「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

7点 アストロ球団
設定は打倒大リーグとかいって古いですが、それは置いておいても、ツッコミどころ満載のマンガです。だいたい野球マンガのはずですが、そもそもまともに野球やる気がさらさらないところがすごいです。相手は、ホームラン打ってやるとか、三振に打ち取ってやるとかじゃなくて、たいてい殺すこと前提です。最初のころから「殺人なんとか」という打法や魔球を繰り出してきます。
もちろん人は死にます。最後のほうなんかバッターがバット振るときにキャッチャーの頭狙ったところをデッドボールで助けるとか、一塁に走るバッターを「人間ナイアガラ」とか言って守備側が次々にバッターの上に降り掛かってきてスパイクの餌食にするとか、もはや野球とか何とかいう話でなくなってきます。ツッコミ好きな人は今読んでも充分楽しめると思います。ある意味衝撃の最終回も、「ねーよ!」とツッコミを入れることができますので。
読んでるうちは、そのあまりにも突拍子の無い展開につい読みふけってしまうので7点。
ただし、作中の時間軸を連載期間と勘違いしてたり、魔球の名前間違ったり、お前どこの生まれだってくらい口調が変わったりするのでかなり荒削りであることには否めません。
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[投稿:2010-02-22 23:24:11] [修正:2014-08-10 12:45:04] [このレビューのURL]
7点 女の子が死ぬ話
タイトルどおりです。いきなり余命宣告からスタート。死ぬ子は綺麗な思い出のままフェードアウトを望んだが、幼馴染の男の子は・・。「死ぬ子の言う通り死なせてやれ」で単純に済む話でもないと思うか思わないかで後半の評価が変わると思います。どうせ長く生きられないなら人と関わらないようにすることが良いか。長生きできないことも含めて受け入れてくれる人との出会いを信じるか。言葉が真意をすべて語るか。個人的には難しいと思います。
「うしおととら」に「満足な死とは何か?」という問いがありましたが、ここには違う答えがあると思います。
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[投稿:2014-08-10 12:26:44] [修正:2014-08-10 12:26:44] [このレビューのURL]
作者に何があったのかわかりませんが、個人的には今のところ違和感だらけです。作者もあとがきで「続編、パラレル、別物、自由に読んで」と書いているくらいなので自覚はあるようです。前作と同じキャラに思えないのが一番の問題です。今後前作との補完がなされるような展開があればまた違ってくるでしょうが、一巻の段階では3点がいいところ。様子見ですかね。
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[投稿:2014-08-10 11:08:38] [修正:2014-08-10 11:08:38] [このレビューのURL]
8点 実は私は
学園ものラブコメの皮をかぶったギャグマンガですね。とはいえ皮のほうもなかなかです。設定はかなりぶっ飛んでますが、悪魔が出てきても本当にダークなキャラは存在しないドタバタが面白いです。ガッツリ読ませるマンガも良いですが、こういったサラッと読めて読後感にちょっぴり中毒性があるようなマンガのほうが意外とレアで好きですね。安易なエロや萌え、ドン引きシュールなどに頼らないとなると、なおさらレアだと思います。
名作とまでは行きませんが、何度も読み返してしまったので8点。
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[投稿:2014-08-10 10:32:24] [修正:2014-08-10 10:32:24] [このレビューのURL]
5点 美少女いんぱら!
エロいのか重い話したいのか日常4コマやりたいのか焦点が絞りきれていない気がします。それが魅力なのかもしれませんが、個人的にはイマイチスッキリしない話でした。
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[投稿:2014-07-27 10:34:25] [修正:2014-07-27 10:34:25] [このレビューのURL]
6点 なりひらばし電器商店
スカイツリーと地味な女の子の表紙、駅名が消えた業平橋を用いたタイトル。狙いすぎている感が強くあまり期待していませんでしたが、意外と面白く読めました。
行き過ぎたリサイクルが進んだ社会とさびれた日本。いきなりスカイツリーが過去形で語られる時代設定。サラッと描かれていますがちょっとしたことで即座に警察が飛んでくる強権ぶり。カメラだらけの監視社会。学生がアパート代わりに店舗(スナック?)を借りられる不動産相場の崩壊。主人公地味な女の子だけど大学に通えるだけでもまだ裕福なんじゃないだろうか。
ツッコミどころが多いと感じるか示唆に富んでいると感じるかは人それぞれだと思いますが、個人的には後者よりの視点で読んでいるので今後も楽しみです。
追記:残念ながら打ち切りのようです。
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[投稿:2012-12-22 10:18:48] [修正:2014-07-20 09:34:41] [このレビューのURL]
5点 ℃りけい。
理系あるあるマンガですかね。男の理系大学生でありそうな話を女子高生が部活でやっているような感じです。一気読みする吸引力はありませんが少しずつダラダラ読むにはいいと思います。
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[投稿:2014-07-20 08:17:12] [修正:2014-07-20 08:17:12] [このレビューのURL]
5点 おまもりひまり
ストーリーとしては、語られていない話の背景などもにおわせながら進むので十分面白いし、絵もきれいなので6点としたいところですが、巻を追うごとにストーリー展開よりも絵がエロくなっていくのと、ハーレム状況を強調しすぎる傾向に傾いていっているので-1点。
そういうところがある意味萌えマンガのスタンダードなのかもしれませんが・・・。
追記:11巻で作者がアニメ化による先延ばしがあり全5、6巻で終わらせるつもりが必死でここまでもってきたと正直に吐露しています。まあ12巻くらいなら良いかと個人的には思いますが、倍にも水増ししたものはいやだ、という人にはお勧めしません。外伝にも伏線があったりしますからね。
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[投稿:2010-04-10 15:34:25] [修正:2014-07-05 10:39:04] [このレビューのURL]
8点 地球の放課後
吉富さんの作品は「しまいずむ」から入ったので寸止めロリマンガ家以上の認識は持っていませんでしたが、この作品は良い意味で期待を裏切られました。一歩間違えれば凡百のハーレムマンガに成り下がるところを楽しげな日常を交えつつブレない設定で自分たちの置かれている状況を追求していき、キチッと適度な巻数で終わらせているところが素晴らしい。こういった永遠の夏休み系の雰囲気が個人的には好きです。伏線の確認で二度読んでしまったので8点。
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[投稿:2014-06-24 22:36:16] [修正:2014-06-24 22:41:52] [このレビューのURL]
4点 放課後ソードクラブ
打ち切りです。それもいろいろ投げっぱなしで。盛り込みすぎですね。話自体は悪くないのですが、最初から剣道やるなら致命傷のコンプレックス持ちの主人公、主人公に露骨なツンデレ風の好意を示す幼馴染、やたら強い謎の女、いきなり全国級の先輩登場、さらに強いんだか弱いんだかわからない主将。
さてこれでコンプレックスを克服しつつラブコメしつつパワーインフレ起こすことなく話をまとめることができるか?最初の練習試合で素人からサボってても強いヤツから謎の女まで出してカオスになり破綻。
個人的にはとっとと主人公七光り上等でもいいから覚醒させてそこからハイレベルな戦いに持ち込んだほうが良かったんじゃないかと思います。
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[投稿:2014-06-17 01:01:44] [修正:2014-06-17 01:01:44] [このレビューのURL]
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