「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 878レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

 表紙の装丁をアレしてコミックそのものを出オチとして使うとは。その勇気(二巻は出オチ以上のネタが期待されるので作者は自らを精神的に崖っぷちに立たせている)にとりあえず6点。しかし、結局一番の目玉が表紙、という結果になりましたので−1点。3巻に至ってはタイトルが読めない程凝ったことをして、死に花を咲かせていますが。
 絵は、新人さんの絵という感じです。内容は探検を主にした学園コメディですかね。一話に一回以上お約束的にお色気?を交えて秘境を探検していきます。秘境といっても身近なものを秘境として探検?します。中には金的を強打して動かなくなった男子部員のズボンの中とかエロ本とか女装男子のスカートの中とかも秘境として扱われます。毎回こんな感じでお色気とボケが続く作品です。
 短いので読むのに時間はかかりません。

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[投稿:2010-05-05 19:53:47] [修正:2011-03-17 04:25:42] [このレビューのURL]

 簡単にいうと、ノーパン幼女マンガです。その部分をさっ引けば、あるきっかけがあって、小さい人見知りの王女がだんだん周囲に溶け込んでいく話です。サラッと読めて何も残らない潔さが特徴です。

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[投稿:2011-03-10 01:01:25] [修正:2011-03-10 01:01:25] [このレビューのURL]

 個人的には、懐かしい、という感じがします。るくが音楽聞いて小躍りしているかと思えば、小規模だけど大規模な宗教戦争もやっているという、とっちらかった感が80年代後期から90年代のB級感を感じさせてくれます。発刊する度に、ズルズルと、という感じで読んでいました。このズルズル読んでる感覚すら懐かしい。素直に楽しめる(6点)、というわけでもなく夢中になる(7点)、というわけでもないので5点としておきますが、読んで損はなかったと思います。

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[投稿:2011-03-03 02:38:24] [修正:2011-03-03 02:38:24] [このレビューのURL]

5点 PLAY!

フライングVを持った姉ちゃんが表紙だったので、ハードなバンドものかと思ったら、ガールズバンドに野郎一匹の変形ハーレム状態で、ボーカルといい仲に、というゆるい展開に肩すかしを食らった感はありますが、ごく当たり障りがなくサラッと読めてしまいます。ただ、今のところほとんど話に絡んでこないでアイキャッチ的にしか使われないフライングVやサービスショットやハプニング等、ちょっと商業的な要素が露骨に透けて見える気がするので、−1点で5点としておきます。

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[投稿:2011-02-21 01:31:51] [修正:2011-02-21 01:31:51] [このレビューのURL]

とりあえずファーストガンダムがわかる人向けでしょう。その上で恐いもの見たさ的な好奇心を満たすことに価値を見いだせる人向けです。この着想と表現は到底常人には、たどりつけない世界です。素直に楽しめるという次元のシロモノではないので5点としておきますが、抜群の破壊力です。
直球のエロとかグロとかをはずしても(生コアファイターは別)、ここまで狂気の沙汰を見せてくれる作品は珍しいと思います。

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[投稿:2011-02-19 01:57:24] [修正:2011-02-19 01:57:24] [このレビューのURL]

喰いタンとマンガの組み立ては同じです。違うところは喰うか修理するかの違い。それから主人公には目的があってそのための資金目当てで暴走キャラになっているところくらい。したがって喰いタンが好きだったらこれも読んでみても良いかと思います。
 個人的には、ギャラリーフェイクとかぶる話が(恐竜のスカベンジャー説とか、あいはぎの話)あって、ウンチク系マンガとしてはイマイチだなぁ、と思っていたら二巻でバタバタと急展開して終了。寺沢さんは設定変えるが食い物マンガを書き続けている作家さんだと思いますが、今回は設定変えずに食い物から離れることを試みたような気がします。しかし残念な結果になったようです。

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[投稿:2010-06-10 20:20:51] [修正:2011-01-22 14:14:44] [このレビューのURL]

題名を「角刈りいじり」と改題したほうがいいんじゃないでしょうか、という感じのギャグマンガです。おかしな雀荘が次々出てきてそれに関しては正直一巻でネタ切れ状態ですが、角刈りネタと一コマ一発ギャグで面白い部分があります。
麻雀は知らなくて大丈夫です。作者も知らないと暴露していますし。

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[投稿:2011-01-09 12:56:12] [修正:2011-01-09 12:56:12] [このレビューのURL]

 前田光世の話です。ちょうど格闘技で寝技・関節技が脚光を浴びていた時期の作品で、かつて世界に飛び出した日本人がいた、というような、つかみは良い感じでした。ただ個人的に「拳児」と比較してしまい、長く続いた割には・・・という印象です。

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[投稿:2010-12-31 11:45:01] [修正:2010-12-31 11:45:01] [このレビューのURL]

食べ物マンガとしては、ごく普通の設定で特に奇をてらったものはないですが、一巻サラッと読めます。新刊出たら読んでみるか、というスタンスで読むといいと思います。ただ、そばが好きでも嫌いでもない人、嫌いな人には、退屈なマンガかもしれません。

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[投稿:2010-12-31 10:55:21] [修正:2010-12-31 10:55:21] [このレビューのURL]

 低年齢層向けだと思います。このシリーズ全般にいえると思いますが、同じようなネタが多いので、たぶん気合いの入った人でも全巻一気読みすると途中でデジャヴに襲われると思います。例えばブルースリーの格好した貧乏先生の話とか、主人公?の親父の超グダグダライフを追跡する話とか、いくつかありますが区別がつきません。全部読んだ気がしますが、読んでないかもしれません。かといって繰り返し読む気にもなれません。そんな感じのマンガです。
 個人的には「バキ」ネタは好きですね。

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[投稿:2010-11-23 11:43:35] [修正:2010-11-23 11:43:35] [このレビューのURL]

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