたいな雰囲気は良かったのですが。全体的に力不足に思えました。とても読めない漫画ではないですが、引き込まれなかったというのが正直なところ。キャラの描き分けも乏しいのが気になってしまいました。

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[投稿:2017-04-19 21:00:26] [修正:2017-04-19 21:00:26] [このレビューのURL]

時事的にも話題になったコンピューターと将棋というタイムリーさ、宣伝文句の感動巨編には興味を引かれたのですが、突飛さが勝って入り込めなかった感じです。コンピューターがどうであれ、人同士が指す将棋がそれで人気を失い、作中の形で変遷するようにはどうにも思えなかったです(そもそもカンニングしないなら、棋譜の検討を機械でやる棋士は現在でもかなりいるはず。強調すべき話題ではないと思う)。

主要人物が血縁だらけで、ヒロインの中学生大人が白旗プログラマーな女の子はキャラ的にも存在的にも鼻についてしまいました。あと同じブっ飛んだ話でも「ハチワンダイバー」は将棋をしっかり指しているのが伝わりましたが、本作は棋譜や演出など見てもそこはかなりの劣後感が否めません(ハチワンの良さを再確認出来たが)。

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[投稿:2017-03-07 23:40:39] [修正:2017-03-07 23:40:39] [このレビューのURL]

絵が上手いですし作者の技量は感じますが、シリアスに毎回寄り過ぎで暗い感じなのが残念でした。ロボット警官と田舎街という舞台設定ならばコミカルたまにシリアスで良かったと思うのですが、シリアスたまにコミカルなので活かせなかったように思えます。

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[投稿:2017-02-22 20:19:11] [修正:2017-02-22 20:19:11] [このレビューのURL]

国民的知名度の刑事ドラマ作品ですが、絵柄のせいかこの漫画版は面白いとは思えませんでした。綺麗なんですけど淡々さが強い感じがします。自分はドラマ未見ですが視聴するならそっちの方が良いかなと思い読むのをやめました。

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[投稿:2017-02-20 21:02:19] [修正:2017-02-20 21:02:19] [このレビューのURL]

4点 茄子

絵の感じは悪くないですし、たまにハッとする台詞もあるのですが、自分には面白いとは感じなかったです。評価は高いようですが人を選ぶタイプかと。一話完結集ですがノリは同じなので、最初の数話くらい見て合うかどうか判断すれば良いのでは。

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[投稿:2017-01-03 15:54:06] [修正:2017-01-03 15:54:06] [このレビューのURL]

4点 羊の木

映画化決定、ギャグ漫画巨匠共作の異色作品ということで期待して読んだのですが、前の方が仰る通り中途半端で盛りあがりを欠く感じですね。善悪問わず人物にもう1つ引きつけられるものがありません。やたら多くて頻度増す下ネタも笑いより不愉快になって来ました。画風は綺麗な絵とは言えませんが味があって良いと思いましたが。

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[投稿:2016-12-06 23:41:26] [修正:2016-12-06 23:41:26] [このレビューのURL]

ヒットしている「ジャイアントキリング」原作者の漫画ということで期待して読んでみた競馬漫画。画風が最近で綺麗、原作者が競馬マニアらしく舞台裏など勉強になるところはあるのですが、全体としては微妙です。まず、絵が安定してないのが残念。時々キャラ顔、体型などおかしい時があります。普段は美麗で美男美女揃いだからこそ余計目立ってしまいます。そしてギャグの軽い要素も入れているが滑り気味、キャラがあまり立っている感じがしません。一番存在感がある調教師が「デスノート」のL、二アのパクリ的なのが象徴的で。ヒロインが主人公的ジョッキー(それなりに有能)を「ヘボジョッキー」と呼んだり、やたら高圧的なのも好感が持てないところ。血統要素重視は良いのですが、主人公馬が突飛的な感じで、現実的に有り得ないレース展開をリアルな画風、世界観でするシーンがあり、違和感を覚えました。

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[投稿:2016-12-05 22:33:30] [修正:2016-12-05 22:33:30] [このレビューのURL]

ネットで評価が高い作品なので期待して読んでみたのですが、とにかく絵が下手です(癖とかそういうものじゃない)。絵柄も仕方ないですが古い感じで、これでバトルするのが余計に厳しく感じました。話も序盤から引きつけが凄いという感じでもなかったので、読み続ける気力が湧かず。伏線、バトルの駆け引きが凄くなるらしいので、序盤に読み続けられるほどついて行けるのかどうか相性次第の作品なのではと思います。

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[投稿:2016-11-27 06:16:52] [修正:2016-11-27 06:18:07] [このレビューのURL]

「無限の住人」には非常に好きな作品だったのですが、こっちはそのギャップに驚くギャグ漫画(それに贅沢な画力)という意義はあります。しかし個人的にそれ以上のものではなかったですね。浮かんだネタをページ一杯に垂れ流すような感じで読みにくさを感じるのが先行しました。この人のギャグ漫画は合わない感じもあるのかもしれません。

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[投稿:2016-11-21 20:34:14] [修正:2016-11-21 20:34:14] [このレビューのURL]

少女漫画風ながらもそれに偏ってない感じの絵、主人公の容姿は良かったのですが、アメリカの闇を扱うタイトルにもなっているテーマに踏み込んでない感があります。その肩透かし感が常に漂いました。

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[投稿:2016-10-19 19:45:49] [修正:2016-10-19 19:45:49] [このレビューのURL]

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