「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 878レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

 題名通りです。学生がダベっているうちに終わる、ゆるいマンガという意味でも、百合マンガとしてもユルい、という意味でも。やや百合成分の入った日常マンガといったところです。
 一度二巻くらいまで読んで、気付いたら七巻も出ていて読んだら二巻までの話はすっかり忘れていました。印象に残るものはありませんが読み出せばサラッと読めます。

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[投稿:2011-12-08 14:14:30] [修正:2011-12-08 14:14:30] [このレビューのURL]

 外伝ではある意味原作並の怖さのある鬼曝し編の舞台がベースです。レナが飲んでいた「あの薬」とおぼしきものが出てきたり、「ひぐらし」らしさに不可欠な疑心暗鬼もしっかり描かれています。「ひぐらし」にしてはだいぶマイルドな感じですが、玉石混淆のひぐらし外伝の中では「玉」の部類に入る作品だと思います。

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[投稿:2011-12-04 18:39:20] [修正:2011-12-04 18:39:20] [このレビューのURL]

「黒い魔女」というキーワードがトリガーとなっていつでも話が急展開しそうな印象を受けますが、童話的な雰囲気と昔の西欧風の舞台の中で旅を続けているのが現状です。旅の中で少しずつストーリーの片鱗が見え隠れしますが、今のところ片鱗以上のストーリーの露出は無くどう話が進むのかわかりません。
 絵は4コママンガで大ゴマ使わないのにえらく細かい仕事していてカラーも多く手間かかっているな、という感じです。
 7点くらいにしたいところですが、今のところ休載中なので5点にしておきます。来年再開という話も聞きますので、個人的には楽しみにしています。

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[投稿:2011-12-03 19:14:15] [修正:2011-12-03 19:14:15] [このレビューのURL]

 ギャグ臭をまったく感じさせない表紙からは想像すらできませんが、変態が変態を呼ぶタイプのマンガです。変態のインフレが起きて当初の変態はツッコミ役に回ることが増えます。
 何となく雑誌の中の箸休め的立場だったんじゃないかという印象のマンガです。

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[投稿:2011-11-14 22:58:18] [修正:2011-11-14 22:58:18] [このレビューのURL]

この作者独特の一種倒錯した設定がまたしても炸裂しています。今度は未来から来た娘でしかも同い年。さらに魔法少女とキャラ立ちはOKかと思います。今のところはこの作者の作品が好きなら読んでみてもいいかと思います。
女の子が突然押し掛けてくるタイプの展開ですぐにドタバタ劇が繰り広げられていますが、設定に今後何らかの大きな流れが出てくるか、単にこのままドタバタが続きっぱなしになるかどうか、とおもっていたら、こじんまりとタイムパラドックスオチで終わりました。
井上さんの作品は、つかみと過程を楽しみ、オチはそこそこでいいと思って読むのがコツなのかもしれません。

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[投稿:2010-06-23 16:49:23] [修正:2011-11-06 12:47:19] [このレビューのURL]

 設定だけ見ると危ない設定ですが、自分の置かれた立場と、(今となっては)望んで持っているわけではないスキルをもてあまし、主人公が子供ながらに頑張ったりやや暴走したりの、まったり系のマンガです。エロ本屋の常連客がフランクで紳士なのが危ない方向に転げ落ちないストッパーになっています。
 帯とかにみられる売る側の明らかに狙っている感がマイナス要素ですかね。
 キングオブPOPには笑いました。

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[投稿:2011-11-06 12:00:55] [修正:2011-11-06 12:00:55] [このレビューのURL]

 ほんとにしょんぼりです。前半は温泉街としての再興の話もありますが、だんだん温泉関係なくなってきて、しょんぼりだけが残ってる感じです。
 個人的には、これに近い状態の温泉街がリアルで近くにあるのでちょっと笑えない・・・。

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[投稿:2011-10-30 17:52:50] [修正:2011-10-30 17:52:50] [このレビューのURL]

 キャラの勝利系のマンガだと思います。なにげさんの行動を愛でることができたらOKという感じです。そういったマンガが好きな人ならどうぞ。

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[投稿:2011-10-24 01:18:05] [修正:2011-10-24 01:18:05] [このレビューのURL]

風呂敷広げることにビビっているような印象を受けます。ものによっては何世紀も前からある話を数週間で消費するのは、ちょっと掘り下げ不足と思います。まぁ「うしおととら」が33巻、「からくりサーカス」が43巻、じゃあ「月光条例」は53巻?なんて期待されれば、藤田さんも獣の槍を作ろうかどうしようか悩んでる時のギリョウさんみたくなっていても、おかしくないと思います。後輩育成も含め、偉業を成し遂げた人なので個人的には、もうそこまでやらなくていいと思います。憶測ですが絵がちょっと寂しい印象を与えるのも以前のようなアシスタントと和気会々な楽屋落ちオマケマンガが影を潜めたのと関係があるのではないかと思ってます。ただし作品の評価は評価ですので正直に5点とします。

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[投稿:2010-02-23 00:23:29] [修正:2011-10-15 08:48:45] [このレビューのURL]

 変態と地縛霊とストーカーが織りなす非日常の中の日常コメディといった感じです。
 絵はよくある女はうまいけど男描くと、とたんに引き出しの少なさが露呈するタイプ(主に二人出てくるけど双子で髪の色と服で描き分け、という乱暴な手法をまかり通すところがすごい。)で、新人さんだな、という感じです。
 話はこの手のものとしては引っかかることも飽きが来ることもなくサラッと読めて、ジャンル的にはこれで充分良いんじゃないかなと思います。

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[投稿:2011-10-02 12:02:36] [修正:2011-10-02 12:02:36] [このレビューのURL]

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