「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 黒執事
現時点では一読目は絵の奇麗さとそこそこの話の面白さに素直に読めますが、二読目には飛ばし読みする箇所が発生する、そんな感じです。女王の番犬として仕事の話が先行していて、この執事たちを雇う経緯がゆっくり進んでいて、消化不良にならないか心配な面があります。連載が長期化して一段落してから一気に読んだほうが良いかもしれません。
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[投稿:2009-12-12 02:11:08] [修正:2009-12-12 02:11:08] [このレビューのURL]
いわゆる後日談的なお話。したがって何らかのメディアで一通り(マンガ版はまだ完結してない)知ってからじゃないと、知らないキャラがいたり、意味の分からない箇所が出てきます。
話としては少女の成長譚、の一言で終わってしまいますが、ひぐらしの原作から大きく逸脱することなく、懸念されるキャラ崩れも起こしていない丁寧な作り込みに好感が持てます。
ひぐらしシリーズを一通り知っているという条件付きで、まさに素直に楽しめる良作、ということで6点とします。
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[投稿:2009-12-12 01:29:39] [修正:2009-12-12 01:29:39] [このレビューのURL]
9点 純ブライド
当時ギャグっぽいマンガを描いていた人なので、そういう気分で読んだら、すごくつらい話でした。つらいけど読むのが止められない。ガツーンとやられてしばらく一人になると暗い気分から抜け出せなくなるくらい破壊力がありました。
負の方向への衝撃が強いので、万人にはお勧めできませんが、楽しいだけがマンガじゃないと思える人にはおすすめします。
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[投稿:2009-12-11 23:53:21] [修正:2009-12-11 23:53:21] [このレビューのURL]
8点 うしおととら
連載中、雑誌で読んでいました。北海道に旅行に行ったとき偶然、作中に出てくるアザラシの見える民宿?に泊まって藤田さんの色紙を見つけたときも、「ああ、そういえばサンデーでやってるなぁ」程度にしか思いませんでした。でも後に20巻弱単行本で一気買いして読んだら、ハマってしまいました。雑誌で読むのと単行本でまとめて読むのでは、ずいぶん印象が違うマンガがあるんだなぁ、と言う事に気付かせてくれたマンガでした。
このマンガはブルースリーの名言「Don't think. Feel!」という感じで一気に読むといいと思います。
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[投稿:2009-12-11 23:29:15] [修正:2009-12-11 23:29:15] [このレビューのURL]
8点 動物のお医者さん
借りて読んで、気付いたら自分でも買っていました。獣医学部と言う希有設定、リアルなのにかわいい動物、登場人物がみんなそこはかとなくずれていて、妙な笑いを誘う。そして取材をしているせいかしっかりした背景を持っている。サラッと後味の良いプロの仕事を感じさせる良作です。
蛇足ですが、変な人が多いのでわかりづらいですが、登場人物が最近のマンガに多い、「最初から実力はある」人が多いです。天然の菱沼さんでさえ、海外相手に論文競争を展開している。海外の学会だと、英語が下手、ってだけで内容以前の問題でダメだし喰らうこともあるので、これはすごいことです。
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[投稿:2009-12-11 01:58:24] [修正:2009-12-11 01:58:24] [このレビューのURL]
7点 エースをねらえ!
少女マンガなのにスポ根。でもやっぱり少年誌と違う陰湿な後輩いじめや挫折、友人や懐の広いコーチに支えにより立ち直る様が少女マンガしてる。喜怒哀楽すべてが含まれつい最後まで引き込まれてしまうマンガです。
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[投稿:2009-12-11 01:25:32] [修正:2009-12-11 01:25:32] [このレビューのURL]
8点 ベルサイユのばら
古いマンガですが、面白いです。連載自体は今の超長期連載が横行する時代と比較すると、短いにもかかわらず、実際に連載されていた時期とアニメ化までの期間の長さ、宝塚の長期にわたる人気。今の短期間に商売ありきで一気にメディアミックス展開してすぐ風化してしまう作品と違い、ナチュラルにかつ長期にメディアミックスが進んでいった理由がわかる気がします。手頃な巻数でしっかり完結している。そして世代を超えてファンがいる。理想的なマンガですね。
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[投稿:2009-12-11 01:04:09] [修正:2009-12-11 01:04:09] [このレビューのURL]
8点 ガラスの仮面
手に取ったら最後、止まらなくなります。
だからあんまり手に取らないようにしています。
ハマらないようにするためです。
なんでそんなこと気にするかと言うと、この作品は30年以上続いている上に、ストーリーも続き物なのに、途中から展開が遅くなったり長期単行本が出なかった時期があったりで、完結するのかどうかの不安がぬぐえないからです。終わり方は決まっているようですが・・・
また、雑誌掲載時と単行本では加筆修正というか、描きおろしというか、がなされており事実上幻になっている話がごっそりあったりして、あまり深くハマると戻って来れないんじゃないか、と思うからです。
今から読もうとする人は、読んでる間は楽しいですが、新刊までの飢餓感に耐えられるか、もしこのまま未完になっても許せるか、を考えてからにしたほうがいいと思います。
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[投稿:2009-12-11 00:34:52] [修正:2009-12-11 00:34:52] [このレビューのURL]
マンガのストーリーの外の世界を知るには良いマンガです。
逆にマンガの中の世界だけに興味がある人には、読まないほうが良いかもしれません。
それこそ物事の考え方が変わったりするかもしれません。
似たような話はいくつか文字で読んだことはありますが、さすがにとてもうまく漫画化しています。
しかし漫画家の自伝的な話は、読んで俺も漫画家になろう、と思う人いるかな?、と思うくらい悲劇が多い。
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[投稿:2009-12-09 23:18:46] [修正:2009-12-09 23:18:46] [このレビューのURL]
3点 クリムゾングレイヴ
はっきり言って7巻までこぎつけただけ、です。
あらすじにある話がメインのはずでしたが、実際は7巻中半分(もっと?)は横道にそれて終わっています。
しかもその横道にそれている部分のほうがこの作者らしい。
つまり、慣れない風呂敷広げてしまって、たためなくなったので、いつもの風呂敷を覆いかぶせようとしたが、そうはうまくいかなかった。そんな感じです。
まあ時間つぶしにはなった、かな。
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[投稿:2009-12-08 02:08:01] [修正:2009-12-08 02:08:01] [このレビューのURL]
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